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メジャーリーガーも参加 プロベースボール・ビデオゲームリ-グ始動

2006年12月27日 17時53分32秒 | Game
Joystiq より)

ChicagoSports.com: Damon commissioner of new online league

ヤンキースの中堅守 ジョニー・デイモン選手が主催し
ゲーム好きのメジャーリーガーとファンが一緒になってオンラインで対戦する
"Professional Basball Video Game League"なるゲームリーグが今週から開始されるそうです

参戦するメジャーリーガーは…

ロドリゴ・ロペス、コリー・パターソン  [オリオールズ]
クレイグ・ハンセン、ジュリアン・タバレス  [レッドソックス]
マット・ホリデイ、ウィリー・タベラス  [ロッキーズ]
プリンス・フィールダー  [ブリュワーズ]
ジョシュ・バーフィールド  [インディアンス]
デレク・ロウ  [ドジャース]
セス・マクラング  [デビルレイズ]
マイク・ペルフレイ  [メッツ]
ルーク・ホッチェバー  [ロイヤルズ]
ダラス・マクファーソン [エンジェルス]


野球選手なんだから、野球ゲームをするのかと思いきや
最初に選ばれたゲームは、Xbox360のレースゲーム『PGR3』


ヤンキースに行った井川慶投手にも是非参戦してもらって、
日本野球界随一のゲームオタクぶりをメジャー相手に見せ付けてもらいたいですね。

Archivos Atomix

2006年12月21日 21時11分57秒 | Game
Atomix.vg: ARCHIVOS ATOMIX
http://www.atomix.vg/archivosatomix/
Google Video
http://video.google.com/videosearch?q=Archivos+Atomix


山根ミチルさんのBlog[MICHILOG]で紹介されていた
メキシコのゲーム番組。(母体はゲーム雑誌らしい)
山根さんはエピソード4でインタビューを受けています。


前に取り上げた、ブラジルのゲームドキュメンタリー(Gamer.br)とか
フランスのPocket Shamiが制作した番組を見ても思ったんですが
海外のこういう映像って、クールなのかシュールなのか微妙なのが多い気が・・・
ep.4の最後の方なんて、もはやホラーです。

日米英ゲーム開発者の年収比較

2006年12月18日 22時23分31秒 | Game
Kotaku より)

Japanmanship: Salary overview 2006
http://japanmanship.blogspot.com/2006/12/salary-overview-2006.html



数字にどれだけ信憑性があるのか分かりませんが
米英と日本を比べると、年収に相当な開きが見られます。
日本は昇進しても給料が殆んど変わらないのがまた悲惨。

Kotakuでは「日本人は金のためじゃなくて、ゲーム愛のために働いてるんだよ」とか
まとめてますけど、ウチも姉がゲーム業界で働いてるんで、他人事とは思えない…。

Zelda Retrospective

2006年11月22日 12時02分04秒 | Game
GameTrailers.comで一月にわたって配信されていた
ゼルダシリーズの歴史を紐解く特集 Zelda Retrospective
Wiiとトワイライトプリンセスの発売に合わせる形で完結しました。

Part 1
http://www.gametrailers.com/player.php?id=14063
Part 2
http://www.gametrailers.com/player.php?id=14269
Part 3
http://www.gametrailers.com/player.php?id=14537
Part 4
http://www.gametrailers.com/player.php?id=14673
Part 5
http://www.gametrailers.com/player.php?id=14936
Part 6
http://www.gametrailers.com/player.php?id=15194


これ、任天堂謹製のTVCMとかTrailerよりもトワプリのプロモーションに
貢献しているんじゃないかと思うくらい、面白くてよく出来た特集番組で
「俺ゼルダって1作しかやったこと無かったけど、他のシリーズもやりたくなった」とか
「他のゲームでもこんだけ力の入った特集をして欲しいなぁ」という声もちらほら。


自分みたいなゼルダは神トラと時オカしかやってなくて
英語もよく分からんような奴が見ても面白いので、ゼルダ好きには特にオススメ。
バックで流れるゼルダシリーズの音楽の良さも再認識させられます。

MOTHER3の北米リリースは望み薄

2006年11月09日 22時35分03秒 | Game
Joystiq : Mother 3 to stay lost in translation
http://www.joystiq.com/2006/11/06/mother-3-to-stay-lost-in-translation/

Nintendo of America(NOA)でTreeHouse Groupという翻訳チームを束ねる
偉い人がPlanetGameCubeのインタビューで
「私が知る限り、Mother3のローカライズは行っていない」と発言。
http://www.planetgamecube.com/specialArt.cfm?artid=12337

それどころかこの人、Mother3の事をよく知らない様子で
「日本ではもう出てるの?」とか「ネスを動かしたいならスマブラがあるじゃない」
みたいなズレた返答をして、ファンから顰蹙を買っているようです。
http://forums.nintendo.com/nintendo/board/message?board.id=gameboy&message.id=300575&view=by_date_ascending&page=1
http://forum.starmen.net/?t=msg&th=28924


日本ほどじゃないにしろ、Mother2(EarthBound)は海外にも熱狂的なファンが多い
作品だし(BoundTogetherもそういう濃いファンがいるから作られた訳で)
GBAがまだまだ現役ハードで、昔に比べてRPG人気も定着している北米では
セールスも期待できると言われているのに、何故手を付けないか不思議といえば不思議です。

ローカライズするにしても、Motherシリーズは糸井さんのテキストが肝なので
あのニュアンスを生かしながら翻訳するのは難しいのかもしれませんが…。

仏文化大臣 「優れたゲームクリエイターは国が補助すべき」

2006年11月08日 11時51分05秒 | Game
ocremix forum より)

The New York Times : For France, Video Games Are as Artful as Cinema (読むには登録が必要)

フランスは映画や美術といった自国内の創造的産業を保護する為
税金などの面で優遇する制度を設けているんですが
その優遇を、ゲーム産業にも広げようと考えているそうです。

「私のことはビデオゲーム大臣と呼んでくれ」と、大臣もやる気満々。


しかしこの制度、一見すると良い制度のように見えるものの
優遇の元、消費者を無視して衰退したフランスの映画産業のように
保護は競争力の低下を招くとの指摘もあるようで (そう言ってるのはEA=保護を受けられない側の人ですが)
ゲームの地位向上には繋がっても、産業の振興に繋がるかというと微妙なのかもしれません。


OCRでは「ゲームが映画と同列に扱われるなんてクールだな!」と結構楽観的。