
2020/10/24
港を出ると懸念されていた悪海況は予想以上に良く、大揺れすることなくチービシの南側を進みます。
ソーシャルディスタンス確保もありボートは定員まで乗せず余裕あり、そして1本目は嬉しい事に運瀬に決定!
タンクがアルミなので混んでるボートが更に狭く感じドタバタしながらのEN、アクアライフは最終チームで。
梯さんがバラクーダフィンを貸してくれたので初使用、果たしてどんな使用感なのかワクワクしながらキック。
入るとスーパーブルーが待っていてくれ超気持ち良し、水温も思っていたより高く最高の水に包まれます♪
Nさんが潜行して来れなく時間を要してスタート、透明度50メートルにしたくなるほど遠くまで見えるでは!
早くもバラクーダフィンの使い御心地の良さを感じ超快適、ズバリ大きいけど柔らかくとにかく進みます。
ナンヨウハギやアケボノチョウチョウウオのカラフルさ際立ち、ハタタテハゼが綺麗すぎて思わず撮影。
流れが弱いので運瀬にしては縦横無尽に行け快適、しかしオーバーハングの下に行かず先へ先へと。
カスミチョウチョウウオ群れが見られてずっとこの場に居たくなる気分に、透明度抜群なので美しさ倍増です。
やっとイソマグロが単体で数尾やって来るも寄れず&撮れず、ウメイロモドキ群れやクマザサハナムロ群れも。
まだこれからという気分ながら他ダイバーさんのエアーが少なく浮上へ、超極上ブルーでの減圧が極楽でした♪










撮影:DBH








イソマグロ数尾
カスミチョウチョウウオ群れ
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
アカモンガラ群れ
ナンヨウハギ
ハタタテハゼ
タテジマヤッコ
アケボノチョウチョウウオ
ヘラルドコガネヤッコ
アマミスズメダイ群れ
ミゾレチョウチョウウオ
トゲチョウチョウウオ
セナキルリスズメダイ
サザナミヤッコ
ルリメイシガキスズメダイ
シチセンチョウチョウウオ
ハナグロチョウチョウウオ
ツノダシ
ニシキヤッコ
クロユリハゼ
ハタタテハゼ
バラハタ