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BLUE HEAVEN

行きたい海が尽きません
未だダイビングに夢中です

1本目「渡嘉敷島・運瀬」での35分

2020-10-30 04:44:34 | ダイブログ

2020/10/24

港を出ると懸念されていた悪海況は予想以上に良く、大揺れすることなくチービシの南側を進みます。
ソーシャルディスタンス確保もありボートは定員まで乗せず余裕あり、そして1本目は嬉しい事に運瀬に決定!
タンクがアルミなので混んでるボートが更に狭く感じドタバタしながらのEN、アクアライフは最終チームで。
梯さんがバラクーダフィンを貸してくれたので初使用、果たしてどんな使用感なのかワクワクしながらキック。
入るとスーパーブルーが待っていてくれ超気持ち良し、水温も思っていたより高く最高の水に包まれます♪
Nさんが潜行して来れなく時間を要してスタート、透明度50メートルにしたくなるほど遠くまで見えるでは!
早くもバラクーダフィンの使い御心地の良さを感じ超快適、ズバリ大きいけど柔らかくとにかく進みます。
ナンヨウハギやアケボノチョウチョウウオのカラフルさ際立ち、ハタタテハゼが綺麗すぎて思わず撮影。
流れが弱いので運瀬にしては縦横無尽に行け快適、しかしオーバーハングの下に行かず先へ先へと。
カスミチョウチョウウオ群れが見られてずっとこの場に居たくなる気分に、透明度抜群なので美しさ倍増です。
やっとイソマグロが単体で数尾やって来るも寄れず&撮れず、ウメイロモドキ群れやクマザサハナムロ群れも。
まだこれからという気分ながら他ダイバーさんのエアーが少なく浮上へ、超極上ブルーでの減圧が極楽でした♪












撮影:DBH


 09:0509:40 潜水時間35分 最大水深28.6M
 水温27℃ 気温24℃ 透明度40M

イソマグロ数尾
カスミチョウチョウウオ群れ
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
アカモンガラ群れ
ナンヨウハギ
ハタタテハゼ
タテジマヤッコ
アケボノチョウチョウウオ
ヘラルドコガネヤッコ
アマミスズメダイ群れ
ミゾレチョウチョウウオ
トゲチョウチョウウオ
セナキルリスズメダイ
サザナミヤッコ
ルリメイシガキスズメダイ
シチセンチョウチョウウオ
ハナグロチョウチョウウオ
ツノダシ
ニシキヤッコ
クロユリハゼ
ハタタテハゼ
バラハタ

ハンマーヘッドシャークログ更新

2020-10-20 22:22:04 | ダイブログ
                2020/10/18

7月8月に続き、9月10月も何とか超早朝ダイブにてハンマーと遭遇出来ました。
これで通算50&51回目の出会いでEXすると正面には富士山とさるびあ丸が、ハンマーLogを更新します。

1991/01/28 No084 与那国島 ハンマーウェイ
1991/01/29 No085 与那国島 六畳ドロップ
1993/09/13 No177 八丈島 局長の浜
2001/01/03 No592 パラオ ブルーコーナー
2002/03/10 No680 久米島 トンバラ岩
2002/03/11 No683 久米島 トンバラ岩
2003/01/27 No793 久米島 ディープキスドロップ 
2003/02/14 No800 与那国島 ハンマーウェイ
2003/02/14 No802 与那国島 西崎南の根〜ハンマーヘッドロック
2003/02/16 No807 与那国島 西崎南の根
2005/08/20 No1059 神子元島 カメ根
2007/01/01 No1208 慶良間諸島 黒島北ツインロック
2007/05/03 No1226 沖永良部島 勇魚(イサナ)
2007/07/28 No1253 神子元島 カメ根
2007/07/29 No1255 神子元島 カメ根
2007/07/29 No1256 神子元島 カメ根
2008/08/10 No1351 神子元島 カメ根
2009/01/02 No1392 与那国島 ハンマーウェイ
2009/01/04 No1399 与那国島 西崎南の根〜西の根
2010/08/01 No1567 神子元島 カメ根
2010/08/01 No1568 神子元島 カメ根
2011/11/05 No1699 神子元島 カメ根
2011/11/05 No1700 神子元島 カメ根
2011/11/05 No1701 神子元島 カメ根
2012/01/04 No1726 石垣島 ビックドロップオフ
2012/10/07 No1798 神子元島 カメ根
2013/01/01 No1810 久米島 トンバラ岩
2013/01/02 No1814 久米島 トンバラ岩
2013/01/03 No1817 久米島 ガラサー山沖
2013/08/13 No1854 神子元島 三ツ根
2013/08/13 No1855 神子元島 三ツ根
2013/08/14 No1856 神子元島 三ツ根
2014/02/02 No1899 沖縄本島 糸満沖/浮ノ曽根
2015/05/08 No2009 沖縄本島 糸満沖/浮ノ曽根
2015/08/16 No2038 伊豆大島 ケイカイ
2015/08/30 No2044 伊豆大島 ケイカイ
2016/07/24 No2111 伊豆大島 ケイカイ
2017/07/17 No2159 伊豆大島 ケイカイ
2017/09/09 No2166 神子元島 ジャブ根
2018/08/04 No2218 伊豆大島 ケイカイ
2018/08/05 No2221 伊豆大島 ケイカイ
2018/09/02 No2226 伊豆大島 ケイカイ
2018/09/09 No2230 伊豆大島 ケイカイ
2019/08/04 No2294 伊豆大島 ケイカイ
2019/09/01 No2294 伊豆大島 ケイカイ
2020/03/20 No2338 沖縄本島 糸満沖/浮ノ曽根
2020/06/26 No2346 粟国島 筆ん崎
2020/07/19 No2354 伊豆大島 ケイカイ
2020/08/30 No2370 伊豆大島 ケイカイ
2020/09/27 No2381 伊豆大島 ケイカイ
2020/10/18 No2393 伊豆大島 ケイカイ

3本目「マンボウ前」での20分

2020-10-19 17:42:39 | ダイブログ

2020/10/11   撮影:DBH

昨夜大島から帰って来ましたが、10/11大瀬での3本目Logを書いています。
柵下での爽快な2本目を終えたら、そのままマンボウ前に直行して貸切状態でYOKおさんと2人でEN。
すっかり海は凪いでいて海中も穏やか、チョウチョウウオ数尾を見ながらアカオビハナダイ達へと進みます。
キンギョハナダイ群れの中にアカオビハナダイ雌たちが見られ、一際目立つ雄たちが数尾で存在感をアピール。
撮り易いので楽しいひとときに、その後は深度を上げお馴染み大きなハナミノカサゴ達に会いに行きました♪
ボーっと佇む個体はもちろんペアで岩場の隙間に入り混んだ個体やら、のんびり暮らす姿が仄々しく感じます。
ネンブツダイ幼魚群れがカーテン状に広がるゾーンを抜けて浅場へ、するとYOKOさんがサツマカサゴを発見!
ちょっと遊んでみたら鈍い動きを披露してくれ胸鰭の柄が鮮やかでは、ふてぶてしい表情も楽しめ面白過ぎ。
岩場の陰にはトラウツボが居たので撮影すると、いつもの大きなメジナ達が目の前を通過してそのままEXです。





撮影;スイカ






撮影:YOKOさん











撮影:DBH


 14:5515:15 潜水時間20分 最大水深12.9M
 水温24℃ 気温29℃ 透明度8M

サツマカサゴ
アカオビハナダイ♂数尾♀多数
ハナミノカサゴ数尾
キンギョハナダイ群れ
スズメダイ群れ
ネンブツダイ幼魚群れ
カワハギ幼魚
カサゴ
メジナ群れ
イシダイ
ソラスズメダイ群れ
チョウチョウウオ数尾
トラウツボ



2本目「柵下」での47分

2020-10-16 18:03:57 | ダイブログ

2020/10/11   撮影:DBH

まさかここまで天気が良くなってくれるとは!もはや外海のロケーションは最高潮に到達。
夏富士と美しき海岸に囲まれながらYOKOさんと2人だけでのEN、カメラマンのスイカが沢山撮ってくれます。
超気持ち良く海に入り進行すると上々の水が待っていて気分爽快、ソラスズメダイ群れがいつものように登場。
やはり前回のボロカサゴ&オオモンカエルアンコウに会いたいので探すも見つからず、そんなに甘くありません。
それならばと水深30M付近まで行きサクラダイ♀群れゾーンを満喫、そして♂を見つけて何とか撮ってみました♪
嬉しい事に近くにはスジハナダイも数個体見られオレンジが美しい、赤ラインが映えまくりで懸命の撮影タイム。
とにかくウイゴンべの姿が多く泳いでるとハナダイに見え不思議な魚、オキゴンべの数も多く表情がとても豊か。
コガネスズメダイ幼魚の黄色が目立って綺麗、相変わらずオオモンハタが貫録ありでコンデジが寄っても動かず。
先端同様にここでもサラサゴンべかと思いきやミナミゴンべでは!これはとても嬉しく気合を入れての撮影に。
とにかく小ぶりなアカハタが多く見られ、ソフトコーラルをバックにフォトジェニックだったり撮るのが楽しい。
ラストはゴロタの浅瀬で太陽光線とYOKOさんの綺麗な泳ぎを撮影、あまりにも美しいシーンとなり感動的では。
入ってから出るまでずっと気持ち良かった忘れられない1ダイブに、ホント台風明けでも来て良かったと実感です。








撮影:スイカ



















撮影:DBH










撮影:YOKOさん


 13:5214:39 潜水時間47分 最大水深30.5M
 水温23℃ 気温29℃ 透明度15M

サクラダイ♂数尾&♀いっぱい
スジハナダイ数尾
サラサゴンべ数尾
ウイゴンべ数尾
イサキ幼魚群れ
コガネスズメダイ幼魚
オオモンハタいっぱい
キンギョハナダイ群れ
ソラスズメダイ群れ
カゴカキダイ群れ
ミナミハコフグ
エソ
アカハタ
ミギマキ
タカノハダイ
オキゴンべ
キンチャクダイ
クマノミ&クマノミ幼魚
ミホウライヒメジ
ウツボ
ミツボシクロスズメダイ幼魚

1本目「先端」での52分

2020-10-15 04:42:01 | ダイブログ

2020/10/11   撮影:YOKOさん

先端に着くと他ダイバーの姿がまだなく貸切状態、まさにYOKOさんと2人きりでの海に。
水深40M付近まで行く事にしたので愛機AW130は置いて行き、水深60MまでOKなミニカメラのみでEN。
台風明けの強い紫外線を感じながらキラキラな水面をIN、水中は白っぽくなっているものの視界良好です。
ソラスズメダイ群れを楽しみながら深度を落としキンギョハナダイ大群へ、他ダイバーが居ないので最高!
早くもYOKOさんが何やら発見したので行くと、なんと可愛らしいハタタテハゼが敏感に漂っているでは!!
そんなに大きい個体ではなく若く色が濃い目、巣穴が無いからなのかピョンピョン浮遊しながら移動します。
アカハタの個体数が多くオキゴンべの姿もあちらこちらで、どんどん深度を落としていくとウイゴンべも。
水深30M付近に来るとナガハナダイのメス群れが増え、妖艶なオス達がアグレッシブに登場し見応え十分♪
ミニカメラのムービーなので暗くて撮れないのが残念、ならば水深40Mを目指し更に深く進んでみる事に。
するとドッサリ状態でナガハナダイ♀群れが見られ圧巻、♂もちらほら見られて巨大ライトが欲しくなります。
水深42M辺りでYOKOさんにライトを当ててもらい数秒ムービー、水深45Mまで一瞬進んでUターンへと。
ここでサクラダイ♂の姿が見られ後ろ髪を引かれながら深度を上げる事に、やはりDECOが出てるでは。
通常深度に戻ると黄色とオレンジの中間色に水色模様のハタの幼魚が!!!これはユカタハタなのか!!??
興奮しながらYOKOさんと共有確認し深度を上げると、今度はYOKOさんがサラサゴンべを撮ってるでは!!!
まだ小さな個体ながら柄が美しく目立っているでは、先週は居なかった南の魚たちが次々見られて感動です。
浅場に帰ると結構なサイズのアオリイカ達が見られGOOD、更にゴロタの間にて小さなサラサゴンべ登場♪
ボラ達が浅瀬を通過するのを見ながらEX、深場から浅場まで見所満載でYOKOさんとの2きりDIVE超満喫です。








撮影:スイカ















撮影:YOKOさん








撮影:DBH

 10:1111:03 潜水時間52分 最大水深45.3M
 水温24℃ 気温27℃ 透明度15M

ナガハナダイ♂数尾&♀いっぱい
サクラダイ♂数尾&♀いっぱい
ユカタハタ幼魚
ハタタテハゼ
サラサゴンべ幼魚
コガネスズメダイ幼魚群れ
ボラ数尾
オキゴンべ
キンチャクダイ
キンギョハナダイ大群
ソラスズメダイ群れ
オオモンハタ
カサゴ
ニシキベラ群れ
キュウセン
タカノハダイ
ミギマキ
アカハタ
ミナミハコフグ成魚
スズメダイ群れ
クマノミ&クマノミ幼魚
ミツボシクロスズメダイ幼魚
ウミスズメ