日本には既に核兵器が存在する

３１１の大地震が「地震兵器によるテロ説」が有る。

核兵器で地震を起こしている、と言う陰謀論である。

 

私はこれには懐疑的だ。

月面着陸も嘘であると言う説が有ったり、何でもかんでも「陰謀論」にするのは被害妄想ではないかと思う。

 

でも、日本は既に核兵器を保有していると言う説には賛成である。

 

何故かと言えば、1,980年代に行われた「風トピア計画」に参加した父の風車の性能が極めて良かった事を知った東電の社員が「内部告発」の手紙を父に送って来た事から、推察出来るからである。

 

「原発が安い等と言うのは大嘘で、税金をこっそりと莫大につぎ込んでいるから、生産コストが安い様に見せかけているだけであって、山田風車の性能なら、あれだけの税金をつぎ込めば、もっと遥かに安い電力を供給出来る云々」

 

 

要は、核兵器を作る為のプルトニウム確保の為に、原発を発展させたかったのである。

その為に、自然エネルギー開発派の中川科学技術庁長官を自殺に見せかけて暗殺し、原発推進を成し遂げたのだろうと思う。

あれから既に３０年も立っていて、核兵器を持っていない訳がないと思う。

 

あの時、自然エネルギー開発を進めていたら、東北の大震災で原発事故に依る大災害が起きる事も無かった。

メルケル首相は歴史問題で要らないことを言ったが、脱原発に付いては正しいと思う。

 

母なる大地を破壊する生き方は、許させる事ではないから！