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前略。大宮 勝間和代さんの講演に行く 会計という言語とサッカーという言語と

2008年02月27日 | 大宮アルディージャ
え~、今夜は勝間和代さんの講演会に行ってきました。紀伊国屋書店の新宿南店にあるシアターです。あまりゆったりとした席の構造ではなかったので、久々にびっくりしました。

講演は大人気だったらしく、400名くらいみたいです。勝間和代さん本人のブログでも、これだけの人数で講演をするんは久々で、ちょっと緊張。。。みたいなのを目にした記憶があります。

内容は、会計です。本当、マニアックと表現されていましたけど、会計一本に絞って話されました。正直、私は会計のプロではないので、難しい部分もありましたが。私自身、会計には興味あり、数字を解読できたらなっという知的好奇心がありました。それを克服できるきっかけとして勝間さんの講演を聴けたらと思ったのでした。

内容は、おそらく会計を実践されている方でしたらかなり面白かったでしょう。しかし私みたいな素人でも、かなりではないですが、面白かったのです。何がどう面白かったか?とこれから言語化しようと思考を巡らせているのですが。

まあ、いつもの事ですが。内容をしりたければ、勝間さんの会計の本を読まれるのが一番ではないでしょうか。


ここまで来て。勝間さんと大宮アルディージャが関係ないじゃないかと思われた方もいるでしょう。またはサッカーと関係ないじゃないか?と言う人もいるでしょう。それは正しい。しかし関係ある部分もあったり、全く違ったジャンルからヒントをもらう事っていっぱいあると思うのです。

そこで

聴衆者の質問から出た答えに、私として新鮮だったのは。

「会計とは人の行動の指針になる」という事。まあ、経済の言語の一部という事でしょうか。それは何故かをここで書くとまた長くなるので、別の機会にするのですが。まあそういう表現に、ちょっと「感動」しました。茂木健一郎氏じゃないが、アハ体験です。

では、サッカーにとっての「言語」ってなんだろうと思ったのです。

勝間和代さん曰く、会計を知っていると英語と同じように、生の情報に接する事ができるメリットがあるといいました。
では、サッカーも、会計にあたる「言語」を知っていると、生のサッカーを観戦した時、同じようなメリットがあるのではないかあ?と思ったのです。

サッカーも経済と一緒で不確定要素が大きい。全くのカオスというか、ただ秩序はあるんでしょう。それを読み解く一つの道具として、会計や「サッカー言語」がツールとしてある。そう思えてきたのです。

まあこういう考えを「好きなやつだけやっていればいいのでは?」という事になるのでしょうが、実際にいろんな世界の言語を知っていると愉しいのは、確かです。今日からは、私は会計という言語を身につけたいと思いますが、同時にサッカーにおける言語も磨きたいと思っています。

勝間さん、よいきっかけをもらえまして、ありがとうございます!!

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