皆さんこんばんは。
過去にこのブログにて紙製・ギアドライブ式
サイレント式・など様々なキーボードをご紹介
してきましたが、さらに新しい方式のキーボー
ドが登場した模様です。
Engadget Japaneseによると、韓国にある
EMBOTECという会社が「磁気浮上キーボー
ド」を開発し、今年の後半に発売する予定
だそうです。
どのような仕組みになっているかというと
キートップ(文字が書かれている部分)とキ
ーボード本体の両方に永久磁石を取り付け
磁石が反発する力を従来のキーボードで使
われているバネやゴムの代わりに利用して
おり、EMBOTECの説明によると長期の使用
でも摩耗や疲労でキータッチが変化せず
業務用やゲーマー向きの高速なレスポンス
時間が得られるそうですが公式Webページ
に掲載されている製品画像を見る限りでは
テンキーが無い方式のキーボードのようです。
個人的にはたしかに構造上ほとんど接触箇
所がないため、摩耗や疲労による故障は少な
いですが、キータッチ時の感触がバネやゴム
と同程度まで得られるかどうかは微妙だと思
いますし、この磁石だらけのキーボードが磁気
を利用してデータを記憶しているハードディス
クやフロッピーディスク・キャッシュカード・通帳
などのデータが消えしまう可能性がある事に
対してどのような対策を取っているのかが気に
なるところです。
関連リンク
EMBOTEC
※自動的にブラウザが最大化してFlashが
起動しますので、キーボードの形をした
アイコンにマウスカーソルを合わせて
出てくるメニューの中にある「MAGNETIC
LEVITATION KEYBOARD」を選択すると
製品画像が出てきます。
磁気浮上キーボード(Engadget Japanese)
紙製のキーボード登場(でじたるな部屋)
「ギアドライブ式」USBキーボード登場(でじたるな部屋)
キーを押したときの音がしない「サイレントキーボード」登場(でじたるな部屋)
でじたるな過去の部屋
2006年7月31日の記事
19,800円の地上デジタル放送専用チューナー登場
この製品は安価なかわりに「データ放送」
「EPG(電子番組表)」「双方向通信」
「デジタルラジオ放送」に対応していま
せんのでご注意下さい。
過去にこのブログにて紙製・ギアドライブ式
サイレント式・など様々なキーボードをご紹介
してきましたが、さらに新しい方式のキーボー
ドが登場した模様です。
Engadget Japaneseによると、韓国にある
EMBOTECという会社が「磁気浮上キーボー
ド」を開発し、今年の後半に発売する予定
だそうです。
どのような仕組みになっているかというと
キートップ(文字が書かれている部分)とキ
ーボード本体の両方に永久磁石を取り付け
磁石が反発する力を従来のキーボードで使
われているバネやゴムの代わりに利用して
おり、EMBOTECの説明によると長期の使用
でも摩耗や疲労でキータッチが変化せず
業務用やゲーマー向きの高速なレスポンス
時間が得られるそうですが公式Webページ
に掲載されている製品画像を見る限りでは
テンキーが無い方式のキーボードのようです。
個人的にはたしかに構造上ほとんど接触箇
所がないため、摩耗や疲労による故障は少な
いですが、キータッチ時の感触がバネやゴム
と同程度まで得られるかどうかは微妙だと思
いますし、この磁石だらけのキーボードが磁気
を利用してデータを記憶しているハードディス
クやフロッピーディスク・キャッシュカード・通帳
などのデータが消えしまう可能性がある事に
対してどのような対策を取っているのかが気に
なるところです。
関連リンク
EMBOTEC
※自動的にブラウザが最大化してFlashが
起動しますので、キーボードの形をした
アイコンにマウスカーソルを合わせて
出てくるメニューの中にある「MAGNETIC
LEVITATION KEYBOARD」を選択すると
製品画像が出てきます。
磁気浮上キーボード(Engadget Japanese)
紙製のキーボード登場(でじたるな部屋)
「ギアドライブ式」USBキーボード登場(でじたるな部屋)
キーを押したときの音がしない「サイレントキーボード」登場(でじたるな部屋)
でじたるな過去の部屋
2006年7月31日の記事
19,800円の地上デジタル放送専用チューナー登場
この製品は安価なかわりに「データ放送」
「EPG(電子番組表)」「双方向通信」
「デジタルラジオ放送」に対応していま
せんのでご注意下さい。