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ソ連が無い1990年代後半から、NATOの存在理由は無い:マクレガー大佐

2024-03-19 12:51:49 | ニュース

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*マクレガー大佐からのメッセージ

国防長官代行上級顧問
2020年11月11日、国防総省の報道官は、マクレーガーがトランプ大統領に雇われ、クリストファー・ミラー新国防長官代理の上級顧問を務めることになったと発表した。当時、マクレガー氏はアフガニスタンからの米軍撤退を主張する人物で、国防当局が反対するトランプ大統領の政策だった。wiki

 

 

 

1992年以来、NATOは存在理由を探している。

私が1990年代後半にNATOにたどり着いたとき、ソ連が存在しない以上、旧同盟を正当化する理由はなかった。

目を覚ませ!

 

 

2022年12月27日のマクレガー大佐の記事です。

ウクライナ紛争はロシアを強くし、西側を零落させている=マクレガー大佐

 

米軍退役大佐のダグラス・マクレガー氏は、ユーチューブチャンネル「StraightCalls with Douglas Macgregor」のインタビューで、米国とその同盟国はロシアを破壊するために出来る限りのことをしているが、その結果、自分たちの経済を損ね、自分たちの国の状況を不安定にしていると語った。

マクレガー氏は、西側諸国には多くの政治家がいるが、誰一人として国のために活動しているとは言えないと指摘した。なぜなら、国のために働く人々は難しい問題を提起したり、先見の明を持っているが、政治家たちは目の前の利益を得るためにプロパガンダを推進しているだけだからだという。マクレガー氏は、2022年2月24日以降、これらの政治家は状況をウクライナの勝利に向けた1つの長い行進のように体裁よく見せかけ、その中には彼らが含まれる軍産複合体の利益を促進してきたとし、その結果、ワシントンの所謂シンクタンクの大部分は米国が介入できる戦争や紛争などの数が増えることに賛同しているが、西側は事実上、財政破綻しているため、これはもちろんナンセンスだと強調した。

 

 

 

 

 

 


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