BLUE HEAVEN

行きたい海が尽きません
未だダイビングに夢中です

2日目2本目「慶良間諸島・下曽根」での40分

2020-08-17 03:04:05 | ダイブログ

2020/07/24

夏空全開の2020年7月24日、今年5回目の下曽根に熊さんが操船するシーフォックス5でやって来ました!
エントリーは1本目同様に一番最後、5段階中3.5という流れの中入り易い所に寄せてもらってから水中へ。
6人問題なく集合してキビナゴ大群を左手に楽しみながら進行、物凄い数で群れているので圧巻の光景です♪
超豪快な垂直ドロップオフに相変わらず圧倒されながら、カリフラワーみたいなソフトコーラル畑も健在。
沖側にもキビナゴの群れがドッサリ状態、他グループのダイバーが何やら回遊魚を堪能してるのが解ります。
徐々に近づいて行くとニジョウサバ達が素早い動きでキビナゴにアタック、小ぶりなサイズでスピーディー。
更に他にも銀光した群れがうっすら見え正体はスマ!!こちらはムッチリBodyなので肉厚で迫力十分では。
ニジョウサバ&スマのグルグル回遊を根に捕まりながらのダイブに、見応えあるけど撮るのは難しい状態。
水深は30M付近でコクテンカタギ群れも見られ、キリの良いところでキビナゴ大群からコクテンカタギへと。
気が付くとダイコンがあと2分となり深度をアップ、ダイバーの群れ状態でしたが徐々に散らばり浮上態勢に。
ワイルドなホワイトチップシャークを見ながら極上ブルーの中層に、するとダイコンは厳しい減圧停止指示。
5M5分・3M2分という珍しい指示が出て5Mで止まってもなかなか数値が減らず。。じっくり減圧するのみ。
すると突如ロウニンアジが威風堂々現れツムブリ群れを引き連れカッコイイ!!!見たことのないシーン!!
梯さん&H氏が追って行くもここはしっかり減圧、結局10分近く減圧しやっとDECOが消え浮上出来ました。



















撮影:DBH


 10:1010:50 潜水時間40分 最大水深31.0M
 水温29℃ 気温30℃ 透明度40M

ホワイトチップシャーク
ロウニンアジ
ツムブリ数尾
スマ群れ
ニジョウサバ数尾
キビナゴ大群
コクテンカタギ群れ
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
ナンヨウハギ群れ
キンギョハナダイ群れ
カシワハナダイ群れ
テンジクイサキ
イスズミ
シチセンチョウチョウウオ
シテンヤッコ
タテジマヤッコ
アカモンガラ群れ
ニシキヤッコ
ロクセンヤッコ
ハタタテハゼ
モンガラカワハギ
タテジマキンチャクダイ
カンモンハタ


最新の画像もっと見る