前略、大宮アルディージャさま~♪-本気で上位を目指すのかー

大宮アルディージャに伝えるべき事は、伝えていくブログです。
さいたまダービーは、大宮公園サッカー場で開催支持派!

前略。大宮 全部出し切ろうぜ!未来の「今」は、この瞬間にかかっているのだから 

2007年09月01日 | 大宮アルディージャ
さて、日付は既に「さいたまダービー」開催の日となりました!今日も各方面より、いろんな意見を頂きました!
が、勝つだけです!どんな理由より、勝つだけです。大宮アルディージャが勝利しないといけないのです!!

私は、アウェイ扱いという事もあり、ゴール裏での観戦、応援になります。どれだけの人が大宮側に来るのか、わかりませんが!
声や拍手を「気負い」せず、やるだけです。 まずは、ゴール裏にいるみんなが「気負い」しない処から始めましょう。

選手がファールを受けたら、選手の名前を連呼してやる。不可解なジャッジで、選手たちに動揺の空気が起きたら、選手名をコールしてやる。リズムが難しいコールはいらない。選手たちの名前をコールしてやるんだ。試合中、気合いがあっても選手たちは孤独なものだ。あの浦和ホームは、異常な重圧があるものである。ふっと何かの拍子に、我に帰ってピッチに戻った時、
気負いしかねない状態が選手たちにも訪れるかもしれない。そういう時、選手たちの名前と大宮アルディージャコールをしてやる。気持ちを送るのだ。その時、一番乗っているそして合っているリズムのコールをするのだ。 そうやって選手たちを「気持ち」を送ろう。

そしてゴール裏じゃない場所で、大宮を応援する方々。おそらく形見が狭い立場だろう。でも、大宮がゴールしたら、おおいに喜ぼうじゃないか。私はゴール裏から、赤の帯からかいま見れるオレンジのユニや旗を追う。その喜びの気持ちを放出しようじゃないか!

そしてベンチや控えの選手。ピッチに一番近い控えの選手たちの、闘争心や意思や熱も重要になって来る。以前駒場でジュビロ戦を観戦した時、控えの選手の空気が凄かった。自分は交代を待つだけの立場だが、そんな自分でも目前のチームに何ができるのか?と考えて、異常な空気を作っていた。その中に中山などもいたのだが、一回でも栄光を掴んだチームの空気から、なんか参考になる事もあると思う。

そして私も行くゴール裏。やっぱり選手たちがピッチいる時は、声援を送り続けようじゃないか!ハーフタイムで選手たちが引き上げるまでコールをしようじゃないか。


そして選手も大宮を応援する全ての人々。1点を先制しても、そこで気を抜くな!たかが1点だ。最低2点を目指そうじゃないか。そして逆に1点を先制されても、驚くな怯むな、落胆するな。後半終了になるまで、諦めない!

サッカーの心理ゲームだ。リアルタイムで時々刻々と変化する。そのきっかけはいろんな場面であるだろうが、一つだけいえるのは、「諦めない事」または「集中力」とでも言おうか、これが切れたらダメだ~。だからこそタフな試合になる。

浦和はもの凄い重圧を送ってくるだろう。彼らのコールで自分たちのコールがかき消される事もあるだろう。しかし対抗しようじゃないか、そこで怯まずに行こうじゃないか。相当なパワーを使うだろうが、選手たちに送ろう~ぜ。(もう何度か、浦和戦のこの雰囲気を味わっている人は、怖くないだろうから。

選手たち。焦るな、怯むな、腹に力を入れていて。
そしてピッチに入場してきたら、まずひとり一人がスタジアム一周を見渡してほしい。これはプレゼンの手法だ。
まず全体把握をして、スタジアムの空気を感じてほしい。全てを見渡せば、少しは落ち着くはずだ。

そして。浦和レッズの選手と握手するシーンでは。必ず相手の顔を見よ!そして拍手に力を入れろ。絶対に逃げるな。目を見つめ通せ。そこから戦いはスタートしているのだし、自分へのパワーを注入せよ。 とにかく全体を見渡せ。怖いというものを敢えて確認してみろ! 怖いものが消え去って行く時、へその下からジワ~とした力がみなぎって来るから。足の裏が地面全体を捉えようとするから!

では、私も明日のため。体力を温存し、戦いに備える!私たちも「気持ち」を声に乗せる。
選手たち、恐れる事はない!ただゴールだけを目指してくれ。ゴールを先に勝利がある!

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