2019/10/27
美しい富士山を眺めながらの久々の一本松、スロープになってるので楽に波打ち際へ行けるも考えながらのEN。
とにかく天気最高なので最高の気分で水中へと、浅瀬には大きなボラがウロウロしていて存在感たっぷり。
キンギョハナダイ群れを見ながら徐々に深度を下げると、ソフトコーラル地帯に突入して流れがつ用目に。
水深はあっという間に25Mを越え浅い方を眺めるとダイナミックな景観が、ムチヤギが多数あるのですり抜けます。
砂地には独特な波紋が出来て7M程先には何やら小さなエイの姿が、ヤッコエイかと思いきや砂に埋もれないでは。
エイの場所を逃さず流れに逆らいながら女性陣3人に教えようとするも、なかなか潮流がそれを許してくれません。
全力でエイの近くへ行ってみると、横顔がトビエイで「もしやウシバナトビエイ？？」と思うフォルムでした。
EXした時にYOKOさんに確認すると「顔がウシバナトビエイだったような」と一言、意見が一致していて一件落着。
深度を上げると中層にはアオリイカが群れていて見事な情景、個体が大きめなので見応えがありあまり逃げないぞ。
浅場へ帰ると水温は23℃だけど陽射しがたっぷり射し込み気持ち良し、攻撃的なクマノミ達の撮影をエンジョイ。
YOKOさんがEX地点を一旦確認してから浅瀬へと、大川下でEXするも波が出て転倒危機一髪セーフで上がりました。
撮影：DBH
14：10
14：56 潜水時間46分 最大水深29.1M 
水温23℃ 気温23℃ 
透明度12Mウシバナトビエイ若魚
アオリイカ群れ
キンギョハナダイ大群
ソラスズメダイ群れ
ルリスズメダイ群れ
カサゴ
オキゴンべ
キンチャクダイ
アオヤガラ
オトメベラ
チョウチョウウオ
タカノハダイ
ミナミハコフグ
クマノミ＆クマノミ幼魚
ミツボシクロスズメダイ幼魚
ホウライヒメジ
ウツボ
アカハタ
ミギマキ
ボラ
