お気楽ご夫婦日記

ええかげんなダンナと天然のカミサンの心温まる?日々の記録です。

サーズディ トリッパー~そろそろ完結せえよおいコラ

2007-07-31 | Weblog
怒涛のように書きまくったかと思えば、

店長死んでんちゃうの??と、あらぬ疑いをかけられるほど間をおくこのブログにお付き合いいただいてる皆様、

まことにありがとうございますm(._.)m

さあ!長らくお待たせいたしましたがイヨイヨ鳥羽編完結でございますよ


で、
どこまで行ったっけか?
たしかソフト食いながらプラプラしてるとこか?
もーすっかり忘れてしまいますた^^;

んでゼンゼンやる気なし!(゜ー゜ )\(゜_゜;) お、おい!

だってさーー、イツの話や?
あのあとスデニ、朝田寺とかチョーコカンとか行ってるし、もーわすれた(゜ー゜ )\(゜_゜;)おい!(゜_゜;)おい!(゜_゜;)おい!

とゆーわけにもいかんのでイヤイヤ書きます(゜ー゜ )\(゜_゜;)おーーい!

  





とゆーわけで

つづくぅ (゜ー゜ )\(゜_゜;)・・・・!


(*・_・)∂〝チョットコイ≡≡ヘ(゜▽゜ )ノ

(・_・。)―C<|||▽ )ずりずり・・・


てめコラ(メ ̄_ ̄)つ<+_+;) イテテ


(;゜◇゜)あっ!……シタタタッ ヘ(*¨)ノ

と、つづくぅ!^^;




























サーズディ トリッパー~鳥羽に着きますた4

2007-07-19 | Weblog
鳥羽水族館さまのご好意により、タダで見学させていただき、
タダゆえに十二分に楽しみ^^;
この世界的水族館を後に、いよいよ鳥羽の町並みの散策に参ります。

  

鳥羽の町並みは、この海沿いの観光施設群の西山手、両方を丘にはさまれ南北に細長く続いているのですが、

実はワタシここを歩くのは初めて。(車では何回か通ってますが)
対してカミサンは、

若かりし頃かなり通ってるはず、らしー
が、たぶん大して知らんと思う、
ので、まぁふーふ共初・鳥羽散策みたいなもんで
どんなとこなのか?ナニがあるのか?良い風情なのか否か?

とゆー以前に

どこからその方面に行けるのか?
が、
まず判ってない。

とりあえず、山手の方に入っていくには、近鉄の踏切を渡っていかないといけない
のですが

ない。

そんな訳で結局水族館までやってきて、その向こう中之郷の駅のところまで来てしまったのでした。

折角なので
踏切から望む中之郷駅舎

モビルスーツみたい デナン・ゲーかジオングか
ゴワッと動き出しそー

  

踏み切りを渡って市街地へ突撃します。

と、最初の角にいきなり味な店があるじゃ~ないの。

「こうじや」

タシカこのような看板のかかったその店は、名前からして味噌醤油の類の製造元であろうと推察されたのでありましたが、なかにはいってみると地元の方と思しき常連さんが2,3人、そして

豆乳ソフトクリーム ○○円

くうべくうべ^^

「豆乳ソフトください!」

うまかったっす。

「おにーちゃんら、観光か?」と地元のおじさん

「いや実は伊勢から」

「そのかっこ見たら観光客やと思うわ~」

なんたらかんたら話がはずんで、じゃあさいならーとお店を後に。

手にはソフト。
これぞカンペキな観光客。

作戦はやはり成功していたよーです^^;























ひじきの西さん7

2007-07-17 | Weblog
年に何回か、西さんのお宅を訪問するたびに、ボクの会社での役職は徐々に変わっていっていました。

直接販売を担当する立場の時には、その年の品質やら産地ならではの食べ方を、
それが、
管理職になるにつれ話題は、組織の事やその中での個人の自己実現というようなものに代わっていって、

そんな込み入ったボクの話を西さんはウンウンと聞いてくれる人でもあった訳です。

あるときはまだ小さいボースを連れて遊びにも行きました。
西さんの方から、町の特産品開発に対する彼の考え方を聞かされたのもそのころでした。


“マルニシ”のひじきは基本的に、採取した本人が売ります。ご子息がこの役で、東京の百貨店でもお客様がついて好評でした。
ものを販売するにあたって、これ以上の人選はありえません。理想の形です。

しかし、たとえばTVショッピングで有名人を起用する売り方とか
百貨店での言葉巧みな日用雑貨の実演販売とか
スーパーでマネキンさんが勧めてくれるいい匂いの試食販売とか、
あるいは、
ダイエットによいとか、
アンチエージングだとか、抗酸化作用がすごいとか、

そんなことを持ち出すまでもなく、バナナの叩き売りやガマの油売りといったような、対面での古典的な販売スタイルに象徴されるように、今も昔も、ようは顧客の購買意欲をいかに上手に刺激するかで、実際は販売の成果は大きく左右されます。

しかしながら、そのモノへの信頼感・安心感という観点で、この時代よりむしろ今現在、徐々にそのスタイルは評価されてきています。

これは、西さんに先見の明があったという事ではなく、ヒトサマにモノを提供する上で当り前のことだと、そういう感性を持った、
彼が極めて誠実で常識的な生産者、いや人間である、ということを意味しているのだと思います。

それに固執しているというのではなく、それが基本だということで、
「そりゃあ自分で刈取ったヒジキが、どこでどう売られとるか気になるわな」
という感覚です。

そしてコレこそが生産者責任というモノの本質であって、
認可された原材料しか使用していません、とか
生産情報を開示しています、とか
どこそこの安全基準に合格しています、とか
そういう類の、相手の顔色を伺うような消極的な責任の現し方ではない、生産者の持つべき本当の姿勢であるわけです。

勝手に分析されて西さんは迷惑だと思いますが、よくよく思い返し考えてみると、
ボクが極めて個人的なことを話す相手として西さんをイメージしていたのは、たぶんこういうことだったのではないかと思っています。

















まんてん

2007-07-17 | Weblog
この表題で頭の良いこのブログの読者は、すでにピン!とお気づきのことと存じますが、
私はよく五時を、モトイ誤字を書いております。


正確には書いてるんじゃなくて変換し損なっている、ということですが、
書く場合ならゼッタイ間違わん言葉も、変換の場合はとんでもない事になる。

誤字と五時、とか。

これが
先回のまんてんにつきましては

満天の星 と 満点の星空 なら、まぁこれはこれでナカナカ、とかネ

ただし、
ワープロ機能は漢字力をイチジルシク低下させているのはコレは否めない訳でありまして、
やはり手で書く、とうことをモスコシ大切にしやんとイカンな~と思いつつ、ついつい手紙なんかもコレで済ませてしまうのはマコトにイカンであります。

あと、

これもこのブログ読者はモウイヤと言うほどお気づきだと思いますが、
ワタシはカタカナを頻繁に使用します。

当然意図的に使用しておるわけですが、ソコにドノヨーナ意味がアルのか?

「読みづらい」とか「わけわからん」とか「あほか」とか^^;
様々なご意見をいただきまするが、一度コユコトもしっかり検証ナドしてみると面白いかしれん。

まぁアラタメテ^^;













台風一過

2007-07-16 | Weblog
実は昨晩田舎の親戚のお通夜にいってました。

小さいころからすいぶんお世話になった伯父さんで、僕らが伊勢に出て来てからも田舎の事で何やかやと未だに世話を焼いてくださっていて、にもかかわらず最近はご無沙汰のしっぱなしで、結局なんにも報いる事が出来ないまま逝ってしまわれた。

台風の前の晩、電話で報告を聞いたときからずっと、なにか申し訳ない気持ちが心にこびりついてはなれない。

夜中車を飛ばして久しぶりの田舎に向かう途中も、押しつぶされるような感覚があって、これは事故でもおこしたら洒落にならんとハンドルを握り締めて運転しておりました。


久々の田舎です。正月以来か。

幹線道路から山間に入ると、もう灯火も何もない。

かつて通いなれた道を、集落のはずれの小さな川のそばの伯父さんのうちに向かう途中、、、


夜空が青い事に気づきました。

台風一過で澄みわたった大気のせいか、流れる雲の向こうの夜空がほんのり青く光っているのでした。

車を降りて見上げると満点の星。それは見事なものでしたね。

何年ぶりやろ田舎の星空を見るのは。
思わずしばらく見入ってしまった。

  

明ければド快晴!

こんどは思わず走行中の車窓からパシャッとな^^


どーですか?

松坂インター付近から伊勢湾越しに知多の半島がクッキリみえてます。


さぁまたがんばんべ。






台風とエコバッグ

2007-07-16 | Weblog
台風とかけまして、エコバッグととく
そのココロは、、、

てなお題噺ではありませんが、まぁそのよーなトコロも少し通るかもしれん。

  

実は、
この歳になって「たいふー」というのに反応してワクワクしちゃう、
とゆーのが未だ残っておりまして^^;

これは“困ったもんだなぁ”という事でチョンなんですが、なぜこういう条件反射がシツコクこびり付いてるか、と言うことを少し掘り下げて考えてみると、現代社会の病巣というところまでたどり着く場合がアル、という話です。


ボクの田舎のうちは脇を小川が通ってて、大雨が降ると結構怖い事になる。
したがって、これは台風が来そうだとなると大事なものはまとめ、一家総出でその備えをします。

窓もサッシじゃないので、ベニヤのカバーで覆うような設えが予め用意してあって、ボクと弟は物置からこれを運ぶ、
と親父がガッとはめ込んでネジで締めていく。
それから、植木鉢を物置にしまう。飛びそうなものもしまう。
物干しの竿は全部下ろしてくる。玄関先の細々としたものを全部中に入れる。釣り忍も、この時ばかりはしまう。
お袋はお袋で食事材料を確保し合羽を物置からひっぱり出す。懐中電灯を出してつけたり消したり、予備の電池も見ておく。そして蝋燭を準備する。

これらの作業は、台風がまだ南海沖にいる時分から早々と進められ、昼間でも家の中は電気を消すと真っ暗け。

夕方から通りにはもう人影はありません。集落に数軒ある八百屋兼魚屋兼雑貨屋さんも早仕舞い。だれも開いてないじゃないかと文句も言いません。コンナ日に普段の調子で買い物や用事に出歩いてる人など一人もいない。

近所中みなウチの周りでせわしなく動き回っているさまは、子供達にとっては
ゴジラか宇宙人が攻めてくるのと同じ感覚なのですね^^;

そして
なぜか、きまって夜中にやってくる台風。
夕刻風が段々強くなって、雨の降り方がアキラカニ普段のそれとは違って、窓にはめ込んだベニヤにバチバチ音を立ててくると、ボクと弟のお祭りが始まるのであります。

そのころはまだ、表の様子を見に行く親父にくっついていっても怒られないので、合羽を着て表に出てみます。
親父は、表で備えをしている近所のおじさんに声をかけ、
「きそうやのー」
「おー、くるのーコレは」
高まる緊迫感^^;
川は枝や葉っぱやなにかと共に茶色の水を押し流し、お社の森の上には見たこともない黒雲が渦を巻いているのですネo(^-^)o ワクワク

この日は当然子供達にチャンネル選択権はなく、ボクらもそのことを当然のように理解し、NHKの台風情報を見ながら弟と二人布団にもぐりこんではハシャギ、時々外の様子を伺い、川の様子を見に表に出る親父を見送りに玄関まで出張って、、、

やがて風の音を聞きながらいつの間にか眠ってしまうのです。

そして、
明ければ真っ青の空。

すでに窓の設えもはずされ、いつもの朝食が並んだ居間から表の川を見ると
そこだけは轟々と台風の落し物がイキオイよく流れ下り、
ボクラは未だ前夜の余韻のまま、いつものように学校に行くのがナニカ釈然としない、そんな気持ちを引き釣りつつ登校の準備を始めるのです。

一夜にして、またいつもの日常に戻っているのが大層不思議に思えました。

ボクラにとっては、夏祭りも台風も同じハレのお祭りでした。
そして、大人たちにしても日常“ケ”の日々とは違う負のお祭りだったのではないか?と

そんな風に小さなボクは理解をしていました。

たとえば、
年に一度の神輿乗りに一年かけて準備をするお兄さんや、
日ごろ話しかけても返事もしない無口なオジさんが、秋の村祭りの日だけは僕らにもヒツコク付きまとい^^;心の底から笑い、酒を飲むような、

“ハレ”の日にマジックで印をつけたような一年のリズム。

農耕民族の営みが染み付いた三重の片田舎で育ったボクにも、そんなリズムが刻まれているでしょうか?

また、
今住んでいる伊勢というところ、神宮の御遷宮というのは正にそのリズムの最たるもので、20年周期でそのことを見据え、日々、毎年の行いをなす人々が暮らしていたのです。

対して、

現代の物質文明社会の進歩は、言わば、無理は承知とばかりに、日々の“ケ”に絶え間のない“ハレ”を追求してきた歴史であります。

365日24時間なんでも買えるチェーン店
快適な室内環境を実現する為、閉ざされたコンクリートの空間
高架の上に築かれた高速道路網
日々垂れ流されるエンターテイメント
狭い国土を埋め尽くす自動車の群れ
大画面の液晶TVモニターやすべての人の懐に進入した携帯電話
外国からやってくる色とりどりの調理済み食品
季節を問わず恥ずかしげもなく並ぶ野菜たち
一月単位で変わってゆく流行品の数々

これら刹那的な快楽と恒常的な利便性を日常に宿した社会では、イザというときの破綻に歯止めもお互いのケアーもなく、人々はタダあたふたとマヌケになるばかりです。

なぜかってメリハリが日々の暮らしから段々になくなっている。

年に一度のお祭りや、避け様のない天災の度ごとに、かつての日本社会はその“イザ”に対応する為のシミュレーションを実は行っていたのですね。


でも本当は、
承知しているはずの無理が時たま、とんでもない悲劇をもたらす事よりも、
ずっとずっと怖いのは、本来退屈である代償にそのかわり穏やかな日常の日々に、小さなササクレのような災厄を絶え間なく撒き散らかしているという事の方なのです。

ハレの継続は社会にスコシヅツ疲弊をもたらす、ということ、
日々絶え間のない快適さに満たされた世界では、その充足の果てに“ココロの勤続疲労”が必ず訪れるでしょう。

それでは、
360日の我慢の代わりに、たった数日のお祭りがあった時代の生活のリズム

これを見直すために必要とされる素養はナニカ?
それは、
退屈を楽しむという心の幅だと思います。

古池にかわずが飛び込んでポションと音が立っても、それがなんなの?という神経の人、
年に一度の花火大会を、春夏秋冬毎月行わないと観光地を楽しめない人、
毎朝玄関から見る空の色や山の木々の変化に気付かない人

こーゆーボクタチが集まって、日々の空虚な祭りにウツツを抜かしている間に、そのお祭りの残りかすに拠って自然や地球はどんどん草臥れてしまったりする。

すなわち
消費文明が席巻する現代、その騒乱的日常にけりをつけるためには、モノからココロに軸足を移した生活をみんなで楽しむことが必要なのですが、
その一歩のシフトチェンジは、じゃあどーやったらできるんだと。

その契機もやはり、実は消費文明からしかはじまらないものなのかもしれない。

この一見矛盾したスタイルは、ボクラ人類という種の進化の論理に基づいており、
たとえば、
一昔前なら暗くて狭いお店にしか置いてなかった無農薬野菜が、お洒落なエコデスという販売店で買える^^;、とか
環境エイドに出演するアーティストは今をときめく人ばかりだ、とか
英国の某有名デザイナーのエコバッグが銀座で限定販売され大混乱になっているとか、(やっと出てきた^^;)

そのタグイのムーブメントが実際最も効率よく消費至上社会に歯止めをかけるものなのでしょー。
そしてそれらのビジネスモデルは、今後最も富を生み出すものだとも言えるわけです。

このように、
後戻りの修正、古ぼけた正義ではケッシテ満足しないのが人間のいいとこでもあり決定的な欠陥でもアル訳で、

はたして、銀座に並んだ数千人の人々がいつまでそのバッグを使い続け、何枚のレジ袋が節約されるのか?

結局買えなくって、お店側の対応の悪さに文句を言う程度の心得では、その効果もたかが知れてる、というのが正直なところではあります。

しかし
かなり危険なラインまで進んでしまってる人類にとっては、今までエコバッグなど興味がなかった人が
使い続けることで、使い古したものを継続して持ち続けることの価値を一人でも二人でも気づけば儲けものだと、

この程度の信憑性・信頼感しか持ち得ない対処療法的な施策に頼らざるを得ない。


あの台風の夜を思い出して、社会のマチガッてしまった仕組みというホトンドみえないような小さな穴に、自分で紡いだ糸を通してみることが求められています。





サーズディ トリッパー~鳥羽に着きますた3

2007-07-13 | Weblog
観光船には乗りませんでした、結局。
だって観光客じゃないし。

てか、このひは電車賃以外の出費はなし。
偽観光客と本物と、このへんが決定的に違うとです^^;


鳥羽駅から一番街・パールビルをへて、市営船の待合から観光船乗り場へと、海のほうに向かってぶらぶら後、
こんどは海沿いに下って、真珠島・水族館方面にむかうことにしますた。

昔はあったのねここに

ブラジル丸が。

この船がなくなって、鳥羽港のステキな猥雑感が少しダウンしちゃいましたが、その代わりにこの日はエライ!もんが、、、

なんだあれは

「イージス艦や
「そーなん

信じるカミサン。ちがうんだけどね^^;ゼッタイ。

たぶん
海上保安庁の巡視艇かなんか?(さっぱりわかりません)
しかし
ぼわ~ん、と観光地の港に浮かんでいる様はカナリ異彩を放っております。

いやツイテルなー。エエモンみれたな~^^
と、
イージス艦を横目に、遊歩道をミキモト真珠島方面に。

ミキモト真珠島、入場料1,500円を、
スルーし

次に
鳥羽水族館、入館料2,400円も、
当然スルーし

しかし楽しそうなので水族館の裏手に回って、パチリ

見事な逆光^^;

うろうろ歩き回っていると、、、

おお!見えるぞ見える!

出口付近から身を乗り出し、タダで見るなんかの水槽の図
「やめない」(お願いだからやめてください!の伊勢弁^^;)


水族館の裏手をぐるっとまわって、今度は南側より伊勢湾フェリー乗り場からの誘導路でふたたびアプローチ、

水族館の2階部分のテラスのような広場脇、細い通路で、
「こっから(ナイショで)入れんもんか」
「やめない」(前述^^;)

このルートはサービス満点で、

まず

セイウチ どこ(((゜◇゜; );゜◇゜)))どこ?

つぎに

アシカの餌付け どれ(◎_◎;)(;◎_◎)どれ?

実際はもーすこしクッキリめーました^^;

ね?
ロハで結構楽しめるし。


































サーズディ トリッパー~鳥羽に着きますた2

2007-07-10 | Weblog
鳥羽に来てまず撮った写真が、バックネット越しのような景色と、浮浪者がいそーな部屋に佇む浮浪者^^;もとい!エセ神戸市民の図。

せやから
もっとキレーな写真をのせんかい!!(*ー"ー)ノ☆(ノ_ _)ノ

いや
ちゃんとありますって後で、今回は。

  

鳥羽一番街のココは3階?2階か?それともパールビル?ってとこ??

書く段になって、名称などを確認しておこうと調べておりましたら、、、

よくわからん^^;どこにいたか。
なにしろ鳥羽駅から海のほうに連なる観光みやげ物ビルの一角ですわ。


梅雨時の平日ですから、そんなに観光客も来てませんがそれはしょうがない。
しかし各お店のおばちゃんの獲物を狙うような眼差しは勘弁してもらいたい。

目が合うと吸い寄せられて血を吸われそうや †(‐‐;)アーメン

それでも気丈にもダンナは、お店お店できょろきょろと、イカにもお土産を探してまーす、という感じで立ち止まるので、おばちゃんたちも試食やら薦めてくれて、ホント申し訳ありませんでした<(_ _)>ごめんなさい。

見るだけでケッシテ買いませんワタシ、スイマセン。

と、このよーに
“見るだけ見て買わない”ダンナという図式は、今回に限らずワタシのいつものスタイルであって、
「おとーさんそれはイカン!」と常々カミサンに注意を受けている性癖なのでありました。

だってさぁみたいじゃんネ~

たとえば大型ショッピングセンターの食料品専門店街では、お寿司屋さんとか、コロッケ屋さんとか、天麩羅屋さんとか、

そりゃあもう、ウッウマソー(´¬`*)じゅる

という輝く白身とか揚げたての天麩羅がならんでいるので、
思わず身を乗り出してジーーーッと10秒くらい見入っている(カミサン談)らしい。

するとお店の人も、これは買ってくれそうだとコッチにやってくる。

すかさず、(((((( ゜_゜)/ササササッっと失礼する、
場合もあるし、
「これタイですかぁ~?」「そーです!」「アリガトー」(((((( ゜_゜)/ササササッっという場合もある。

「失礼やに~それ」
だってさぁみたいじゃんネ~^^;

50回に1回くらいは買うので、これはコレでいいのではないだろーか?
それに最後にカナラズ「ありがとー」と言ってるし。

ちなみにエコデスではアリ!ですから^^

  

なんか落ち着かんコノ状況で、それでも楽しくぶらつく二人は、完全に観光客と化しておりますた。

不思議なものでネ、普段のルートじゃないと気分もソユ風になりますのね
思いっきり地元なんだけどね^^;

今回写真が多いのもそのためでありますタブン。

しかしこの一番街だかパールビルだかはナカナカよかった。老舗観光地のベタな雰囲気に心和むひとときですた。


おかげで見もココロも神戸から来た観光客にナリキッタ二人は鳥羽の海岸の散策に。

そこにもありますたネ、観光地のベタ。
でたな!
という感じ。

なにがなにが?

これこれ^^;

ド派手な観光遊覧船。

竜宮城とかいきそー。

のるべーか!いっそ



つづく!















サーズディ トリッパー~鳥羽に着きますた

2007-07-10 | Weblog
鳥羽は梅雨時とは思えないようなそこそこ良い天気

JRの改札(ちゃんと駅員さんに切符を手渡し)を出て、さあ!歩くぞ。

そのまえに鳥羽の駅はどーなっているのかしらん、と構内をぶらぶらしてみます。
駅なんて、それこそマズこないし。


JRは裏口側で、階段を上って近鉄側に行ってみると、
「だいぶ変わったな~」とカミサン

実は彼女は高校が鳥羽。もっとも乗降駅はここじゃなく少し先のなんとかいうところなのだが、この駅もよく来てたよう。

ワタクシはというと、鳥羽はよく来てますが大抵が車、なので駅はというと、もう数年も前、仕事で当時商店街活性化の達人といわれた安井潤一郎さんのお出迎えに一回来ていらいか。
この方今や国会議員(例の小泉チルドレンの時)です。

   

結構人がいます。
観光客然とした年配のご夫婦連れなんかも。

ウチラも当然、「いやー鳥羽は暑いくらいだねー」などと神戸市民を装い^^;
駅から陸橋で続く鳥羽一番街へ。

鳥羽はこう見えていいトコが沢山あるんすよね。

まず海の景色が賑やか。

答志島、菅島と手前の坂手島で縁取られるように囲まれた海には、三ツ島や安楽島のホテル群、水族館や真珠島、観光船も沢山いて、見飽きる事がありません。

その表玄関にあたるのが、駅から続く陸橋で国道を越えたところの一番街。
まぁ言わば観光地のベタでありますね

ベタ好きの我々としては、これはチェックだろー、というわけでまず陸橋をわたると、鳥羽の海が、、、


格子越しに^^;こー見るとあんましキレーじゃない、っか、人もおらん。

   

そしてイヨイヨ一番街。
「ひさしぶりやなー」とカミサン

ボクも何回か来たことはあるはずなのですが、今日のようにシゲシゲと来るのはたぶん初。

そして
連絡通路を抜けると、左手にいきなりなにやら怪しい雰囲気のエリアが。

なんだココは!なにかの廃墟か?と思えば、そこは

「待合室」

列車や船の待合場所らしーその一角は、埃っぽい椅子だけが空虚に居並ぶ異空間ような小さな箱部屋で、とにかく暗い。
「これはいかんわー」とカミサン

伊勢志摩の住民として責任を感じざるを得ないというテイの発言^^;も、タシカにごもっともで、だれもココでは待たんやろなーという感じ。
この写真は撮った人がへたくそでワケが判りませんが、トイレの掃除用具入れにありそうな水道設備がご覧いただけるでありましょー。

でもダンナはそーは思わなくて
「ええかんじや・・・」( ゜‐゜ )~゜シミ…( ゜‐゜ )~゜ジミ…と、思わず「撮って!」

ヒナビタとゆーか、シナビタとゆーか、この哀愁がタマラン^^;

   

これはこの先も押して知るべしの期待感と不安感でもって、いよいよ一番街の中心部分に突入するこのフーフを待ち受けるのは

あろうことか一番街の逆襲!恐るべき破壊力を秘めた攻撃が!

さぁ二人はこの謎の攻撃に耐えられるのかぁ!



つづくぅ!



























サーズディ トリッパー~汽車に乗るの巻

2007-07-08 | Weblog
30分はあっっというまでした。

あっちふらふらこっちフラフラして、結局駅前を一回りしてきましたが、
いや、普段こないところはやっぱり楽しいや。

そして、二人思い出に浸る間もなく大急ぎで駅に。

ここでお断りしておきますが、今回写真多いです。
やや重いかもしれませんので、あしからず。

いよいよ構内に入りますが、年甲斐もなくなんかワクワクすんのね^^;

その前に切符を買わねばならん、

ので、
カミサンに買わせてみました。



一瞬、ちゃんと買えるのだろーか?と本気で心配になるダンナでありましたが、
さすがにソレはない、か^^;


行き先は鳥羽。
プラットホームには数人の先客。

やがて2両編成の汽車がゆっくりとホームに滑り込んでまいります。

そう、
汽車。

なぜか昔から国鉄は汽車、近鉄は電車といってましたね。うちだけ?


当然前の車両にいの一番に飛び込む^^;と、

こんなの


なんとワンマン列車です。(バスみたいやなー)
無人駅では運転手さんが切符を回収する。

で、席は

こんなの

やった!向かい合わせ^^

んで、
走り出すと前方は

こんな感じ。

って、

別にふつー、なんでしょーね、ふつーの人にしたら。
ところがコチトラJRに乗るのなんかもうウン十年ぶりなモンだからね^^;

何人か、結構思ったよりお客さんは乗ってるんですが、おかまいなしに

ヽ(▽ ̄ヽ))ウロウロ~ ・・・ (r[◎]<)パシャ!

((ノ ̄▽)ノ ウロウロ~ ・・・ (r[◎]<)パシャ!

動き出しても立ち上がって、
( -_[◎]oパシャ! o[◎]_- )パシャ!

カミサンも「はずかしーやめてよー」とか言わない、あきらめてますから^^;

でもご安心あれ!
その辺はダンナも心得てますから。

こーゆーこともあろうかと、
いかにも観光客、という服装に身を固めリュックも背負って「コウベからきますた!」という顔つきでやってますから、心配はイランのであります。

まさか伊勢市民が伊勢市駅で記念写真撮っとるとは思うめぇ~^^;


列車は伊勢から二見、そして鳥羽へとあっっっというまに駆け抜けてゆきます。

そして車窓にはウミが、、、


これは池の浦

二見と鳥羽の間。

岸壁の上の立派なホテルはその名も“海の蝶”

マテマテー ∞~~\(▽ ̄\)=(/ ̄▽)/~~∞ マテマテー^^;

旧池の浦荘というホテルが、なんか変わったらしーと、
だいぶん前用もないのに車で玄関前まで乗りつけ、ホテルの人が出てくると風のように去っていくという、ピンポンダッシュ!を敢行したところでありますが、名前がすごい

“海の蝶”

このとき出てきたホテルの人が、ドアマン然とした男の人じゃなくて
けっこう派手めの衣装の女性だったので
「海の蝶ちごて夜の蝶や~ん」
とふたりで盛り上がった、そのホテル^^;

いやHPみたらよさげですから一回行ってあげてね

と、波風立てぬきっちりふぉろーで〆て、次回につづく!










ひじきの西さん6

2007-07-07 | Weblog
多分その日は、ボクのために多少ゆとりを持ったスケジュールを組んでいただいてたのだと思います。

西家に戻って一通りの片付けを済ますと、この屋のあるじは、居間にどっかりとおちつき、ボクを招き入れてくれました。

8畳ほどの居間から直ぐ、一段落りた台所では奥さんが料理の支度を始めています。


その後の火事で、今はもうないこの西さんちの居間で、ボクはその後何度勝手に上りこんでいろんな話をしたのだろうか。

いや実際は、そうでもなのかもしれない。

紀州に出ることなど一年にせいぜい数回、しかも毎回立ち寄るわけでもなし、

お邪魔している時間も20分30分、1時間もいるとそれは本当にお邪魔になるので^^;、そんなもんだったろうと思いますから。

西さんにしたら、取引先の会社の担当者、おそらく、あたりまえのその関係しか意識はされていなかったはずです。


この日、その後どのようなお話をして御いとましたのか、もうはっきりと思い出すことは出来ませんが、最初のころよく話題になったのは紀伊長島の地域ブランド作りのことでした。

当時の商工会議所が、海幸山幸に恵まれたこの地域の産品やサービスを売り出す事に熱心で、西さんはじめ、干物屋さんやお菓子屋さん、民宿の方々にお味噌屋さん(この河村さんにも随分お世話になって、今もエコデスに商品があります)が、スクラムを組んで、商品開発から、販売拠点の整備、販売促進やイベント企画など様々な取り組みをしてみえました。

この事業はその後大きな成果を挙げ、今では紀伊長島のみなと市や道の駅まんぼうなどに行くと、美味そうなものが多士済々百花繚乱、一ひねりあるお土産物や、土地の新鮮な特産品がならんでたいそう賑わっています。

そして
むろん西さんちの「寒ひじき」もその中の主要商品です。

しかしこのころ、
西さんから出てくる言葉は、そう前向きなものばかりではありませんでした。

地域のメンバーは皆さん一国一城の主ですから、それは当然なのですが、
ご自分のひじきや海産物に、一点の曇りもないほどの自信と誇りを持っておられた西さんには、どうやら策を労して売り込みを行うみんなのスタイルに違和感を持っておられたのではないか、とボクには思えたのです。

当時のご関係者に、万が一この書き込みから生じた誤解によりご迷惑がかかるといけませんから、予めお断りしておくのですが、
西さんの言葉に、当時ボクは自分の仕事上の悩みや行き詰まりを重ねて、自己流の解釈をしていた節がありました。


最初にお邪魔したときは、1店舗の店長でした。
その後食品部門の販売を任されて、じきに商品開発部門(仕入れの担当ですね)へと移り、会社の全商品の統括をする開発部長に、
このころから経営会議のメンバーにもなって、ほどなく営業全体の責任者になっていました。

この間わずか数年。

バブル期の終わった経費節減に奔走する百貨店から転職したこの新しい町で、
ボクは最初、お客様と直接せっして、満足し喜んでもらえるような品揃えや展開の工夫と毎日の接客という仕事に夢中になっていました。

今回の西さんへの取材自体もその工夫の中で、商品にモノガタリを付けること、そう、ひじきの向こうに紀伊長島の海の色や、西さんの笑顔が見えるような売り方をすればキット楽しいだろうと、そういうことがあったからなのですから。


組織がなんらかの行動を興し成果を上げるためには、
プランから実行、そしてチェックをし修正を行いまた再起動させる、その事を繰り返し繰り返し進んでいく必要があります。

そして、
多くの人間が寄ってたかって進んでいくその中では、当然非効率でずれたプランや、当初の思惑から外れた行動が多々発生し、

そういうモノがかえって、次のより効果的で的を得た方策へと進化していくのが組織のムーブメントとして標準的な正さではあるのです。

そしてその中で、その組織としての真っ当な行動を制御するハンドリング機能は、本来のエンジン以上に重要で、
組織の中で上に行けばいくほど、ハンドルを持たされる機会は多くなります。


それが仕事というものだ、というのが正しい意見です。
それにやり甲斐生きがいを見出すのが正しい生き方です。


でも
西さんはエンジンのような人なのだ、と

そしてそれはボクも同じだ、と

そういう風に当時のボクは思ったのかもしれません。
























サーズディ トリッパー~ほんま何処いくん?

2007-07-07 | Weblog
最近のコノお出かけブログの一つの特徴として、

なかなか出発しない、目的地に着かない = 前フリがやたら長い

と、いうことがあげられると思います^^;

もちろん^^;
今回もそーであります。


今回の企画に関して、考慮せねばならん重要なポイントが一つありまして

そりは
車がない = 徒歩で移動する事を前提に目的地を考慮せねばならない

と、
言う事であります。

流石にどっかの駅に到着してから「行きたいとこ、歩きで2時間かかるやん
という事態は避けねば、という事に事前に気付いたこのフーフ。

いや上出来ジョーデキ、ってヾ( ̄_ ̄;) コレコレ(のりつっこみ)

つまりは、
徒歩圏内でまったりできるポイントを有する近場のJR駅、

というのが前提条件であるわけです、今回は、
いつもは車でいきあたりバッタリでもマァ何とかなるが、
ということなのですね


そーすると、西の方面、

小俣とか田丸とか多気とか徳和とか

実はあんましよ~わからん、というのがホントのとこで、

じゃあ、とりあえず30分まって鳥羽方面に行きましょう、となりまして、

じーーっとすわっとるわけにもいかんし、駅前をぶらぶらすることに。


ちょーどギターの弦が換え時なので、過去何回か買った楽器屋があったはず、

と、徒歩で旧三交百貨店界隈にくりだしました。

ボクラ二人の元の職場だったのね、ここは。


コノ付近はショッチュウ車では走りますが、よく考えてみると歩いて通るのは実に久しぶりであった事に、

ポクポクと歩を進めていくにつれ、気付きます。

「ああっ なにもかもが懐かしい」って感じです。


お昼ごはんによく入った喫茶店に中華料理屋

元の社員会館跡

よく行ったビルの3階の雀荘

検収の前にあった(とカミサンが言ってた)元女子更衣室

そして、もはや人のにおいのしない旧百貨店の社員入り口


そうです
ここは二人の出会いの場所


恒例の木曜日のトリップの前に、

思いもかけず、二人は思い出のタイムトラベラーになっていました。


って、おい!どこいくんや、結局ヽ(-_-#)ノ イライライラ!
















サーズディ トリッパー~さぁ何処へ

2007-07-06 | Weblog
元々この日は、午前中と午後に別々の打ち合わせが入ってたのですが、急にマタ別の用事が朝と夕方に2つ入って、前の2つをキャンセルしたら間にポッカリ空き時間が出来た、

ということで、家を出たのが10時くらい。

まず、イセジャ(ジャスコ伊勢店)に車を置いて、近くの近鉄五十鈴川駅に向います。
そこから伊勢市駅へ。

この駅がJRと近鉄の共用でJRに乗り換えよういう魂胆であります。

ん?
近鉄ではいかんの?

そう、近鉄ではいかん!のであります。

いや
カミサンがそー言うの。
JRのノンビリしたのがええんやない

だそーです。


最近近鉄に乗ったのは先々月横浜に出張に行ったとき、
ですが、

それ以前は何年も電車というものに乗っておりませんでした。

ましてやJRとなると、国鉄時代以来かもしれん。

新幹線や県外ではしばしば使いますが、大阪の環状線とか山手線とかじゃ、
このへんのJRとはぜんぜん違うでしょうから。
だからまぁ「JRの風情」を今回のサーズディトリップのコンセプトにもってきたカミサン
なかなかの敏腕プロデューサー、、、なのかな?

と半信半疑で伊勢市駅に降り立ったところ、
そこはちょっとした別世界でありましたね。

近鉄とJRでは、もぅガンダムと鉄人28号くらいちがった^^;


亀山行一両編成
古めかしいプラットホームに背合せの木製椅子がうつくしー^^

いやいやこう見えて、中身はスゴイんだよ、と彼(亀山行一両編成)は言うかもしれませんが、

いくら鉄人がリニューアルしてアニメ化されててもしょせん鉄人^^;
ましてやガンダムもΖ、ダブルΖ、νガンダムと(そこまでしか知らん)進化してるでしょうから。

JRオソルベシ


近鉄を下りて、印象的な跨線橋で表口に回りますが、この跨線橋がいいですね。

いったん改札を出ないと切符が買えないので外へ。

ここでハジメテJRの時刻表を確認。

5分後に上り、多気を経て松坂、亀山方面行きが、
約30分後に下り鳥羽行き。

んが、
ここにきて未だ行く先未定^^;


さあ東か西か、どっちに行くの?


サーズディ トリッパー~何処へ

2007-07-05 | Weblog
水曜の晩は、翌日は遅くなってもいいという油断から結構夜更かしをします。

早くて3時。遅いと5時。

なので(午前中のアポがない場合)、カミサンが起こしにくるまで寝てます

カミサンは、娘が家を出る8時前にダンナが起きてくると、騒動が2倍になるので決ってその直後の時刻にワタシを起こしにかかるわけです。

そして
この時刻にはモウ一つ意味合いがあって、

よる年波にはイチオウ人並みにダンナも勝てず、

最近 とみに疲労回復が遅いと、

でも休日だからといってアンマシ遅くまで放っておくと、体のリズムが崩れてもいかんだろー、というのが午前8時

というわけです。

イヤほんま 抜けないのよイロンナもんが最近。


そこでカミサンが思いついたのが今回の「ぶらり途中下車の旅」

これは、

運転によるダンナの疲労の軽減と、休日の限られた時間の有効活用及び、じぶんの願望を満たすという三方良し!の近江商人もマッツァオの画期的アイデアであると!本人がアンマシ言うので、

じゃあ一回やってみんべぇ、と今回実行に移された新プロジェクトなのでありますね

そう
JRで行こう!と、

どこへ?
どっかへ ^^;

結局行く先はこっちが考えるんかい!

へ(σ◇σへ)オホホホ☆\(-_-;)

















サーズディ トリッパー

2007-07-05 | Weblog
ボクの亡くなった母親は中学の英語教師をしてまして、

その英才教育のおかげで、小学生3・4年のころには既に中1か中2レベルの英語はマスターしてたので、これは先が楽しみだと、両親のみならず本人も大変期待をしておったのですが、

その後は中1中2とそのまま進歩せずに貯金を使い果たして(・_・)

中3で既に少し苦手、(ー_ー;)ゞ

高校に入るとかなり苦手、(××)/ダメダ

そして受験期には極めて苦手になってしまいますた。ヽ(T_T )ノ~~ コウサン

う~むなぜだろーヽ(。_°)ノ?

なので、信憑性はきわめて低いと思われますが、ワタクシタチの木曜のお出かけは、トラベルやジャーニィーではなくトリップらしー

んで、
木曜日のトリッパー^^

イヤなんかトンデル語感がぴったしじゃない


というわけで、

本日のトリップドキュメンタリーでございますが、
これはマタ新境地を開拓したのですネカミサンが、

いやマジで^^;


実は、昨晩は仕事がまとまってしまったので床に就いたのが午前5時、
そして起床8時、

のわりに非常にメンタルもフィジカルも、今快適なのですね

そりゃまぁ梅雨の中休みで今日は気持ちの良いカラッと晴れで、帰宅時間を少し早くしたということもあるのですが、

それにしてもカミサンの提案による本日の展開が、非常に快適であった、と

そゆわけなのです。


さぁソレデハお待たせしますた^^;

次回本編

「ぶらり途中下車の旅」でし^^