これはドイツのBRAWA社によるすばらしいディテールの木造客車。
ドイツの鉄道模型はその精密度、走行性能など含めた品質、量、歴史的な幅、貨車までふくめたラインナップなどすべてにわたって世界一と言えるんじゃないかな。
ところが、日本のメーカーは色とりどりの電車の商品化にばかり精を出し、どうも歴史的な面には冷淡。まあ、古いものを思い出したように出しているメーカーが無いわけではないけれど総じて関心が薄いんじゃないかと思う。
原因として考えられること、
ファンの年齢が若いのではないか、さらに低年齢化のきざしがある、
少しのディテール、カラーリングの変更でバリエーションが作れる、
ゆえに、なのかそうしたファンが多いのか、
○○○系○○線仕様など、えらくマニヤックなところに沈み込んでいる、
まあ、古典車両など商品化しても販売量的に少ないというのは理解できるけど、コレクターとしてはなにか物足りないのですね。
ドイツの鉄道模型はその精密度、走行性能など含めた品質、量、歴史的な幅、貨車までふくめたラインナップなどすべてにわたって世界一と言えるんじゃないかな。
ところが、日本のメーカーは色とりどりの電車の商品化にばかり精を出し、どうも歴史的な面には冷淡。まあ、古いものを思い出したように出しているメーカーが無いわけではないけれど総じて関心が薄いんじゃないかと思う。
原因として考えられること、
ファンの年齢が若いのではないか、さらに低年齢化のきざしがある、
少しのディテール、カラーリングの変更でバリエーションが作れる、
ゆえに、なのかそうしたファンが多いのか、
○○○系○○線仕様など、えらくマニヤックなところに沈み込んでいる、
まあ、古典車両など商品化しても販売量的に少ないというのは理解できるけど、コレクターとしてはなにか物足りないのですね。
鉄ヲタ親子3人組のくたびれ親父、クロンシュタットと申します。
私もドイツ・イギリスあたりののNゲージを、ちょっとづつ集めています。
それも、貨物とスイッチャーに偏っていまして、なんともはや...
息子たちは、外国モノには関心がないため、
我が家のレイアウトを走行する車両は、国籍がめちゃくちゃです。
それにつけても、国内メーカーの方向性は、いつもながらの商業主義。
「文化」を創る、とまではいかなくとも、もう少し大人を大事にして欲しいですよね。
酒でも飲みながら、うっとり出来る、そんな車両はどうしても外国モノになってしまいます。