7月15日(水)
NYから帰り翌日から仕事を始めたら… またしてもお腹の調子が悪くなってしまった もぉ、これはマズい...(-_-;) 1ヶ月も続いているし、おかゆやうどんの生活はもう飽きた!!! ってことで、ネットでいろいろ検索し、自分の症状はたぶんストレスからきてるので→もしかしたら「過敏性腸症候群」かもしれないと思い、昨日会社を休んで診療内科を訪ねてみた。 ※自分の中では、NYにいた一週間は大丈夫で、帰ってきて出社した途端調子を崩したので、間違いなくストレスが原因だと思っていた。 そして、症状が出た時期と期間、どんな原因が(自分で)考えられるか、どんな感じの下痢が続いているのか、悩み事などを先生に正直に打ち明け、さんざん話しを聞いてもらった結果、「過敏性腸症候群」と診断され、3種類の薬を処方された。 1.ツムラ半夏瀉心湯… 胃腸障害を改善する漢方 2.ブオフェルミンR錠… 腸のはたらきを助ける薬 3.ブスコパン錠… お腹の痛みを抑える薬 診察を終え(話しを聞いてもらい)、薬を出してもらったので、かなり安心感を抱え、足取りも軽く自宅に戻ったが… いただいた薬を飲み夕方を迎えたら、またお腹がゆるくなってしまい、今朝起きてもその状態が続いたので、やむなく今日も会社を休み、再び先生のもとへ。 今日は"もらった薬を飲んで出た症状・感じたこと"等を話し、新たに3種類の薬を出してもらった。そして「会社に行くのが嫌ですか?」と聞かれ「はい」と答えたら… 抗うつ剤を出されてしまった(汗) え... うそ... ※先生いわく「鬱病ではなくうつの症状です」とのこと 最後に、明日会社に行かなきゃいけないので… と言って「下痢止め」を出してもらった。 1.アンプリット錠… 抗うつ剤 2.トランコロン錠… 腸の痙攣を抑える 3.ロペミンカプセル… 下痢止め NYに行く前の2週間、どーしても仕事中お腹がゴロゴロして不安が続いていたので、毎日正露丸を飲んで耐えていたのだが、後半はあまり効かなくなってしまったと話したら、それは、正露丸が菌や消化不良による下痢・食あたり・はき下し等に効く薬で、ストレス性の腸の炎症に対しては効かないから…みたいなことを言われた。確かに私は何かを食べて腹が痛くなったわけでも、食べ過ぎたわけでもないのだから、なるほど... と思った。 もぉ、今日もらった薬にすがるしかない!! 早くほっともっとの"のり弁"が食べたいよ~~~~~!! ※今日は朝昼晩と食パン1枚+カロリーメイト2本(ずつ)で耐えた(-_-;) …とゆー訳で、お腹がゆるい状態が1週間続いたら、早めに内科・胃腸科へ。 |