2019/11/23
ランチを食べたら2本目へ、1本目から少し移動した場所のままマダラトビエイ群れ狙いの屋良部崎へEN。
遺跡っぽい角張った岩場が特徴的なワイルドな景観がイイ感じ、沖の方へと豪快に泳いでワイドなダイビング。
かなり広範囲を移動するもマダラトビエイの姿は見られず、そのままボートのある方へ戻り通常の潜りに。
シコクスズメダイ群れが多く見応え十分、アカマツカサ群れが暗がりでない表面に出てるので不思議な光景です。
イソマグロ達が何度が現れて迫力満点、近寄れないけど先頭は90㎝サイズなので厳つい顔が何とも言えません。
ロクセンヤッコのペアが岩陰に見られるも敏感で逃げてしまい、モンガラカワハギも音を立てて怒り気味。
中盤にハナビラクマノミを念入りに撮影、小さ目で綺麗なハタタテハゼが多く見られるので堪りません♪
その後もイソマグロがちらりと登場してくれるものの、マダラトビエイの方は単体でさえも現れず残念無念。
過去にはマンタとも遭遇してるポイントなので、最後の最後まで中層や水面を気にしながら減圧タイムへ突入。
存分に撮影を楽しみながらきっちりと減圧を、最後は一人になりボートが大きく振られながらEXです。
撮影：DBH
14：01
14：45 潜水時間44分 最大水深24.4M 
水温25℃ 気温28℃ 
透明度25Mイソマグロ数尾
アカマツカサ群れ
アカネハナゴイ群れ
シコクスズメダイ群れ
ロクセンスズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ユメウメイロ群れ
クマザサハナムロ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
ロクセンヤッコ
ハナビラクマノミ
クロユリハゼ
タカサゴ群れ
レモンチョウチョウウオ
モンガラカワハギ
ヒフキアイゴ
マジリアイゴ
ヤリカタギ
カガミチョウチョウウオ
フィリピンスズメダイ
アサドスズメダイ
アマミスズメダイ
ナメラヤッコ
シチセンチョウチョウウオ
オウゴンニジギンポ
メガネゴンべ
ハタタテハゼ
ハマクマノミ
