未来社会が来る前には時短料理
夕べ加圧一分で出来上がったお茄子の味噌煮
特別な御馳走ではないけれど、普通に美味しく、何故か癖に成りそうな味でした。
時短料理ができるので、仕事から帰ってからでも、素早くおかずができるので便利です。
それに、晩御飯のおかずを5品も要求される主婦は、一台持っていると便利だと思います。
私だったら、毎晩五品のおかずを要求するような亭主とは、即、離婚ですが
そんなに食べたかったら、自分で作れ!!と思いますね。
お料理するのって、下ごしらえに時間が掛かるし、面倒くさいって知らないの?!と思います。
家事労働には15万円くらいの賃金を支払うのが妥当と言う試算もされています。
今は共働きの夫婦が多いでしょうから、家事は分担するのが当たり前ですが、それでもサボる男が多いとは良く聞く話です。
家事労働の大変さを理解して、円満な家庭を築く為にも、しっかりと協力して貰いたいものです。
私は「一汁一菜」で十分だと考えています。
検索したら、こんな記事に出会いました。
肉体を持っていると、絶対に食べないと死んでしまうので、栄養を考えて食べるし、なるべく美味しい味付けにする努力はしていますが、元々、あまり食べる事に興味が無く、若しかカプセル一個で一日の栄養が摂取できるとしたら、その方が良いと思っています。
人生=時間
食べる時間を自分の興味の対象に使えるからです。私の場合は芸術ですが・・・
生きている時間は限られており、その時間内でできる事はとても限られていますからね。
これから1000年も生きられるのなら、話は違ってくるでしょうが、それでも、食事の支度に何時間も時間を取られるのは嫌です。
フードレプリケーターが出てきたら、人生の質はまるっきり変わりますね。
食べ物を獲得する為の時間からも労働からも解放されます。
その時が楽しみです。