舞台1974は紀伊国屋サザンシアターである。はじめての会場なので用意周到に駅からのルートなどをグーグルマップで確認。延期になる前の9か月前1974に行くために同じようにネットでルートを確認した私デスペア。
網膜色素変性症な私。視野狭窄と視力低下が進行している私の目。9か月前ならパソコン画面んでみるグーグルマップからルートを確認できたけど、今をもうできなくなっていた。画面上の鵜地図は白黒反転できないのでしかたない。iPadのグーグルマップは白黒反転できるのでそれでやっとこ確認した。
そんな私の目が進行しているけど、「ハロプロ楽曲大賞 2011」の投票締め切りは12/8(木曜日)です!投票は以下のホームページから
「ハロプロ楽曲大賞 2011」の公式HPはこちら
モベキマスの次はBuono!の個人的選考会。派生ユニットだけどBuono!は毎年CDを出しているし、ツアーもやっているので別枠でエアランで見た。
デスペア的楽曲大賞2011個人的選考会(Buono! 編)
1、1位 ラナウェイトレイン
今年のBuono!rライブは「Re:Buono!」コンの出だしの演出といいなかなかいいライブだったのだが、2011年にリリースしたBuono!の曲はかつてのような「ロッタラロッタラ」「Winter-Story」「MIRACLE HAPPY LOVE SONG」「カタオモイ」「独立女子」のような名曲がなかった。(思い返せば2010年はBuono!曲のあたり年だったね)。そのため何を1位にすべきか思いつかなかったので曲リストを見て再度聞いてみた。
聞いてみて、ライブが一番もりあがった曲はどれかと考えたらこの「ナラウェイ トレイン」だった。桃子のソロパート「震えて見せろ」の歌詞がなんだか不釣り合いだけどそこがロックでインパクトがある。
2、2位 キアオラ・グラシャス・ありがと
ロックンロール県庁所在地のようにただ単にいろんな国の言葉でありがとうを羅列している曲だとおもっていたけど、よく聞くとそうじゃない。この曲はライブに来てくれた人へのありがとうソング。ライブで聞いたとき桃子が「最後列の人 見えてるよ」と歌っていて、てっきりアドリブかとおもっていたら、家にかえって歌詞を確認したらしっかり歌詞にそのフレーズがたった。
曲の前半はおもしろソング見たいだけど、後半のサビにかけてアイドルロックになるのもいい。サビの=×∞の簡単な振りもいい。まねしやすい。
アルバム「partenza」にしゅうろいうされている桃子メインの曲。桃子の声がこの曲にはあってる。
3、3位 雑草のうた
歌詞がいい。自分を雑草にたとえて、踏みつけられても何度でも立ち上がればいいじゃん!生きてるだけで奇跡だぜ おれたちボロボロになったっていいじゃん!。月曜の朝の通勤バスの中で聞くと低下したやる気が出てくる。月曜朝におすすめの曲。
4、4位 夏ダカラ! 愛理のセリフ部分と加藤ミリヤ?西野カナみたいな歌唱の愛理
たしか夏のハロコンの開演前にステージ上の大画面で流れていたCMではじめて聞いたこの曲。まったくいままでのBuono!にはなかった曲。だれの曲だかわからなかった。
この曲は鈴木愛理が目立っている。間奏部分のセリフパートは愛理の持ち味が存分にでている。MV(ミュージックビデオ)で見るとさらに愛理の魅力が際立つ。「あなたがいないと・・・息ができない」とささやく愛理。その表情が実に絶妙。目を伏せ目がちにしたかとおもえば、こちらをじっと見つめて、そしてすぐに目をそらす。はじらう乙女をよく表している。
セリフパート以外でも、愛理はこの曲で新境地を見せている。まるでいまはやりの加藤ミリヤや西野カナ(じっくりきいたことはないけど・・)のようなささやくような歌唱法に愛理が挑戦している。いままでのハロプロ歌唱法とは違う。特にセリフ明けの愛理ソロパートの「じゃまをしくない気持ちと あぁじゃましたい気持ちたたかっていた」のところの愛理の歌唱法はすばらしい。新境地だな。
愛理ヲタならおそらく今年一番の名曲というだろうけど、Buono!はやっぱりアイドルロックユニットであるべきとおもう私デスペア。
5、5位 My alright sky
アルバム「partenza」の愛理ソロ曲。夏ダカラの愛理と同じく、愛理の歌唱法が広がった曲。西野カナや加藤ミリヤ(あまりよく知らないけど)いまはやりの女性シンガーソングライターの曲調。語りかけるような歌唱法。それに愛理が挑戦している。そして歌いこなしている。ハロプロ的ではないけど、こういう曲もたまにはいい。
5、5位 フランキンセンスΨ
アルバム「partenza」の雅ソロの曲。オリジナルは関西ハロプロのSI☆NAが歌っているのだが、歌い手によってこんなに印象がかわるのかと驚き。SI☆NAはたしか去年の冬のハロコンで披露していたがいまいちだったが、これをハロプロいちのエロスの女神夏焼雅が歌うと実にはまっていた。
曲中ダンスで両棟を両手でかきむしるような振りがある。ショートカットにした夏闇雅はあたかも娼婦のようであり踊り子のようであった。このエロスは尋常じゃないね。
来年もBuono!コンは2月にあるし、2012年もBuono!がCDリリースしてくれますように!
網膜色素変性症な私。視野狭窄と視力低下が進行している私の目。9か月前ならパソコン画面んでみるグーグルマップからルートを確認できたけど、今をもうできなくなっていた。画面上の鵜地図は白黒反転できないのでしかたない。iPadのグーグルマップは白黒反転できるのでそれでやっとこ確認した。
そんな私の目が進行しているけど、「ハロプロ楽曲大賞 2011」の投票締め切りは12/8(木曜日)です!投票は以下のホームページから
「ハロプロ楽曲大賞 2011」の公式HPはこちら
モベキマスの次はBuono!の個人的選考会。派生ユニットだけどBuono!は毎年CDを出しているし、ツアーもやっているので別枠でエアランで見た。
デスペア的楽曲大賞2011個人的選考会(Buono! 編)
1、1位 ラナウェイトレイン
今年のBuono!rライブは「Re:Buono!」コンの出だしの演出といいなかなかいいライブだったのだが、2011年にリリースしたBuono!の曲はかつてのような「ロッタラロッタラ」「Winter-Story」「MIRACLE HAPPY LOVE SONG」「カタオモイ」「独立女子」のような名曲がなかった。(思い返せば2010年はBuono!曲のあたり年だったね)。そのため何を1位にすべきか思いつかなかったので曲リストを見て再度聞いてみた。
聞いてみて、ライブが一番もりあがった曲はどれかと考えたらこの「ナラウェイ トレイン」だった。桃子のソロパート「震えて見せろ」の歌詞がなんだか不釣り合いだけどそこがロックでインパクトがある。
2、2位 キアオラ・グラシャス・ありがと
ロックンロール県庁所在地のようにただ単にいろんな国の言葉でありがとうを羅列している曲だとおもっていたけど、よく聞くとそうじゃない。この曲はライブに来てくれた人へのありがとうソング。ライブで聞いたとき桃子が「最後列の人 見えてるよ」と歌っていて、てっきりアドリブかとおもっていたら、家にかえって歌詞を確認したらしっかり歌詞にそのフレーズがたった。
曲の前半はおもしろソング見たいだけど、後半のサビにかけてアイドルロックになるのもいい。サビの=×∞の簡単な振りもいい。まねしやすい。
アルバム「partenza」にしゅうろいうされている桃子メインの曲。桃子の声がこの曲にはあってる。
3、3位 雑草のうた
歌詞がいい。自分を雑草にたとえて、踏みつけられても何度でも立ち上がればいいじゃん!生きてるだけで奇跡だぜ おれたちボロボロになったっていいじゃん!。月曜の朝の通勤バスの中で聞くと低下したやる気が出てくる。月曜朝におすすめの曲。
4、4位 夏ダカラ! 愛理のセリフ部分と加藤ミリヤ?西野カナみたいな歌唱の愛理
たしか夏のハロコンの開演前にステージ上の大画面で流れていたCMではじめて聞いたこの曲。まったくいままでのBuono!にはなかった曲。だれの曲だかわからなかった。
この曲は鈴木愛理が目立っている。間奏部分のセリフパートは愛理の持ち味が存分にでている。MV(ミュージックビデオ)で見るとさらに愛理の魅力が際立つ。「あなたがいないと・・・息ができない」とささやく愛理。その表情が実に絶妙。目を伏せ目がちにしたかとおもえば、こちらをじっと見つめて、そしてすぐに目をそらす。はじらう乙女をよく表している。
セリフパート以外でも、愛理はこの曲で新境地を見せている。まるでいまはやりの加藤ミリヤや西野カナ(じっくりきいたことはないけど・・)のようなささやくような歌唱法に愛理が挑戦している。いままでのハロプロ歌唱法とは違う。特にセリフ明けの愛理ソロパートの「じゃまをしくない気持ちと あぁじゃましたい気持ちたたかっていた」のところの愛理の歌唱法はすばらしい。新境地だな。
愛理ヲタならおそらく今年一番の名曲というだろうけど、Buono!はやっぱりアイドルロックユニットであるべきとおもう私デスペア。
5、5位 My alright sky
アルバム「partenza」の愛理ソロ曲。夏ダカラの愛理と同じく、愛理の歌唱法が広がった曲。西野カナや加藤ミリヤ(あまりよく知らないけど)いまはやりの女性シンガーソングライターの曲調。語りかけるような歌唱法。それに愛理が挑戦している。そして歌いこなしている。ハロプロ的ではないけど、こういう曲もたまにはいい。
5、5位 フランキンセンスΨ
アルバム「partenza」の雅ソロの曲。オリジナルは関西ハロプロのSI☆NAが歌っているのだが、歌い手によってこんなに印象がかわるのかと驚き。SI☆NAはたしか去年の冬のハロコンで披露していたがいまいちだったが、これをハロプロいちのエロスの女神夏焼雅が歌うと実にはまっていた。
曲中ダンスで両棟を両手でかきむしるような振りがある。ショートカットにした夏闇雅はあたかも娼婦のようであり踊り子のようであった。このエロスは尋常じゃないね。
来年もBuono!コンは2月にあるし、2012年もBuono!がCDリリースしてくれますように!