前略。大宮 「プロフェッショナル」をたまたま観て 生ききるという事の意味は！！！

ある事を書こうと思っていたらNHKの「プロフェッショナル」が流れて来て、全てが吹っ飛んでしまった。。。

末期がん患者に寄り添う仕事とは。。。

内容に関しては、後日再放送をされるのでご覧ください。
番組を観るにつれ、数年前の父親の闘病生活を思い出しました。私たちの場合は、
こういう仕事をされている方がいる事も知りませんでしたし、余命を本人に伝えるという「重大な決断」を、自分たちで伝えるという事をしなければいけませんでしたね。この決断は、フットボールで行われている決断とは全く次元が違う話なんですが、ただ命を張るとか命をかけた決断というのは、ちょっと学んだように思います。

同時に毎日が大切という事も、時間を意識するという事も、学んだように思います。同時に、番組内でも行っていましたが、希望というものを持つべきであり、希望や夢というものを持つ事によって、「何かが明確になる」という事を再認識したのです。

だからでしょうかあ？私は何かをかけて生きている人を讃えたいと思うのです。
何かを真剣にやっている人が好きなのです。

何かを賭けて生きたとして、結果として「自分の中の何かを出し切る」事ができれば、それも納得できるでしょう。戦う立場でも、応援する立場でもね。

今夜の「プロフェッショナル」で再度、興味を持ったのは「心を残さず、生ききる」という事。


出し切るという事！これはフットボールでも一緒です。出し切れば納得できる。納得できなければ、それは無念や残念という事になる。これ、水でもそうですが、中途半端に残った水は腐ります。腐り始めたらいい事ありません。

だからこそ毎試合、戦う人は出し切るという事。応援する側も出し切るという事。
バカかあ？という意見もありますが、それが生きる意思を出すという事だと思うのdす！！


さて。アルディージャの選手たち、合宿が終了したみたいですね。どうでしょう？納得できましたか？

私も、改めて「後悔しない人生」にしようと思います。悔しい想いはするでしょうが、後悔だけはしない選択をしたいと思っています。

明日からの生活も、そしてこれからも応援し続ける大宮アルディージャも！