A-note

移転しました→ http://dekubar.blogspot.com/

今日はTV見まくり

2006年12月29日 16時11分52秒 | Weblog
とりあえず、この後、午後4時30分~のテレ朝のくりぃむナントカ90分SPを見ながら録画して
それから、日テレで7時からの太田総理と、すぐその後の芸人大集合忘年会を11時まで見て
11時になったら、フジのすべらない話年末拡大スペシャルを録画して、
すべらない話が終わったら、またテレ朝の検索ちゃんSPも録画。

という感じで、今日は見たい&録りたい番組多くて、HDDがピンチ!
…なので、今現在、HDDに空きを作る為に、ここ数週間録り貯めた番組を
H.264(x264) + HE-AACv2(nero)でエンコードしている最中です。

年末でスペシャル番組多いけど、見たい番組の時間帯が被らなくて良かったなぁ。


[12/30追記]
録画含め全部見ました、ナントカがイマイチ(通常放送2回分って感じ)、太田総理が普通で
あと3つはメチャクチャ面白かったです。芸人忘年会のヌルい空気と、
すべらない話の緊張感(関根さんはちょっと浮いてたけど)どっちも良かった。

あと検索ちゃん録画しながら聞いてた、おぎややはぎのメガネびいきに
極楽の加藤さんが乱入したのが、驚くと同時に嬉しかったですね。
吠え魂にとんねるず石橋が乱入した時の放送を思い出しながら聞いてました。

KFSS Studios/Project Majestic Mix ニューアルバム&再販情報

2006年12月27日 23時58分58秒 | Remix/Arrange/Doujin
KFSS Studios - Majestic Mix
http://www.majesticmix.com/


米国ゲーム音楽インディーズ活動(日本で言うところの同人)
先駆的グループであるKFSS Studios/Project Majestic Mixのサイトが
リニューアルされて、来年発売予定のアルバム
Ambient/Chillout album(名称未定)』の情報が更新されていました。


新アルバムでは、今までゲーム音楽、特にスクウェア中心だった
Project Majestic Mixとは趣向を変えて、
オリジナルの楽曲やアニメのアレンジも収録されるようです。

あと、Music Storeで公開されている試聴曲を見て驚いたんですが
若いアレンジャーに混じって、ドイツのベテラン作曲家
Chris Huelsbeck氏(→VORCも自作のセルフアレンジで参加しています。



他に、リニューアル前と変わったところは
2002年に制作された『Squaredance: Limited Edition(2枚組み)』が
Squaredance Unlimited』として、
追加要素を加えて再リリースされるというニュースと

KFSS Studios最初のアルバムで、今まではGameMusic.com専売だった
PMM: A Tribute to Nobuo Uematsu - Silver Edition』が
PayPal決済で購入できるようになっています。

メジャーリーガーも参加 プロベースボール・ビデオゲームリ-グ始動

2006年12月27日 17時53分32秒 | Game
Joystiq より)

ChicagoSports.com: Damon commissioner of new online league

ヤンキースの中堅守 ジョニー・デイモン選手が主催し
ゲーム好きのメジャーリーガーとファンが一緒になってオンラインで対戦する
"Professional Basball Video Game League"なるゲームリーグが今週から開始されるそうです

参戦するメジャーリーガーは…

ロドリゴ・ロペス、コリー・パターソン  [オリオールズ]
クレイグ・ハンセン、ジュリアン・タバレス  [レッドソックス]
マット・ホリデイ、ウィリー・タベラス  [ロッキーズ]
プリンス・フィールダー  [ブリュワーズ]
ジョシュ・バーフィールド  [インディアンス]
デレク・ロウ  [ドジャース]
セス・マクラング  [デビルレイズ]
マイク・ペルフレイ  [メッツ]
ルーク・ホッチェバー  [ロイヤルズ]
ダラス・マクファーソン [エンジェルス]


野球選手なんだから、野球ゲームをするのかと思いきや
最初に選ばれたゲームは、Xbox360のレースゲーム『PGR3』


ヤンキースに行った井川慶投手にも是非参戦してもらって、
日本野球界随一のゲームオタクぶりをメジャー相手に見せ付けてもらいたいですね。

moon: Ten Years After

2006年12月25日 20時23分09秒 | Game Music
olio music: MBURRN presents "Ten Years After"
http://olio-music.jp/doc/specialissue/closeup11/index.html

moonワールドからの10年越しのクリスマスプレゼントは
moonのサウンドトラックをリミックスした、『Thelonious Monkees Remix』と、
この10年間にMDミュージシャンが制作した楽曲を収録した
New Tracks』のアルバム2本立て。

New Tracksの1曲「KARINA -ヒチメナホチ-」は『TEN PLANTS』にも収録されてましたね。


どっちのアルバムも素敵なんですが、それと同時に
ゲーム出てから10年も経つのに、こういう企画してくれる
ラブデリックと、moonに関わった人達が素敵だと思います。


それにしても、moon出てからもう10年か…。

Eminence Passion シドニー公演

2006年12月22日 21時01分17秒 | VG Live / Concert


Eminence Symphony OrchestraのPassionコンサートについてのレポート書き込みが
Square Enix Music Onlineに上がってたので
それを参考に、ちょっとした2次レポート的なものをまとめてみます。

まずはトレイラー
Passion Trailer - Eminence
http://youtube.com/watch?v=ZUGplz6Lyes


このPassionコンサートは、由良浩明/石川綾子の2人のヴァイオリニストと
ピアノ/ギター/パーカッションの5人編成からなるアンサンブル演奏と
途中何曲かは、編成を変えたり、ゲストの光田康典氏がブズーキ(bouzouki)の
演奏で加わったりするという趣向だったようです。


コンサートは、メルボルン・シドニー・シンガポールの3都市で開催されて
光田氏は全ての公演に参加。シドニーでは崎元仁氏もゲストとして参加しました。


オフィシャルに載っている演奏タイトルは

クロノトリガー
クロノクロス
ベイグラントストーリー
ファイナルファンタジーXII
ゼノサーガ
ツバサクロニクル
灰羽連盟
ワンダと巨象
スーパーマリオ
.hack//Liminality


・・・と、これだけでも、かなり良さげなリストですが
コンサートレポートによると、本番ではゲストの光田氏と崎元氏の作品から
更に何曲か、リストに無いタイトルからも演奏されたようです。

そして、そのリストに無いタイトルというのが―

~光田康典 作~
Kirite より
  • キリテは燃えているか?(光田氏参加曲)
  • 風の約束~花片の行方
  • 夜想
  • 蒼穹
    Sailing to the World より
  • Sailing to the World (光田氏参加曲)

  • ~崎元仁 作~
    Lia - Colors of Life より
  • 観覧車
    デジモンセイバーズ: アナザーミッション より
  • デジモンアレンジメント  (コンサートの為に崎元氏が特別編曲)
    レガイア: デュエルサーガ より
  • エンディング


  • ―という、実にマニアックな曲の数々・・・

    このPassion、予定表にはFFとかクロノと書いて、
    普通のゲーム好きを釣っておきながら
    本番では、光田・崎元ファンでも、なかなかフォローしていないような
    マイナーな曲を聴かせるという、ある意味詐欺羨ましいコンサートだったようです。

    私もコレ見て初めて、崎元氏がデジモンの作曲してた事を知ったぐらいですから
    多分、当日アニメの曲を目当てに来てたお客さんは
    聴いた事も無い曲ばかりで、ポカーンとしたことでしょう。


    もちろん、時の傷跡 [クロノクロス] Pain [ゼノサーガ]
    パンネロのテーマ [FF12] や
    アニメからは梶浦由記さんの作品、 [舞-乙HiME]
    A Song of Storm and Fire [ツバサクロニクル] などの
    有名な曲の数々も演奏されています。


    途中でゲスト紹介や、FF12のサウンドトラックが当たる
    抽選会が行われたりしつつ、最後は、アンコールとして
    子午線の祀り [聖剣伝説2]が演奏されて、コンサートは終了。

    CDやグッズの販売、握手・サイン会などもあったようです。


    Eminence Forumの書き込みや、レポートを読んでると
    途中、調和が取れない箇所もあったようですが、コンサートは概ね好評で、
    光田氏のブズーキ演奏も素晴らしかったとのこと。
    崎元氏は演奏には参加しなかったんですが、サウンドトラック抽選会に登場した時に
    当選者の男の子と抱き合ったりして、会場の笑いを誘っていたみたいです。



    以上、コンサートのレポートとして大体こんなもんでしょうか。
    あとは、EminenceのBlogや光田さんの日記も参考に・・・。
    http://www.eminenceonline.com/serendipity/
    http://www.procyon-studio.com/cgi-bin/diary/yas_diary.cgi

    Chrono Compendium(クロノシリーズ総合ファンサイト)にもレポートが載ってました。
    Chrono Compendium: Passion! Concert Report



    ちなみに、レポートをまとめていたHarryさんも
    「このコンサートのCD出るのが待ち遠しい」と書いてたんですが
    EminenceのコンサートCDは、オフィシャルサイトの通販や
    ゲームサントラ専門の通販サイトVGM Worldで注文できるようになっています。

    EminenceもVGM Worldも、運営しているのは日本人の方なので、
    分からない事があっても、メールで質問すれば多分対応してくれると思います。

    Archivos Atomix

    2006年12月21日 21時11分57秒 | Game
    Atomix.vg: ARCHIVOS ATOMIX
    http://www.atomix.vg/archivosatomix/
    Google Video
    http://video.google.com/videosearch?q=Archivos+Atomix


    山根ミチルさんのBlog[MICHILOG]で紹介されていた
    メキシコのゲーム番組。(母体はゲーム雑誌らしい)
    山根さんはエピソード4でインタビューを受けています。


    前に取り上げた、ブラジルのゲームドキュメンタリー(Gamer.br)とか
    フランスのPocket Shamiが制作した番組を見ても思ったんですが
    海外のこういう映像って、クールなのかシュールなのか微妙なのが多い気が・・・
    ep.4の最後の方なんて、もはやホラーです。

    日米英ゲーム開発者の年収比較

    2006年12月18日 22時23分31秒 | Game
    Kotaku より)

    Japanmanship: Salary overview 2006
    http://japanmanship.blogspot.com/2006/12/salary-overview-2006.html



    数字にどれだけ信憑性があるのか分かりませんが
    米英と日本を比べると、年収に相当な開きが見られます。
    日本は昇進しても給料が殆んど変わらないのがまた悲惨。

    Kotakuでは「日本人は金のためじゃなくて、ゲーム愛のために働いてるんだよ」とか
    まとめてますけど、ウチも姉がゲーム業界で働いてるんで、他人事とは思えない…。