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☆Natural life☆

体に優しいお家ごはん、手作りおやつ、
パン、植物、日々のことをのんびり綴っています。。

タイタニック

2008年03月30日 | movie
昨日と一昨日とテレビで前編、後編にわたって
タイタニックを観ました。

当時、劇場で観て号泣した思い出があります。
(泣くのが分っていたので一番後ろの席に座り
終了後ライトが点く前に早々と帰りました 笑)
もうあれから10年も経つなんて‥。

愛する人を命がけで守るラストシーンは
今回観てもやっぱり泣けました

プラダを着た悪魔

2007年09月14日 | movie
 

先日、「プラダを着た悪魔」を観ました
こういう女性が頑張っている映画って前向きになれて好きです。

ブランドは詳しくわからないですが アンディの変身していくファッションは
ステキでした

オープニングの曲KT Tunstall(ケイティー・タンストール)の
『Suddenly I See』
もすごく良い曲

それにしてもミランダの理不尽な要求の数々にはびっくり~。
嵐の日に飛行機とばせとか 珈琲が遅かっただけで「あの子死んだの?」とか
自分が認めるまでは本名で呼んでもらえない等、主人公の気持ちになったら
「こんにゃろめぇ~」って感じでしたが本当はそんなに悪い人でもなくて安心しました。

人は色々な顔を持っていて仕事で見せる顔がすべてではないんですよね。

あとエミリーはちょっと冷たい役でしたが 何となく魅力のある人だなぁって思いました。

NYの町並みが沢山みれて都会的気分も味わえる映画で楽しかったです

スクール・オブ・ロック

2007年08月04日 | movie


元気になれそうな映画が観たいな~と思っていたら

調度 ある方のブログで この映画をファミリーでも楽しめたと紹介されていて
ストーリーも面白そうだったので レンタルしてみました。

これを観たのは大正解!
この映画すっごく面白ーーいっっ!!

子供達の演奏も素晴らしく 演技も良い味だしていました。
そのまま育ったら頭は良いけど ロボットのような人間になりそうなところを
デューイ(ジャック)が現れたことで 今までの観念的な面白みのない
教育法をロック魂で打ち砕くという感じで気分爽快~

デューイのギターを演奏する時の姿が 可笑しくて可笑しくて
(熱すぎる~~)
久々にお腹の底から笑ったような気がしました。

教師としてはハチャメチャだけど 人間としての大事な部分を
教えてくれて こういう先生がいたらきっと楽しいだろうな~と
思わせてくれました。


最初から最後まで楽しめて ジャック・ブラックのファンになっちゃいました~(笑)


最後にはジーンと感動する本当に良い映画でした。
元気のない時には特におすすめの一本です。副作用のないお薬デスヨ(笑)



ジャック・ブラック 独占インタビュー

『あらしのよるに』

2007年04月12日 | movie

先日テレビで「あらしのよるに」を観ました。

2匹とも可愛かった~ヤギ(メイ)のおしりふりふりも可愛かったけど
特に狼(ガブ)の3枚目キャラが良かった♪

風呂敷にお弁当を入れて背負っているシーンがあるのですが
私も仲間に入れて欲しかった~
私がやったら ただの「こそドロ」みたいになりそうだけど‥(笑)

狼のボスの声優って竹内力だったんですね~

竹内力といえば‥随分前(まだヤクザ映画とかに出る前)
ファンの時があって トークショーがあると聞いて
すぐに葉書を出すと当たり 近距離で会うことが出来たのを思い出しました。
(かっこよかったですよ)

今回の狼のボスの声優をしているのは 観終わったあとに知ったのですが
かなりリアルで怖ぇぇ~って感じでした。

メイはオスなのかメスなのか 謎になっていますが 作者の意向としては 
ただの男女の恋愛物語で終わらせたくなかったようですね。

どうやら男女を越えた人間愛ならぬ
動物愛のような感じなんでしょうね‥きっと‥。(笑)
 
そのことを踏まえて観ると 
楽しめるのではないかと思いますよ。

アニメだから子供が観るものと思っていましたが 
途中 ウルっときて やばかったでやんす(←ガブの口調になっちゃった)

オフィシャルサイト

『あらしのよるに』movie




『硫黄島からの手紙』

2007年01月19日 | movie


昨日 『硫黄島からの手紙』を観てきました。

でも こういう悲しくて 重たい感じの映画って 観ていて
辛くなるのがわかっていたので 行こうかすごく迷ったのですが 

この映画は 観たいと言うより 実際に過去にこういった人達がいたということ
を知るために 観なければいけないような気持ちになり 行くことにしました。

想像していたよりも 戦闘シーンは かなりリアルで 迫力があり
兵士達が亡くなって行く姿は 本当に残酷で 目を覆いたくなる所も多々ありました。

アメリカ人捕虜が持っていた 母親からの手紙で「無事に帰ってきますように…」と綴られていたことを知った 日本人の兵士が「自分の母親も同じことが書いてあった」と言っていました。

人種は違っても 自分の我が子を想う母の気持ちは 変わりはないんだと思いました。

観終わった後は 何だか放心状態になり 思わず 61年前に戦った兵士達のことを思い 黙とうを捧げました。

悲しすぎて 涙がでましたが 観て良かったです。




 


きみに読む物語

2006年10月08日 | movie
きみに読む物語 スタンダード・エディション

ハピネット・ピクチャーズ

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この映画、先日、借りようと思ったら
貸し出し中で、やっと最近借りることが出来て
昨日、夜更かししながら観ました。

最初、始まった時の景色の綺麗さとピアノの音楽で、すでに癒されました。

エンドロールで流れる曲もずっと聴いていたい感じです。
これだけでも見る価値ありです‥。

それにアリーとノアの若い時の演技力に引き込まれました。

恋愛でのハッピーエンドってこういうことを言うのかなぁ‥。
と 少し考えてしまいましたね‥。

観終わった後にもう一度最初から観たくなる映画です。

本当に一度に2回観ちゃいました。(笑)
そんなことをしていたら、気づくと朝の4時‥ね、ねむい‥。




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となりのトトロ

2006年07月29日 | movie
「となりのトトロ」をテレビで観ました。もう何度も観ているんですが、
観る度に心があったか~くなります。

宮崎 駿監督映画で他に好きなのは、魔女の宅急便、耳をすませば、火垂るの墓です。

共通しているのは、子供の頃の忘れかけていた何かを、思い出させてくれるような所だと思います。

番組の最後に本日公開の「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄」を
手嶌葵さんが歌っていました。

曲ももちろん良かったのですが、何と言っても声が素晴らしいと思いました。
これから声優として歌手としてがんばってほしい一人ですね‥。