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BLUE HEAVEN

行きたい海が尽きません
未だダイビングに夢中です

初日2本目「沖縄本島・トライアングル」での29分

2020-11-20 03:52:30 | ダイブログ

2020/11/14

節目の2400本目、一緒に600本記念のsandさんが体調不良で潜らず休憩に。
大炸裂となった1本の余韻を楽しみながら、当然そのまま2本目もトライアングルで潜ります。
1本目同様にタイミングを見計らってのEN、船長の腕が良いのか2本目もドンピシャリでバラクーダ群れの上!!
とにかく透明度が素晴らしいので広範囲が見えて超爽快、またもやツムブリ群れも見えるので行きたくなります。
シェブロンバラクーダ群れは1本目より少な目で200尾オーバー級、上手く寄れたので会心のムービーに成功♪
レンタルのバラクーダフィンの威力が素晴らしくスイスイ力まず進みイイ感じ、そのまま深場へと移動です。
水深50M付近にもバラクーダ群れが見られ、梯さんが上手い具合に真ん中へ入り込んでトルネード状態に!!!
行っても45M付近と決めておいたもののジャスト50Mへ、上からトルネードの様子を撮影して楽しみました♪♪
漁礁付近にはバラフエダイ達の姿が見られるも深くて行けません、超深場のバラクーダ正体はオオメカマスと判明。
超深場から深度を上げたらツムブリ群れへと移動、大接近は厳しいものの迫力あるシーンをワイドに観察。
テングハギモドキ群れやクマザサハナムロ群れを見ながら減圧へと、浅場から深場がしっかり見えダイナミック!
ブルーウォーターを楽しみながらブルーの奥を探し浮上へと、1本目に続き2本目も当ってくれてラッキーでした。












撮影:DBH


 10:4511:14 潜水時間29分 最大水深49.6M
 水温26℃ 気温26℃ 透明度40M

シェブロンバラクーダ群れ200尾オーバー
オオメカマス群れ200尾オーバー
ツムブリ群れ
ハマフエフキ群れ
テングハギモドキ群れ
クマザサハナムロ群れ

初日1本目「沖縄本島・トライアングル」での28分

2020-11-19 18:12:15 | ダイブログ

2020/11/14

初めてのクロノスのボートでのトライアングル、海域に到着したら魚群探知機を駆使して入る場所を探します。
スタッフ陣が念入りにリサーチして決定、梯さんから「魚探の影が薄いから探そう」と一声ありENへと。
船長の音で一気に水中へ、すると予想以上に透明度が素晴らしく超クリアブルーを豪快に潜行して気持ち良し♪
するとラッキーな事に早くもバラクーダ群れが見えるでは!!梯さんがこちらをノールックで深場へ進みます。
ツムブリの大きな群れも見えるけど向かうはバラクーダゾーンへ、向かう先に選択肢があるとはとても贅沢。
何の躊躇もなくそのまま着いて行きシェブロンバラクーダ大群へと到達、ブルーが綺麗なので見事な光景!!!
頭の方向へ回ろうとすると微妙に尾鰭の方に方向返還するバラクーダ達、まずは大接近出来たので大満足です。
水深はあっという間に50Mに達したので上がることに、再びシェブロンバラクーダ大群を楽しみながら浮上へ。
ブルーウォーター&エレベータダイブ、ツムブリの群れへと徐々に接近するも限界があり何とか撮影へと。
ハマフエフキ群れがパラパラ見られ厳つい顔したバラフエダイの姿も、テングハギモドキ群れも遠めに確認。
かなり遠くまで見えるので減圧体勢に入ってもバラクーダ大群が見え圧巻、後ろ髪引かれながらEXしました。













撮影:DBH


 09:1909:47 潜水時間28分 最大水深50.2M
 水温26℃ 気温24℃ 透明度40M

シェブロンバラクーダ大群300尾オーバー
ツムブリ群れ
ハマフエフキ群れ
テングハギモドキ群れ
クマザサハナムロ群れ

2日目3本目「秋の浜」での44分

2020-11-14 03:19:52 | ダイブログ

2020/10/18

超早朝ハンマーダイブ後の朝一番秋の浜を終えたら、そのまま熱いお茶を飲みながら車内休憩を。
そしてラストダイブも秋の浜で、今度の狙いはクマドリカエルアンコウという事で初遭遇のチャンス到来です。
再び荒れる海へとジャイアントEN、水中は更にキレイになった感じでご機嫌な海が続いてくれラッキー♪
1本目とは違う場所にてナンヨウハギ幼魚達と出くわしナイス、こちらの子たちの方が臆病で直ぐ隠れます。
白いクマドリカエルアンコウ=シロクマは30M付近という事で、先にサキさんが探しに向かい僕らは中層待機。
すると速攻で見つけてくれ来て来ての嬉しい合図が、ワクワクしながら向かうと思ったより小さめでキュート♪
ちなみにここのは大きめと訊いていたいたので想像以上に可愛らしく見入ってしまいましたー、念願の初遭遇!!
ここから深度を上げてニシキフウライウオへと、ワイドな景観を楽しみつつ中層のイサキ群れがイイ感じです。
そんな中でも心は絶対的にニタリ探し、でもきっとこんなに綺麗な水中には現れてはくれないのでしょうね。
イサキの群れを見てると何やら回遊魚が通過して正体はヒラマサのペア、速過ぎて残念ながら撮れません。
砂地にてチンアナゴを教えてくれAW130を駆使しての撮影が楽しい、続いてはヨスジフエダイのペアへ接近。
そして浅瀬の壁際へと進むと待ち状態の人気者コーナーが、やっと順番が来ると白いハダカハオコゼでは!!!
こちらは思っていたより小さめで控え目な姿が愛しいでは、ユラユラしてるので撮り難いけど楽し過ぎます♪
ラストは荒れ狂う水面を見上げて真っ白に砕け散る海面へとEX、かなり持って行かれそうになりながら生還です。





















撮影:DBH

 11:1511:59 潜水時間44分 最大水深30.9M
 水温24℃ 気温17℃ 透明度30M

クマドリカエルアンコウ
ハダカハオコゼ白
ヒラマサ2尾
ナンヨウハギ幼魚群れ
ニシキフウライウオ
ヨスジフエダイ数尾
イサキ群れ
ミギマキ
トラウツボ
ウツボ
ホウライヒメジ
タカノハダイ
ソラスズメダイ群れ
ミナミハコフグ成魚
スズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
キビナゴ群れ
レンテンヤッコ
オキゴンべ
ウミスズメ
アカハタ
メジナ群れ
ネンブツダイ幼魚群れ
クマノミ&クマノミ幼魚



2日目2本目「秋の浜」での44分

2020-11-13 17:20:31 | ダイブログ

2020/10/18

超早朝ハンマーは2尾に終わったものの、これからからが真骨頂を発揮する大島の海。
朝食後に秋の浜がOKとなり向かうと海はまだドッカーン状態、それでも入れるので願ったり叶ったり。
嬉しい事に少し青空が出て来て上々の雰囲気に、波のタイミングを見計らいENすると水中は超クリアでは♪
水も温かく感じてかなり気持ち良し、まずはナンヨウハギ幼魚達との再会を果たしてご機嫌な撮影タイムに。
前回より少し慣れたのか露出度が高く見応え倍増、そしてサキさんが狙うはガレ場に向かいジョーフィッシュ!
すると小ぶりなアオウミガメがスイスイ泳いでいて、僕らを感じたら猛スピードダッシュで去って行きます。
見事にドンピシャリでジョーを見つけてくれ素晴らしい、キョロキョロと表情に豊かに首を振る可愛いジョー君♪
相変わらず美しいソフトコーラルを眺めながら透明度の良い海を移動、今度は立派なニシキフウライウオへと。
単体ながら大きいのでずっと見ていたいほど、中層や表層にはイサキがぐっちゃり群れていて迫力あります。
もちろんニタリへの意識は忘れずに進行、キンギョハナダイ群れを見ながら深度を上げてクマノミロックへ。
近くでは綺麗な個体のヨスジフエダイの姿が見られテンションアップ、そのまま浅瀬に上がり際で減圧移動。
ここで大好きなモズクショイをサキさんが見つけてくれ感激♪色鮮やかなファッションを魅せてくれユーモラス。
動きが面白過ぎて堪りません♪♪そのままEXはしごにて慎重にウネリに負けず上がり無事に終了出来ました。


























撮影:DBH


 09:2810:28 潜水時間44分 最大水深29.5M
 水温25℃ 気温16℃ 透明度25M

アオウミガメ
ジョーフィッシュ
ナンヨウハギ幼魚群れ
ニシキフウライウオ
ヨスジフエダイ数尾
イサキ群れ
モズクショイ
スズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
キビナゴ群れ
レンテンヤッコ
オキゴンべ
ウミスズメ
アカハタ
メジナ群れ
ネンブツダイ幼魚群れ
クマノミ&クマノミ幼魚
ミギマキ
トラウツボ
ウツボ
ホウライヒメジ
タカノハダイ
ソラスズメダイ群れ
チョウチョウウオ

2日目1本目「ケイカイ」での48分

2020-11-13 11:27:36 | ダイブログ

2020/10/18

かなり肌寒い超早朝だけど、前日がもっと寒かったので柔らかく感じる中ケイカイに2番乗りで到着。
寒いので車内で待機してゆっくり準備を進め日の出後にENへ、夏場に比べるとかなり明るいのでイイ感じ。
バシャついて大きな波が来るも岩陰にてフィン&マスクを着けGO、水中はとても温かく感じ極楽です♪
水がクリアで薄暗いけど爽快なスタート、横にYOKOさんが居る事が不思議だけど嬉しく感じながらゲートへ。
イサキの群れは多く見られるも潮は緩くキレがなく不安な立上り、しかし透明度が良いので遠くまで見えます。
厳しい展開が予想されてるシーズンなので早く見つけたいところ、明るい方向のブルーの奥を探すのみ。
アオウミガメのデッカイのが移動する姿が見られド迫力、カメを見てるとハンマーを見逃がすので要注意。
すると意外に早い段階で先陣のチーム方向から鈴の音が!!!どこだ?どこだっ??とキョロキョロドキドキ。
サキさんが素早く見つけてくれて単体ハンマーヘッドシャークが右から左へと悠々と過ぎて行きます!!!!!
これは幸先良しとなり意気揚々な超早朝ダイブに、そして少し時間が経った時にもう1尾ハンマー登場!!!
(※ハンマーの画像を3枚載せましたが証拠写真なのでご了承下さい。)
こちらも距離的には約20メートル先での単体、こうなると欲が高まり群れか数尾で見たくなるもの。
がしかし待てど待てどもハンマーは現れず。。。出だしの2尾のみでUターンして帰り道に懸ける事に。
1度だけ別チーム洋太郎さんの鈴がチョロっと鳴り、後から聞いたら正面からハンマーが1尾だけ来たそう。
いつものようにアオウミガメは多く見られトータル4個体確認、このままゲートに戻りゆっくり浅瀬へと。
久しぶりに黄色いヘラヤガラを確認して嬉しい気分に、湧き水が出るEN口へ無難に帰りハンマー2尾で終了です。


<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f2/922dcc49e3e55220c3f91eef9622d351.jpg" border="0">










撮影:DBH


 05:4606:34 潜水時間48分 最大水深18.4M
 水温24℃ 気温14℃ 透明度25M

ハンマーヘッドシャーク2尾
アオウミガメ4個体
イシガキフグ
イサキ群れ
カゴカキダイ群れ
ホウライヒメジ群れ
キンギョハナダイ群れ
ミナミハコフグ成魚
黄色いヘラヤガラ
メジナ群れ
タカノハダイ