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令和2年大相撲七月場所14日目/両国国技館

2020-08-02 08:48:35 | LIVE LIVE LIVE!

2020/08/01

               【日時】2020年07月26日(日)
               【会場】両国国技館
               【座席】向正面2階12列111番
               【開演】13:00
               【終演】18:00
               【観衆】2500人

8月1日やっと梅雨明け、真夏らしい空の中昨日は国技館へ14日目を楽しんで来ました。
2横綱&1大関が休場となるも優勝争いは混戦に、どん底を見た男の元大関幕尻の照ノ富士が1敗で一歩リード。
朝乃山が2敗で追い御嶽海と正代が3敗と面白い展開に、照ノ富士が正代に勝てば優勝という大一番が実現です。
15日間で一番人気がある14日目だけに、館内の雰囲気は中日8日目より熱い視線が飛び交い美しい拍手がいっぱい。
すっかり違和感がなくなった4分の1ソーシャルディスタンス仕様、正代が照ノ富士に気迫の勝利を決めてくれました♪








サルスベリの花が綺麗な自宅界隈、35分で両国駅に着き久々に国技館の反対口に出てまいばすけっとで買い物を。
2016年8月から8か月程この周辺を勤務したので懐かしさいっぱい、道が整備されて幅が広くなっていたので驚きです。







横綱横丁に久々行ってみましたが全く変わらず、人気ちゃんこ店のランチに待ちが出ていました。









時刻は13時で梅雨明けの陽射しが超眩しい、気温は31℃ながら風は北寄りなので爽快な暑さです♪






会場入りしたら、直ぐにGOODS売り場へ向かい朝乃山の手形サイン色紙を購入。












幕下を観戦しながら会場内を散策、空いているので優勝トロフィー関連の展示をしっかり見学しました。









セブン無料クーポンの旨辛唐揚げおにぎりを食べ、神戸屋のプリンコロネからの粒あん豆大福を昼食に。








十両の土俵入りを西側から見学、そのまま十両の取り組みを楽しみました。









そして幕内の土俵入りが西の力士から、写真撮ってるとスピード感がありあっという間に終わってしまいます。















幕内の取り組みが始まるといきなり高安が登場して次が琴奨菊、既に勝ち越しを決めてるレジェンドの姿を沢山激写。









中入り前半が終わるとコロナの懸賞旗が使われての呼びかけが、厳重に囲われた放送席には荒磯親方の姿が。






0勝13連敗の阿武咲が初白星!良かったね、おめでとう~、遠藤は速攻の勝利で7勝7敗に。









いつものように集中力を高めながら策を練る炎鵬でしたが大栄翔に惨敗、小結の大栄翔は価値ある10勝目に。










そして勝ったら照ノ富士が優勝の大一番、しかし正代は得意のもろ出しから翻弄して完勝!!
これで照ノ富士は12勝2敗に、正代は11勝3敗なので熾烈な優勝争いに何とか残り千秋楽へと。









続いて3敗の御嶽海が、9勝と勢いのある琴恵光との対決を上手さで乗り越えての勝利!これで正代と並ぶ11勝3敗。











さぁ、結びの一番は2敗の大関朝乃山が前頭7枚目の照強と対戦。
するとここで番狂わせが!なんと照強が足取りの奇襲攻撃に出てそのまま勝利!!考え抜いた見事な攻撃では。
これで朝乃山も正代・御嶽海と共に3敗に、千秋楽は照ノ富士×御嶽海・朝乃山×正代が組まれこれは面白そうだ♪







見応えあるラストの3戦を終え館内を出ると、今日のヒーロー正代がやって来ました♪
この後はそのまま普通に歩いて両国の町を進み部屋へと、画像のアップロードがフルなので明日ここにアップします。








アップロード可能になったので↑正代の雄姿を4枚アップします。
町中を気にしないで堂々と付き人と一緒に歩く姿って良いですねー、これぞ大相撲の世界でしょう♪




自宅に帰るころには月が煌々と満月まであと3日、今日も千秋楽を観に行くので楽しみ過ぎます。







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