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ロシアのフェンシング選手がウクライナの対戦相手からポイントを獲得
ウクライナのフェンシング選手、オルハ・ハルランは、水曜日にミラノで行われた世界選手権のサーブル女子シニア個人予選で、ロシアの対戦相手、アンナ・スミルノワに剣を突きつけただけでは満足せず、試合後、対戦相手との握手も拒否した。
ウクライナスポーツ省は火曜日の夜遅く、ロシアやベラルーシの選手と中立の立場で対戦することを禁止した。
スミルノワは、カルランが戻ってくるのを30分以上待ち、試合を締めくくる伝統的な握手を求めたとレポートされているが、今月のウィンブルドンでウクライナのテニススター、エリナ・スビトリーナが見せたように、サーブルの世界選手権で4度の優勝を誇るカルランは、ずっと以前からロシアやベラルーシの対戦相手を認めないと公言していた。
国際フェンシング連盟は、ウクライナのオルハ・ハルラン選手が木曜日にロシアの対戦相手アンナ・スミルノワ選手との握手を拒否したため、ミラノで開催されているフェンシング世界選手権大会の出場資格を剥奪した。
フェンシングのルールでは、試合終了後、両者が握手を交わすまで試合は成立しない。握手をしなかった場合、通常、レフェリーは即座に「ブラックカード」を提示し、競技からの追放を宣告する。
ウクライナのフェンシング連盟のミハイロ・イリアシェフ会長は、試合後の「卑怯な駆け引き」が失格につながったとして、同連盟が判定に抗議することを明らかにした。
世界はウクライナに同情しない。
騙され続けているのは、日本人くらいのものだろう!
ウクライナはナチスの国で、自分達とは血統の違う人種の皆殺しをやり続けて来た。
ウクライナ人による、少数民族の虐殺=ヴォリンの大虐殺でポーランド人集落を襲い、残虐行為の上、全滅させた。
今現在、ロシア系住民の抹殺を行い続けている為、ロシアの大統領であるプーチンが、救出に派兵するしかなかった。
侵略戦争ではなく、自国民救出の為の出兵だ。
日本にも難民と称してウクライナ人が入り込んでいるが、この連中に近付くのはやめたほうがいい。
今はお金をいっぱい、日本の税金から貰っているから大人しいかもしれないが、あの連中は幼児の時から
「ロシア人は皆殺しだ!」と言いながら、蛮刀を振り回し、人の殺し方を”英才教育”されているのだから、危険極まりない。
昔、クメールルージュと言う、ポルポト率いるカンボジアの軍団?があったが、少年兵が大人より残虐な殺し方をした、それも誇らしげに。
と言う記事を読んだが、平和になって解散させられた少年兵が更生施設にいれられたが、「普通」に戻る事は出来なかったそうだ。
幼い頃の人格形成期に、残虐な事をすれば褒められてしまった子らは、それが良い事であると信じ切っているので、平和になったからと言って、性格を温和に変えるなんて事は不可能だった、と言うことだった。
教育と言うものは、本当に恐ろしいと思う。