5番の刺繍糸

趣味の針仕事・庭仕事・料理を中心に、日々のあれこれを綴ります。

夫くんの釣行記 トラウト編

2008年09月07日 | 夫のつぶやき



こんばんは、夫です。

今日は 魚釣りに行ってきました。
妻は “ちょっと夏の疲れが...” との事で お留守番です。

夜明けとともに家を出発し、車で約1時間半ほどかけて
山奥の トラウト(渓流魚)専門の管理池まで行きました。

この管理池は 関西では かなり有名な所で、
ニジマス、イワナ、イトウ等の渓流魚が放流されています。

もっとも多く放流されているのは ニジマスで
平均的な大きさは 30センチ前後ですが、
70センチを超えるものもいます。
イトウにいたっては、1メートル ほどの巨魚がいます。

ちなみに この池でのボクの自己ベストは
ニジマスで 76センチ、
イトウでは 87センチ です。

今日のテーマは 自己ベストの更新!
( っていうか、いつもそのつもりで やってるんですけどね。)



いつものポイントで、使い慣れた いつものクランクベイト(疑似餌)を投入。
着水後、3回ほどリールを巻いたところで ゴツン と当たりが!
ビシッ! と素早く竿を立ててあわせると、
グィーン! とそこそこ強力な引き。
第1投目からヒットするなんて、今日は 幸先が良いぞ。





引きの感触を楽しみながらリールを巻いて魚を寄せてくると、
40センチほどのニジマスくんでした。





なかなかキレイなニジマスくん。

塩焼きやムニエルにすれば とても美味しいのですが、
今日は クーラーボックスを持ってきていないので、
リリース(再放流)しました。

その後、3匹ほど 同じくらいのサイズのニジマスくんを釣り、
気分転換に疑似餌を小さいスプーン(疑似餌の一種。金属片)に交換。



すると、魚の当たりを感じた瞬間、ビューン!! と
魚が勢い良く走り出し、リールから どんどん糸が出て行って、
巻く事が出来ない状態。

超ビッグサイズのニジマスか イトウが掛かったようです。

ボクは スプーンの場合には細めの糸を使い、
小型から中型サイズの魚狙いなので、
スプーンで大物が掛かるのは想定外なのです。

「こりゃ、絶対に 切られるな…。」
と考えつつも、なんとか釣り上げたい。

竿を立てて 耐えていると、

プツッ………

案の定、切られてしまいました…。

う~ん 残念。 スプーンを1個と大魚を逃してしまいました。

気を取り直して、釣りを続行。
平均サイズのニジマスくんを コンスタントに10数匹釣り上げ、
午後1時まで楽しみました。

やっぱり釣りは おもしろい!








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