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A-note

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小ネタを適当に消化

2007年09月05日 22時19分09秒 | Game
任天堂: theta[シータ]
PeerCastの作者Giles Goddard氏が開発したパズル&アクアリウム
元PeerCast配信者としてちょっと気になります


Video Game Testers - The Truth Behind The Job
ゲームテスターの真実
「テスターは楽しい」・・・ホントか?


New World Notes: Ophelia's Gaze: the Second Life of Japanese Fashion, Part 1
New World Notes: Ophelia's Second Life of Japanese Fashion, Part 2
Second Lifeで活躍する日本人デザイナー達
SLにはこれっぽっちも興味無いけど、紹介されてるファッションは割と好きです


gamers.net: The 12 Best Game Magazine Covers!
25年前のゲーム雑誌がこんなにカッコイイとは!


The Escapist: heart-wrenching Hentai
胸が締め付けられるHentai
エロゲ『加奈~いもうと~』の英語版レビュー、書き手は女性 Sexy VideogamelandのLaigh Alexanderさん)


EscapistMagazineは2年前にスタートしたオンラインゲームマガジンで
他のニュースサイトじゃあまりお目に掛かれない濃いコラムを毎週配信しているサイト。

過去記事も含めて面白そうなコラムがポツポツ有るし
なによりEscapist=現実逃避主義者というネーミングが素晴らしいんですが
私の英語力じゃ長文コラムを読むのも一苦労・・・
こういうサイト見ると「英語スラスラ読めるようになりたいなー」と思います。

今年のEVOハイライトシーン

2007年09月02日 05時12分01秒 | Game
http://zachd.com/mvc2/matches/Evolution/evo2k7/vegas/Evo2007Moment.wmv
マヴカプ2決勝リーグ 1P:Michael Mendoza (Yipes) 2P:Justin Wong (JWong)

Shoryukenの書き込みをよくよく読んでみたら
この試合で負けたのはYipesの方だった(EVOのルールは2本先取制なので最終的には2:1でYipesの勝ち)
あんま調べんと適当なこと書いちゃ駄目ですね。Justinゴメンよ。

発売中止のPS2「奇々怪界2」とよく似たゲームが北米でリリース

2007年09月01日 13時42分01秒 | Game


Wired Blog:Game|Life: Full Kiki Kai World Details: PS2 This Year, Wii 2008
http://blog.wired.com/games/2007/08/full-kiki-kai-w.html

Amazon.com
http://www.amazon.com/Tommo-70021-Kiki-Kai-World/dp/B000TIPWJ2/

STAR☆FISH - PS2「奇々怪界2」の発売中止のお詫びとお知らせ
http://www.s-f.co.jp/soft/ps2/kikikaikai/


2007年12月にPS2、2008年にWiiでの発売が予定されているKiki Kai World(奇々怪ワールド?)
このゲーム、世界観を「奇々怪界」シリーズと共有していて、開発者も「奇々怪界2」と"殆ど同じ"という、
実質的に「奇々怪界2」のタイトルを変えただけというモノだそうです。

何故日本では「奇々怪界2」が発売中止になり、
北米ではタイトルを変えてリリースされるという奇妙な現象が起こっているのかを
Wiredの記者が北米での発売元に尋ねたところ
「(奇々怪界シリーズの権利を持つ)タイトーとの間で問題が発生した為」だとのこと↓
>Taito, who is now owned by Square [Enix], had some issues with us and we had to let the title go


タイトーと言えば、先週のファミ通の
スクウェア・エニックス橋本真司の手で蘇る 新生タイトー」という巻頭特集の中で、
タイトーのブランド力強化とか企画の絞込みといった話が出ていたので、
その辺りの方針転換による煽りを受けて、こういう状況になっているのかも知れません。


// ちょっとタイトル・リンク修正。一応別タイトルなので"復活"は違うかなと
// あとSiliconeraでも記事になってました→Link

「大神」ゲームオブザイヤー/ゲームアワード受賞リスト

2007年08月19日 22時35分10秒 | Game
大神がなにやらまた賞を貰ったというので、今までにどんな賞を獲得してるのか調べていたら
Capcom USAのオフィシャルBlogに受賞歴がまとめられているのを見つけました。

Capcom News: Okami - You Liked It, You Still Really Like It!


以下転載 (ちょっと古いリストなので一部追加・修正してます)


文化庁メディア芸術祭
エンターテインメント部門 大賞


7th Annual Game Developers Choice Awards (GDC)
Innovation Award
Best Character Design


Gamasutra – Gamasutras Quantum Leap Awards (Most Important Games, 2006)
#4 of Top 5 list




Village Voice
Best Games of 2006, #1


Associated Press (AP通信)
Best of 2006, #1


San Jose Mercury News
#8 of Deans Best Games of the Year
#7 of Noochs Best Games of the Year


PSM (Playstation Magazine)
2006 Game of the Year


Edge
Edge Award

ファミ通 ゲームアワード 2006
優秀賞 ゲームデザイン賞
(発売時のクロスレビューは39点)




IGN – Top 25 PS2 Games of All Time
#18 of Top 25 PS2 Games of All Time


IGN – Best of 2006
Overall Game of the Year
Best Adventure Game
Best Artistic Design
Best Overall Story
Most Innovative Design

PS2 Best Adventure Game
PS2 Best Artistic Design
PS2 Most Innovative Design


GameSpot – Best of 2006
Best Graphics, Artistic

#2 - Best Playstation 2 Game

GameTrailers Game of the Year Awards 2006
Best PlayStation 2 Game


Destructoid Editor's Choice Winners of 2006
Playstation 2 Game of the Year


Game Revolution – Best of 2006
Game of the Year
Action Adventure Game of the Year


GamePro – Best of 2006 Editors Choice
2006 Editors Choice Award: Action Adventure


GameShark.com – Game of the Year Awards 2006
PS2 Game of the Year


GameZone.com – Game of the Year Awards 2006
Best Art Direction
Best PS2 Adventure Game


GameSpy – 2006 Game of the Year
PS2 Adventure Game of the Year
#2 of PS2 Top 10 Games of the Year

#5 of Overall Top 10 Games of the Year
#4 of Console Top 10 Games ot the Year


Metacritics.com - The Best Videogames of 2006
#3 of All Playstation 2 Games


このリスト以外でちょっと変わった所では、擬人化された動物キャラ好き(?)の
ファンダムから、2006年のゲーム部門賞とやらに選ばれていたり
ゲームアワードとは違いますが、ニューヨークタイムス紙のゲームコラムでも取り上げられていて
「ほぼ完璧に近い」と非常にポジティブなレビューを得ています。
コラムニスト曰く
「白いオオカミが大地を駆け、その足元から花が咲き乱れる映像を見た瞬間―私は恋に落ちた」



*幾つかレビューを読んでいて気付いた事なんですが
日本のファンの間で議論の的になっている、「アマテラスはオス?メス?」という疑問について
海外ではメスだという認識が一般的のようです (アマテラスを指して[she,her]が使われる)
英語版では、イッスンもアマテラスの事を「アマ公」ではなく「Ammy」と女性的な愛称で呼んでいます。

AMNが選ぶ 歴代リメイクタイトル トップ10

2007年08月12日 21時44分57秒 | Game
Advanced Media Network: The Top 10 Video Game Remakes
http://advancedmn.com/article.php?artid=10037


10) Kirby: Nightmare in Dreamland (FC → GBA)
*星のカービィ 夢の泉デラックス

9) Conker: Live & Reloaded (N64 → Xbox)
レア社のぶっ飛んだセンスが光る アクション/TPS

8) Super Mario All-Stars (FC → SFC)
*スーパーマリオコレクション
日本版『スーパーマリオ2』が『The Lost Levels』として初収録されたことで有名

7) Star Fox 64 (SFC → N64)
発売中止になったSFC『スターフォックス2』のリメイク

6) Prince of Persia Classic (AppleII/DOS/FC...etc → Xbox360)

5) Tomb Raider Anniversary (PC/PS → PS2)
「ララ・クロフトが美人になったよ!」というわけでランクイン

4) Metal Gear Solid: The Twin Snakes (PS → GC)

3) Metroid Zero Mission (FC → GBA)
初代メトロイドのリメイク。外人さんはメトロイド大好き。

2) Final Fantasy III (FC → NDS)
2D→3Dリメイクの成功例
海外ではDS版が初めてのローカライズ (II,VはPS版が初)

1) Resident Evil (PS → GC)
*バイオハザード
圧倒的なグラフィックとテキストの改善(PS版REは英訳がアレだったらしい)


上位が「グラフィックの向上」を重要視した順位っぽいので、
日本で同じようなランキング作ったら全く違った順位になりそうです。

とりあえずSFC版『ドラクエIII』は鉄板として
『ポケモン(ファイアレッド/リーフグリーン)』とか『ロマサガ:ミンストレルソング』もいいところまで行きそう。
『LUNAR シルバースターストーリー』『リンダキューブ・アゲイン』あたりはリメイク版の方が有名かも?

「イノベーションのジレンマ」の著者からソニーへの忠告

2007年08月08日 00時25分48秒 | Game
Game|Life より)

多分日本語記事が出るだろうけど、一応


Forbes.com: What Should Sony Do Next?
http://www.forbes.com/2007/08/01/sony-games-innovation-lead-cz_cc_0802christensen.html

Wiiの設計思想に影響を与えたとしてゲーマーのあいだでも話題になった
『イノベーションのジレンマ』の著者Clayton Christensenさんが
ソニーとPS3が今後選ぶべき方向性について書いたForbesの記事。


全部読む気力も英語力も無いので斜め読みですが
まあだいたい「Sonyは重厚長大路線の失敗を認めて一からやり直せ」
そして「Wiiに続け」的な内容。

中でも、ソニーが任天堂の成功を素直に認め、
任天堂の後を追う形で路線変更をするとしたら
どういったアクションを起こすべきか、3つの選択肢を挙げてシミュレーションしています。


:PS3用にWiiリモコンをパクったコントローラーを作る

・悪い点: Wiiが最初からリモコンを中心として設計されたハードなのに対して
 PS3に後付けでコントローラーを作っても完成度の高いソフトは作れない

:PS2のハード資産を生かし、PS2~Wiiバージョン~を発売する
・良い点: 低価格でハードを発売できる 最初からモーションコントローラーの使用を前提に設計できる
・悪い点: 社内・社外から相当な反発を食らうことが予想される
 外部のアナリストからは「じゃあPS3は何だったの?」と反発され
 内部の技術者には「こんな前世代のハードに関わるなんて、時間の無駄だ」と失望される

3:Wii以上に革新的なハードを1から作ってしまう
・良い点: Wiiの真似をするよりも勝機はある
・悪い点: 大きな投資、長い開発期間が必要になる


…う~ん
これくらい無茶しないと駄目よって事なんでしょうけど
そもそも「ソニーが失敗を認めて」ってのが一番の難題のような・・・

EVOはここから始まった

2007年08月04日 20時39分49秒 | Game
Capcom News: 1996 Street Fight Alpha 2 Tournament
http://blogs.capcomusa.com/blogs/news.php/2007/07/05/1996_street_fight_alpha_2_tournament





今から11年前、アメリカ西海岸で開かれた
ストZERO2(Alpha2)トーナメント"Battle By the Bay"

Alpha2稼動初期の大会なので、チュンリ使いが少なかったり
オリコンがショボかったりとまだまだ発展途上の対戦模様だったようですが
現在のEVOへと繋がる格ゲートーナメントの歴史の上で最初期に成功したトーナメントとして
米国の格ゲー史的にも重要な大会らしいです。
(Shoryuken.com: The Road to Evolution 2002 - A SF Community History Primer from 1995)


優勝は、後にZERO3日米決戦で梅原と対戦するAlex Valle。
John ChoiやJason Nelsonといった
今も活躍するトッププレイヤーも上位に入賞しているのが確認できます。