東海林 順の一人旅

宮城の貧乏ライダーが日々の生活を綴ります。

卒論の口頭試問

2009年02月10日 | 大学関係
今日は午前10時から卒論の口頭試問でした。

しかもオレ、トップバッターwww

で、時間に遅刻するとその時点で卒論が不可になるというので

厳重に目覚ましをかけて寝たのです。

その甲斐あってか、というか目覚ましアラームが鳴る前に起きました。

で、さっさと朝食を済ませて

学校に向かったのが午前8時半。

研究室に着いたのが午前九時。

しかし、既に先客がいました。

卒論生のK氏とM氏でした。

なんでも口頭試問に遅刻する夢をみたらしい。

アホか!?カワイイじゃないかwww

まぁ、それはともかく口頭試問です。

はっきり言って、特にこれといった準備はしていません。

昨日は発表会の要旨作ってたし

例大祭のカタログ買ってきてからは

サークルチェックしてたしで

要するにフルボッコ確定で

そのつもりで今日に臨んだわけです。

用意された部屋に入ると案の定

教授*3准教授*1 VS オレ

ってかんじでフルボッコを覚悟しました。

が!

なんだか考えていたよりウケがいい。

普段あまり関わりの無い教授が質問に詰まった時助け舟出してくれたり

結構話を聴いてもらえたように思えました。

で、最後にH教授から

「頑張ったことがよく分かる論文だった」とお言葉を頂きました。

不覚にもその時わたくしは泣きそうになってました・・・

卒論書いているときは何度も「落とせば楽になる」って邪念を振り払ってましたが

今にして思えば、あの時折れずに書き上げることが出来てよかったと

心底思います。

何かをやり通した、という事実は今後に絶対に役立つことでしょう。

これで残すところは卒論・修論合同の発表会だけとなりました。

要旨とかの提出がまだなので

もうしばらく研究室通いが続きそうです。

しかしな・・・発表会が13日なんだが、その日は金曜日なんだよな。

なぁ、いいや。

厄除けの御守持って頑張ろう。





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