前略。大宮 存在が惜しまれる程の存在になってほしいアルディージャ。。。筑紫さんを想いながら

今年に入って、「私にとって、すばらしい人」がどんどん去って行くので、感情をコントロールするのが難しいのです。

そうです、筑紫哲也さんがお亡くなりになりました。。。仕事柄、ほんのつかの間ですが仕事をする機会もあり、他人事ではありませんでした。。。本当に気さくな方でして、会話の節々には奇策な？部分もありましたし。。。

喪に服していたわけではありませんが、素晴らしい方を失ったと思っています。

大宮アルディージャとは全く関係ないですが、失ってもなお悔やむ程の存在とは
やっぱり凄いと。。。

おそらく日々毎日、筑紫さんは真剣に行きて挑んでいました。あの笑顔の内側には鋭い視線を向ける時もありましたし。常に権力に負けちゃいけないと。喧嘩ではなく、言うべき事は表出させていかないとダメであると。。。

アルディージャも日々未来へ、真剣に進んで言ってほしいと思う。日々毎日行われているものは遅々として進んでいないように思うけれども、その遅々として進まないように思うものでも、確実に進んでいるのであれば、その歩みは止めちゃいけないと。。。

諦める事は、自分が決める事。そしてそれは同時に自分に負けたと言う事。
だから残留争いも一つの現象ですが、諦めちゃいけない。天皇杯でもチャンスがある限り進んで行くと。もし負けてもいいとか手を抜いてもいいとか、実験の場だとか思うのであれば、いまから天皇杯を辞退しなさいと思う。私はそんな事望まないが。


とにかく「記憶に残る存在」になったり、「存在を惜しまれる存在」に
大宮アルディージャもなってほしいと思う。大宮にとって、埼玉にとって、日本にとって、世界中にとって必要な存在になってほしいと思う。。。


筑紫哲也さん。。。ご冥福を。。。とは私も久米さんじゃないが言えないでいます。