皆さんこんにちばんは。
4月に入ってようやくアトラスの製作を再開できるということで、今日は早速乾燥させていたパーツの表面処理に着手しました。
今回新規のツールとしてダイソーのセラミックピーラーから取り出した刃を使ったセラカンナもどきを用いての処理となりました。Twitterでも画像付きで呟きましたが、一応よそ様にて紹介されていたアイデアをそのまんま使った次第ですね。
しかしこれがまたよく削れてくれて、ナイフやヤスリだと毛羽立ちやすいKPSでもかなりの威力を発揮してくれます。まあ形状的に精密な削りにはあまり向いてないのでそこら辺はちゃんとセラカンナやマイクロセラブレードなどを使った方が良いんでしょうが。
んで、サブレッグのアーム部分の切断面には可動軸を設けて回転可能にしました。
サブレッグの足を乗せる部分はシールドのジョイントなどを残して肉抜きの 真ん中をプラ板で塞ぎました。
アトラスに取り付けた状態。根本の節で回転するようになったため、ここだけでもかなり表情が付くようになりました。
そして何より一番の成果は潜航モードで、根本でアームを回転させることで簡単に組み換えができるようになりました。というかそのままだと普通に立たせるだけでも割と邪魔になるので、今回の改造で大幅にストレスフリーにはなりましたね。
とりあえずサブレッグはこんなもんで一旦終わるとして、次はアサルトライフルの改造ですね。
今日はここまで。ばいばーい。