鉄道模型コレクター&モデラーの、見てこの一品!

コレクター&モデラーの、見せたい言いたい、車輌、駅、施設、風景、歴史あれこれ。

ドイツの貨車_3

2008-01-18 | Weblog
ババリア王国鉄道の時代、3軸のミルク運搬貨車。ちょっとイエローが入ったきれいなオフホワイト、ミルク色に塗られていて、シンプルなレタリングがこれまたおしゃれ。アップの写真みて、なんと車輪はNゲージの小ささでスポーク車輪。ドイツ製貨車模型では当たり前だけれど台枠の文字、銘板まで再現されているところがグッときますね。
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ドイツの貨車_2

2008-01-18 | Weblog
MINITRIX社製、あざやかなブルーの車体にシルバーの大きなロゴ。2両連結急行用貨車のバリエーションかなと思って買い求めたら、開けてあれあれ、中からエッチングプレートが出てきました。小さな自転車がびっしりエッチング加工されています。指で押すと自転車が取り出せます。どうやら自転車運搬用の貨車なのですが、この貨車の持ち主、ニュルンベルグのHERCULESという会社、またはサービスのブランド?、自転車メーカーなのか、レンタサイクル屋さんなのか、乗客の自転車を運ぶためのものなのか、知ってる方がいたら教えてください。
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クラス56

2008-01-04 | Weblog
前のフォトセッションと同じ機関車、クラス56。プロイセン王国時代の本来の塗装色。ボイラー先端部と運転席ルーフは黒。ボディーはオリーブドラブみたいな暗いグリーン。動輪は暗い赤だよ。汚れを考えての暗めの配色なんだけど、とてもシック。このくらいのほうが重量感、ダイナミズムがあってドイツの街並みや風景にも節度よくしっくりフィットして、、、中部ヨーロッパの機械文明って感じがぷんぷんして、走ってる姿は絵になってたんだろうな。
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フォトセッション

2008-01-03 | Weblog
ドイツの蒸気機関車はクラス(class)ナンバーで呼ばれる。これは動輪が4つ、貨物用でクラス56。日本の9600によく似てるでしょ。さて、なぜこんな明るいグレイに塗られているか、型式写真の撮影用塗装だそうです。真っ黒ではディテールが写らないからでしょう。むろん運転していると汚れてくるんですが、しばらくはこの塗装のまま走るという話を聞きました。ドイツのフライシュマン(FLEISCHMANN)社製。このFLEISCHMANN社の鉄道模型は、精密感、つまり成形技術とディテール抜群。いつ走らせてもスムーズ、走行性能も抜群。世界No.1だと思う。
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