2019/06/23
ボートの数が多かった大崎から3本目は待望の石崎へ、予想より波は低くボートは98人乗りだし楽に到着。
このところマンタの出が悪いそうでボートは数隻のみ、しかもシティの方ばかりでスクランブルは貸切状態では
北東風の影響もありまさかの大チャンス到来、ここも一番ENして電光石火のマンタ登場を狙うも気配ありません。
昨年潜った時に感じた珊瑚の復活が更に状況が良くなっていて感激、地味な色だけど小ぶりな珊瑚が増えてます。
優しそうなゴマモンガラが居たので近寄ると安全ムード、GWの慶良間に続いて今回も超接近を楽しみました。
ここ数日はノーマンタの日もあったという石崎、苦戦が予想されるも市川さんはブレずに狙っている様子。
しかし30分経過してマンタは現れてくれません、曇天ながら透明度は通常レベルでウネリもなく状況は良好。
35分が過ぎても出て来ないので嫌な予感が。。。すると38分、水中に激しく鈴の音が鳴り続きます！！！！！
どこだ？どこから？？マンタも鈴の音が鳴ってる場所も見当たらず10数秒キョロキョロ状態でエキサイティング。
冷静な市川さんはほぼドンピシャで鈴を鳴らすRYO君の元へ、しかもマンタも一緒に泳いでいるでは！！！！！！！
何とか移動する姿を接近ではないけど近くで会えラッキー、マンタは羽根に傷を負った以前にも見た事ある個体。
一気に僕らの雰囲気が明るくなりノリノリに、そしてマンタはもう一度でやって来てくれゆっくりと通過します。
残念ながらホバーリングはしてくれないけど2度見れて満足気分、その後も3度目の登場を果たしてくれ感激！！！
切り立った感じ根の側面をスローモーションのように平行移動、あまり見た事がない動きだったのでとても新鮮。
素晴らしい時間配分で減圧態勢に入りチョウチョウコショウダイに寄って減圧、何とか1枚出てくれ劇的でした♪♪
撮影：DBH
14・05
14：57 潜水時間52分 最大水深16.3M 
水温28℃ 気温30℃ 
透明度30Mマンタ
チョウチョウコショウダイ
ゴマモンガラ
テンジクイサキ数尾
ユメウメイロ群れ
クマザサハナムロ群れ
シコクスズメダイ群れ
フィリピンスズメダイ群れ
アマミスズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
タカサゴ群れ
サザナミヤッコ
ヒフキアイゴ
マジリアイゴ
ミカドチョウチョウウオ
ヤリカタギ
シチセンチョウチョウウオ
オウゴンニジギンポ
ハマクマノミ
フタスジタマガシラ
カガミチョウチョウウオ
アサドスズメダイ
ナメラヤッコ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
トゲチョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ
