海上保安庁機は、能登半島地震の被災地に物資を運搬するため、新潟航空基地(新潟市)に向かう途中の事故だったなんて!!大地震のせいで、二次被害が出てしまうとは、悔し過ぎます。
お亡くなりになった方々には、哀悼の意を表します。
DSが人工地震・災害を起こさなければ、失うこともなかった命です。
これからこの様な非道な行為も、ホワイトハットは暴いていくそうなので、皆の目が覚め、抵抗する気持ちが湧きあがる事を祈ります。
人類が解放されるには、我々一般人が気付き、立ち上がる必要がありますので。
BBCNEWS JAPAN 2024年1月2日 19:52
羽田空港で日本航空機が炎上、海保機と衝突 乗客乗員379人全員脱出と
東京都大田区の羽田空港で2日午後5時50分ごろ、着陸した日本航空(JAL)の旅客機が滑走路で海上保安庁の航空機と衝突し、炎上した。首相官邸が確認した。岸田文雄首相は同日午後9時前、記者団に対し、乗客乗員379人全員が機体から脱出したことと、海上保安庁機の乗員6人のうち5人が死亡したことを明らかにしした。
海上保安庁機は、能登半島地震の支援に向かおうとしていたという。
国交相「羽田空港、再開できるだけ早く」
海保機は機長除く5人死亡
事故が発生したのは2日午後5時55分頃。東京都大田区の羽田空港で、新千歳(北海道)発羽田行き日本航空516便(エアバス350型機)が着陸中に衝突した。
海保機に乗っていた6人の乗員中、機長を除く5人の死亡が確認されたと述べた。また、自力で脱出した機長は重傷だが、意識はあるという。
JAL機には乗員12人、乗客367人の合計379人が搭乗しており、全員が脱出したが、17人が負傷した。
航空機の衝突事故を受け、岸田文雄首相は、海上保安庁の職員5人の訃報を受け「大変残念なことであり、使命感に敬意と感謝を表しながら哀悼の誠をささげる次第だ」と語った。
海上保安庁によると、日航機と衝突した海保の航空機「MA722」(ボンバルディア社製、全幅27.43メートル、全長25.68メートル)は、羽田航空基地所属で、能登半島地震の被災地に物資を運搬するため、新潟航空基地(新潟市)に向かう途中だった。
産経新聞配信
羽田空港、C滑走路以外の3滑走路を午後9時に運用再開 3日以降も3滑走路で運用
国土交通省航空局幹部は2日夜、羽田空港の滑走路で日本航空と海上保安庁の機体が衝突し炎上した事故について記者会見し、事故の起きたC滑走路以外の3滑走路の運用を同日夜9時半に再開したことを明らかにした。3日以降も当面は3滑走路での運用を続ける方向という。