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BLUE HEAVEN

行きたい海が尽きません
未だダイビングに夢中です

初日3本目「ケイカイ」での43分

2020-11-12 18:31:30 | ダイブログ

2020/10/17

八幡荘でべっこう丼を食べたら14時半ショップ集合で3本目へ出発、なんと嬉しい事にケイカイがOKに!
ポイントに着くと他ショップの姿は無く貸切状態、YOKOさんはノンダイビングでスノーケルで途中まで同行。
揺れるENから進むと水が温かく感じ快適、浅瀬からクリアな水が気持ち良くゲートを抜けるとイサキたっぷり♪
遠目からテングダイのペアが見え徐々に寄ると大きな個体で見応え十分、ケイカイでテングダイは久々でした。
切り立った根にはキンギョハナダイがいっぱいで動きが激しい、そして小ぶりなアオウミガメが遠くでスイスイ。
途中貫禄たっぷりなアオウミガメの主らしきデッカイのが悠々と泳ぐシーンも、しかし全く接近する事は不可能。
翌朝ハンマーシミレーション気味に根からイサキ群れをウォッチング、イイ感じな群れなので期待が高まります。
するとイサキの群れと混じるようにグルクンの姿が何尾も!!!良く見ると正体は大きなタカサゴ達では!!!
帰り際にやっと小さなアオウミガメに接近するもビューンと去ってしまうでは、なんて敏感なのでしょう。
しかし更に中サイズな別の個体が登場して今度は一緒に遊泳、結局アオウミガメは7個体ほど見られ大満足♪
水温は25℃あり快適だったものの陽が射さないので後半は冷え冷え、EXするとキンキンな寒さが待ってました。















2020/10/17


 15:2316:06 潜水時間43分 最大水深19.3M
 水温24℃ 気温14℃ 透明度25M

アオウミガメ大中小7個体
タカサゴ群れ
イサキ群れ
テングダイペア
モヨウモンガラドオシ
キンギョハナダイ群れ
コロダイ
ミナミハコフグ成魚
クマノミ
アカハタ
ミギマキ
カゴカキダイ
ルリスズメダイ群れ
タカノハダイ
ウツボ
ウミスズメ
メジナ群れ
ソラスズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ホウライヒメジ群れ
スズメダイ群れ

初日2本目「王の浜」での53分

2020-11-12 01:30:02 | ダイブログ

2020/10/17

水中は極楽だったけど上がったら極寒な1本目を終え車中暖房休憩、そして2本目はケイカイへとちょい移動。
がしかし際どい感じで浅場の荒れ模様が気になり止める事に、他ダイバーの姿も全くないので妥当でしょう。
それならばと最後の手段で王の浜へ、車で15分程行って着くと天候&海況は悪いけど問題なく入れます。
10数年振りに入るので思わずニンマリEN、野田浜も水がクリアだったけど王の浜はもっと綺麗で感激です♪
しかも水温が高く全く寒くありません、ユウゼン狙いでオーバーハングをサキさんが探すとドンピシャリ!!
ユウゼンの若魚が見えて黄色と黒いカラーリングがGOOD、かなり敏感なので奥に行き隠れたり出てきたり。
直ぐ近くにはアオウミガメが岩の窪みにすっぽり状態、寝ぼけまなこが可愛らしくジーっとして実に無防備。
ユウゼンが撮れなかったので戻ろうかと思うと、20M以上先の棚上にアオウミガメがスイスイ泳いでるでは!
これは行かねばとUターン気味に進み徐々に接近、タイミング良く寄る事が出来て一緒に泳ぐ事が出来ました♪♪
そして今度は王の浜名物のマツカサウオをサキさんが見つけ大接近、全く逃げ隠れしないので楽に撮影を。
ダイナミックな地形に大きなイシガキフグが現れて見応えたっぷり、更にはサンゴの下にヤリカタギ幼魚も。
まさかYOKOさんと王の浜を潜るとは分からないものです、水温が25℃あり透明度30Mで水中はご機嫌でした!


















撮影:DBH


 11:4012:33 潜水時間53分 最大水深21.1M
 水温25℃ 気温14℃ 透明度30M

アオウミガメ2個体
ユウゼン若魚
マツカサウオ
ヤリカタギ幼魚2尾
イシガキフグ
ツノダシ数尾
コロダイ
ミナミハコフグ成魚
イサキ群れ
ウミスズメ
メジナ群れ
ソラスズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ホウライヒメジ群れ
スズメダイ群れ
クマノミ
アカハタ
ミギマキ
カゴカキダイ
ルリスズメダイ群れ
タカノハダイ
ウツボ

初日1本目「野田浜」での47分

2020-11-11 19:19:04 | ダイブログ

2020/10/17

やっとここからYOKOさん&MK嬢と3人で行った、10月の大島ツアーログ公開からリスタートします。
客船で到着後の1本目、大荒れの天候は容赦なく冷え込んでくれわずか13℃という極寒DIVEとなりました。
秋の浜もケイカイも厳しく野田浜へ、白波が立つ激しい沖合を見ながらENすると海水が温かく感じるでは。
透明度が良く水は濃いブルーでお見事、イサキの群れがあちらこちらで見られて魚影の濃いを進行。
直ぐにアーチに到達すると中には群れの姿がなくホウライヒメジ達が少々、そのまま抜けるとツバメウオ登場!
2尾見られて1尾は去って行くも、もう1尾の若魚はじっと気持ち良さげにホンソメワケベラのクリーニングを。
そのまま潮流を浴びながら広大な砂地を楽しみながらイサキ群れを満喫、ハンマーを意識するも出ません。
コロダイの姿を何か所かで見て大きなイシガキフグも登場、そしてミニアーチをくぐって浅場へと移動します。
タカノハダイ達が砂地に整列してるシーンが見応えたっぷり、一体何をしてるのやら摩訶不思議な光景です。
極小サイズのカンムリベラbabyをサキさんが紹介してくれ何とか撮影、こんな小さな個体を見るのは初めて。
そのまま段を上がってロープを掴み慎重進んでEXへ、海から出ると風ビュービューで超寒く冷凍庫でした。

















撮影:DBH



 09:2110:08 潜水時間47分 最大水深12.8M
 水温23℃ 気温13℃ 透明度25M

ツバメウオ数尾
カンムリベラ幼魚
イシガキフグ
コロダイ数尾
ミナミハコフグ成魚
イサキ群れ
ボラ数尾
ウミスズメ
メジナ群れ
ソラスズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ホウライヒメジ群れ
スズメダイ群れ
タカノハダイいっぱい
ウツボ
クマノミ
アカハタ
ミギマキ
カゴカキダイ
ルリスズメダイ群れ

3本目「慶良間諸島・下曽根」での28分

2020-11-06 23:59:34 | ダイブログ

2020/10/24

久場島の南側でランチを終え暫し休憩を、そして満を持して3本目は下曽根へと移動。
準備が始まるとボート上は大混雑、ガンガンENして行きアクアライフ組は最後に入り今度は全員集合に成功。
ほぼ流れはなく極上ブルーをグイグイ下り20M付近へ、すると早くも群れ群れゾーンが見え近くへ進みます。
群れの正体はテングハギモドキでタワーの様に縦長に広がり壮大では、婚姻色の個体も見られて迫力たっぷり♪
イソマグロが単体で何度か見られ、海底付近ではホワイトチップシャークがクネクネ回遊して見応え十分では!
その後もイソマグロ達は何度か現れ、圧巻だったのは水深40~45Mラインに十数尾がやって来たシーン!!!
キラキラ鮮やかな編隊飛行という感じで梯さんはアグレッシブに追い撮影、しかしボクのAW130は36Mが限界。
それならばと寄らずに引いて撮ってみる事に、バラクーダフィンを履いているので下曽根DIVEが楽し過ぎます。
グルクンの群れが流れてきたり更にホワイトチップが見られたり、水がクリアなので満遍なく見え超爽快です♪
イソバナの状態が良い場所もあり緑のカリフラワーなソフトコーラル達も美しい、しかし早めに減圧態勢へと。
エアーの早い方が居たので25分でブルーウォーター減圧に、辺りをキョロキョロしながら最後まで楽しみました。
















撮影:DBH


 12:4713:15 潜水時間28分 最大水深38.5M
 水温27℃ 気温26℃ 透明度40M

イソマグロ群れ
テングハギモドキ群れ
ホワイトチップシャーク数尾
クマザサハナムロ群れ
バラフエダイ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
ナンヨウハギ群れ
キンギョハナダイ群れ
カシワハナダイ群れ
テングハギモドキ群れ
アカモンガラ群れ
ニシキヤッコ
ロクセンヤッコ
ハタタテハゼ
モンガラカワハギ
タテジマキンチャクダイ
サザナミヤッコ
シチセンチョウチョウウオ
シテンヤッコ
タテジマヤッコ

2本目「久場島・紺瀬」での47分

2020-11-03 15:55:18 | ダイブログ

2020/10/24





























撮影:DBH

秋晴れだけど北風が強く吹く慶良間諸島海上も、大きな久場島の南側に来れば静まり返り期待が高まります。
見るからに透明度が良く陽射しも最高潮でワクワク気分でEN、海中は超スペシャル級にクリアでお見事では!
遠くまで見え過ぎるので不思議な雰囲気でブルー・ブルー・ブルー、まずは波飛沫が上がるクレパスへと。
すると光のシャワーカーテンが広がり超絶景が!!!綺麗だぁ、自然が作り出す幻想的な光景にひたすら感動。
タイミング良く他チームと入れ替わり独占状態、光シャワーの中に誰も行ってくれないので進んでモデルに。
橋さんは奥へ進むもあまりにも美しいかったのでここを満喫、SAIPANのスポットライト級の美しさでした♪
超ダイナミックな地形が見え見えなので視界に入る景色が全て美しい、自然と魚たちのカラフルさも増します。
タテキンの模様がくっきり浮かびセグロチョウの色彩に惚れ惚れ、小ぶりなイソバナにストロボを当て真赤に。
タイミング良く小さなアオウミガメが現れてくれ慎重に接近、予想よりフレンドリーだったので一緒に回遊へ♪
あまりにも気持ち良くて結構泳いで至福のひと時に、気が付けば他店の女性ダイバーと2人きりになりターン。
単体ながらイソマグロも来てくれラッキー、ドロップ沿いではハナゴンべを徹底的に探すも見られません。
中層移動からそろそろ減圧という時にはグルクンがぐっちゃり状態で凄い数!!寄ると離れるので何とか撮影。
透明度は軽く50メーターオーバー、水温も27℃あり太陽光線がガッツリ入り超爽快なダイビングとなりました。


 10:4911:36 潜水時間47分 最大水深25.3M
 水温27℃ 気温25℃ 透明度50M

イソマグロ
アオウミガメ
タテジマキンチャクダイ
クマザサハナムロ大群
アカマツカサ群れ
セグロチョウチョウウオ
アカモンガラ群れ
モンガラカワハギ数尾
サラサゴンベ
バラハタ
オウゴンニジギンポ
フタスジタマガシラ
クロユリハゼ
オヤビッチャ群れ
ニジハタ
ニジハギ
レモンスズメダイ
ルリメイシガキスズメダイ
ロクセンスズメダイ
ハタタテハゼ
キンギョハナダイ群れ
キホシスズメダイ群れ
シテンヤッコ
ヘラルドコガネヤッコ
メガネゴンベ
ホシゴンベ