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A-note

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CPシステムIII 解析さる

2007年06月10日 13時45分33秒 | Game
Destructoid: CPS3 decrypted: SF3 coming to a MAME cabinet near you

WARZARD、当時ゲーメストの記事読んでワクワクした覚えがあるなぁ
経験値貯めてレベルアップする格ゲーだけど、次回プレイのパスワード入力が面倒だった。

ストIII 3rdなんかはまだまだ現役で稼動してるから(アケゲーマーの友人も最近始めた)
なにげに息の長いシステム基板ですね>CPS-3。

クロノ・リザレクションの制作者は今・・・

2007年05月02日 00時33分48秒 | Game



大人にならないさんが、Chrono Compendiumについて書かれていたので
久しぶりに見に行ったら、なにやら気になる記事を発見。

CT: Resurrection Team Moves On

これによるとクロノ・リザレクションを開発したチームは
現在、Xbox360/PS3向けに制作されている
Saboteurというゲームの開発に携わっているようです。


一応説明しておくと、クロノ・リザレクションと言うのは
約3年前に公表された、クロノトリガーを非公式にリメイクするプロジェクトのこと。
当時「海外発の同人リメイク」として結構話題になっていましたし
最近ではYoutubeなどでトレイラーを見れるので、知っている人も多いでしょう。


このプロジェクトを主導していたのが、Nathan Lazur(Zeenbor)という人物
FumuFumu-Q:クロノトリガー・リザレクション

彼はゲームのデザイナーが本職で
北朝鮮を舞台にした紛争TPS『マーセナリーズ』
最近、セガの素晴らしいローカライズによって
日本版が発売された『デストロイ オール ヒューマンズ!』
『スターウォーズ バトルフロント』などの、良作・佳作を世に送り出している
ゲーム開発会社、Pandemic Studiosに所属しています。

Nathan Lazur氏が制作している『Saboteur』はPandemic Studiosの新作で
第二次大戦中、ナチス占領下のフランスで「破壊工作=Sabotage」を行う
レジスタンス活動を題材にしたステルスTPSだそうです。



クロノ・リザレクションはSquareEnixの横槍によって
制作中止に追い込まれたので →FumuFumu-Q:クロノトリガーさよなら
残念ながら、プロジェクトの全体像は分からずじまいとなってしまいましたが
もっとよく知りたいという方は、Chrono Compendiumサイト内の"Interview with Zeenbor"や
プロジェクトサイトからリンクされている記事で、断片に触れることが出来ます。



余談になりますが、クロノ・リザレクションのサウンドには
OCReMixなどで活動している、Remixerのmv(Xavier Dang)氏が関わっていました。
mv氏の曲はどれもクオリティ高くて好きなので、そういう意味でもプロジェクトの中止は残念・・・。

23世紀のゲームテスター

2007年04月03日 22時21分11秒 | Game

http://www.vmcgamelabs.com/pixelandvega/Rules_of_Engagment_Comic07.pdf (PDF注意)


Insertcreditで紹介されていたコミック。

VMC Game Labsというゲーム検査会社が
自社のプロモーションの為に制作したものらしいんですが(表紙の価格も$0になってますね)
セクシーな姉ちゃんが出てくるし、セリフやらゲーム内の描写を見てると
ゲームネタのアメコミとしても普通に面白そうです。

Harmonix/MTVの新作音ゲー『Rock Band』

2007年04月03日 17時21分55秒 | Game
Game Music 4 All より)

USA Today : Music games won't be solo gigs anymore

http://www.rockbandgame.com/


Guitar Heroの大ヒットで一躍有名になり、昨秋にはViacomに買収されて
MTVネットワークの一員となったゲーム開発会社、Harmonixの新作が発表されました、発売はEA様。

新作はPS3とXbox360向けで、ゲーム内容に合わせGuitar、Bass、Drumsの
専用コントローラーと、Vocal用のマイクコントローラーも発売。
PS3とXbox360のネットワーク機能を生かして
遠隔地の人と一緒にプレイするオンラインセッションも可能になるそうです。

音ゲーの版権曲で「曲はオリジナルなんだけど歌ってる人が別人」という
ガッカリパターンがよく有りますが、本作ではMTVの傘下に入った恩恵か
それとも売れるのが確実だから惜しみなくライセンス料を払えるのか
全てオリジナルアーティストによる歌声(演歌のカセットで言うところの本人歌唱ね)が使われる事になっているらしいです。

フランスのPS3発売記念パーティにXbox360船が乱入

2007年03月24日 18時16分49秒 | Game
OneUp Studios Forum より)

MICROSOFT CRASHES EURO PS3 PARTY
http://www.thelastboss.com/post.phtml?pk=2478


フランスでのPS3発売を祝う船上パーティの最中、
突如として、巨大なXbox <3(Love) You船が出没!

リポーターは唖然としてますが、こういう洒落っ気のある
嫌がらせは良いですよね、誰も傷つかないし。



なお、このパーティの様子については、フランスのテレビ制作会社で働かれている
(以前紹介した『STGの歴史』とか『ゲーム音楽の歴史』とかのドキュメンタリーを作ったところ)
酒番長(Mme PiLOT)さんのブログが詳しいです↓
http://mmepilot.blog7.fc2.com/blog-entry-253.html

『そして誰もいなくなった』がゲーム化されてたらしい

2007年03月20日 22時17分01秒 | Game
Kotaku.com - The Agatha Christie Wii Game Mystery
http://kotaku.com/gaming/pc-gaming/the-agatha-christie-wii-game-mystery-245443.php

「ミステリの女王」とも「聖書の次に読まれている作家」とも呼ばれる、
英国作家アガサ・クリスティの代表作で
「クローズド・サークルもの」「見立て殺人もの」といったミステリジャンルにおける
最重要作品でもある『そして誰もいなくなった(And Then There Were None)』の
ゲーム化作品が、今年の秋、Wiiで発売されるそうです。


これ、元々PCで発売されていたゲームの移植で、
プレイヤーは、招待客を島まで船に乗せていく船頭役として物語に関わるらしいのですが・・・

あれだけ有名な原作ですから、本好きなら大抵読んだ事あるだろうし
読んでなくても、ミステリ関連の雑誌コラムやエッセイを読んでれば
かなりの確率でネタばれに遭遇するような作品を
ゲーム化してもうまい事いくんでしょうかねぇ?


本筋知ってても楽しめるようなアドベンチャー要素があるのか、
それとも原作とまったく異なる展開を見せるのか、
或いは、クリスティファンの為だけに作られたもので
クリスティの小説世界に入り込むのを楽しむ人用なのか…。


どうせ入り込むなら『トミーとタペンス』の世界の方が楽しそうですけど。

セガサターンの名作『NiGHTS』がWiiに登場か?

2007年03月17日 17時43分06秒 | Game
Go Nintendo より)

英国のゲーム誌「Official Nintendo Magazine」の次号予告に
World Exclusive!(超特ダネ!)という文字と共に意味ありげなシルエットが・・・。




どうやら次号にWiiの新作ゲームのスクープ記事が載るらしいっちゅう事で
「スターウォーズのゲームじゃねぇの」とか「Kid Icarus(パルテナの鏡)だ!」と
様々な憶測が飛び交う中、GAFに貼られたのが↓



う~ん、ピッタリ。それにしても、よく気付くよなーこういうの。