2020/02/22 新じゃがと烏賊しそバター450円
春の那覇ステイツアー2日目、YOKOさんとH氏と3人での公設市場界隈はしごディナー。
米仙でせんべろを楽しんだら、2軒目はYOKOさん一押しの知花冷凍食品という含蓄あるお店を楽しみました。
お店の名前からすると主に冷凍食品が料理が出されるのかと思いますが、そうではなく新鮮な鮮魚がメインです。
お任せでお店へ向かったので道順はサッパリ思い出せません、僕の好きな田舎そばが近くなのは間違えありません。
さすが人気店とあり辿り着いたら外の席まで満席状態、しかしタイミング良く女性2人客が食べ終わり入れることに。
カウンター席も空いたので3人並びで、狭いけど人気店ならではの居心地の良さを感じながらまずはカンパイっ♪
基本的に呑み屋さんなので料理はこじんまり系、そんな中一番お気に入りとなったのがイカが入ったチャンプルー。
ホワイトボードには「新じゃがと烏賊しそバター」と書かれていたのですが、バター風味の炒め物でメチャウマでは。
その名の通り大葉が入り野菜たっぷりでイカとジャガイモ入り、出来たて超熱々が直ぐに来るので堪らない美味しさ。
他の店で食べる事が出来ないメニューを主軸に2時間程満喫、何よりも3人で色々話せ至福のひと時ととなりました。
お店は現在建て替え中の牧志公設市場の近く、ズバリ一度行ったらまた行きたくなるお店と言えます。
もうビールは良いので僕はカルピスでYOKOさんとH氏は酎ハイで、お通しのイモガイ煮付けが美味しいこと。
僕は無理だけど2人は大好きな白子ポン酢500円、見るからにクォリティが高そうで美味しそうに食べていました。
そしてこちらが訳あり竜田揚げ250円、何が出て来るのか楽しみでしたがブリとほっけが使われているとのこと。
250円とは素晴らしい価格ですねー、サクッと揚がっていて脂っこくなくご飯が食べたくなる美味しさでした。
ここでＨ氏が「車海老の塩焼きがあったら食べたい」となり、メニューには車海老造りだけど焼いてもらう事に。
価格を確認したら造りも塩焼きも一緒なので2本で1000円も、目の前に水槽に居る車海老3尾が網で獲られ厨房へ。
直ぐに焼かれて大きいのがあったのでジャンケンするとＨ氏が勝利、もちろん幸せの美味しさでございましたー♪
最後は僕が食べてみたい物となり魚天婦羅450円をオーダー、するとこちらもブリとホッケが使われてると御主人。
食べ易いサイズになってるので酒のつまみという感じ、沖縄の魚てんぷらのイメージとは全く違うサックリ系でした。
店内はレトロなポスターもありの完全に昭和の雰囲気、いつもリピーターさん達に賑わっている感じでしょうか。
車海老は異常に高かったけど他は安くぜひまた行きたいですねー、お寿司もあったら食べてみたいと思います。
