でじたるな部屋(更新終了)

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総務省が国勢調査にインターネットや郵送での回答方式を検討

2009年04月16日 16時30分41秒 | その他
皆さんこんばんは。

 NIKKEINETによると総務省が4月15日、 ウェブページ上にて2010年5月実施予定となっている国勢調査にて郵送やインターネットによる調査方法を導入する(PDFファイルです)見直し案を明らかにした模様です。


 具体的には詳細を詰めた上で6月に実施計画をまとめ、政令改正などの準備に入る模様です。

 私が住んでいる地域では2000年の調査時は提出時、調査員が中身を確認する方式でしたが、2005年の調査時はシールを貼る方式に変更されました。


個人的には、封筒の封印に使用するシールは単なる両面テープで、改ざん防止シールを導入しておらず、調査員が記入内容を比較的容易に知ることが出来てしまう可能性がある点をかなり不満に思っていただけに、なぜ郵送やインターネットによる回答方式をもっと早く導入しなかったのか疑問に思います。



関連リンク
経済ニュース -マクロ経済の動向から金融政策、業界の動きまでカバー(NIKKEI NET)

※PDFファイルです 平成22年国勢調査の実施に向けて(検討状況報告)(概要)(総務省)

国勢調査に関する質問にお答えします(横浜市統計ポータルサイト)

改ざん防止シール(日本管理ラベル)





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2008年4月16日の記事

自宅で行う貯金と連動するWebサイト「物欲貯金」が登場

現在バージョンアップし、「物欲貯金1.2」になっているようです。