お気楽ご夫婦日記

ええかげんなダンナと天然のカミサンの心温まる?日々の記録です。

セントレア2

2007-02-24 | Weblog
せんとれあツー!!

なんか映画の第2弾みたいですが、そんなことはさておき、、、


息も絶え絶えフタタビ津に到着したばバカっぷる

万が一、これにも乗り遅れるという事態にでもなれば最早立ち直りは不可能┏(x_x|||)┓であったでせうが、

まずまず余裕で津のターミナルに滑り込みました。


朝もそうだったんですがかなり止まってるのね車。

こんなにも海外にいくヤツラは多いのかいとも思ったのですが、どーもそーでもないらしく、ターミナルの飲食施設の利用者とか、子供づれで景色のよいところを目当てに遊びに来る家族連れとかもいるようで、そんなこんなでここの無料パーキングは結構満杯になっておりました。

やっとこさ、
さあ到着と、中に入ろうとしたとき、係員のおっちゃんに呼び止められまして、

「どちらまでいかれます?」とおっちゃん

で、
なんかフト言ってまったんですね
「オーストラリアまで」
と、
「あっ、じゃあ何泊されます?」とすかさずおっちゃん


ようは、直ぐ帰る客と泊まりの客で駐車場所をコントロールしてるのかな?

で、
「あっ日帰りで」\(--;)・・・ナンデヤネン
「じゃああちらにとめてください」おっちゃん(しかしツッコミなし)
「はいアリガトー」

とこのよーな考えられんジョーキョーをふつーの調子でやり取りしつつ無事到着。

プロやな、おっちゃん( ̄ ̄;)ムムッ


このあと高速船に乗りまして、船というからワタクシはてっきりデッキに出られて伊勢湾から三重と愛知両方を眺望しつつなどと思っとったんですが、これが表に出張ってたら落っこちそうなほど早いので、そんな場所も設えなく、

ただ、海面低い位置から眺める伊勢湾はマコトに雄大で、出発の津の光景から鈴鹿方面、四日市の町並みが幽かに霞み、やがて知多半島が徐々におおきく見えてきて、、、


伊勢湾という海の大きさをこの目で実感できたのは一番の収穫でありました。
海から見る景色ってなかなか普段ないですから。

そしてセントレア着、
「わりとちっこいなぁ~」

ひこーきを見て
「かっこえーなー」

で、
帰ってきますた。


ほんまに何しにいったんやろ^^;

セントレア

2007-02-24 | Weblog
先週の木曜日はセントレアに行ってきますた。

なぜ?セントレアに?


そう、まったく明確な理由無し。

まえからぼんやり「一回行きたいねーー」とゆってたので行ってきた、そんだけなんですがマァ伏線はありまして、

実は
先々週松阪港に海を見に行ったときに、ターミナルを発見したのですね

「おおっ!そーいえば松阪からも出たんや、セントレア行き」
「じゃあ来週いこ!」

とゆーことに^^;


朝うちを出たのが9時半

松阪と津と、どっちから行こかいなぁと思案のすえ、

“ターミナル”がかっこええから、との理由で津にしますた。

だって松阪港のほうは、駐車場があって建物が建ってて椅子がならんでるだけなので

“おでかけ”

という風情に欠けるわけですね

そんで津にしたんですが、途中でやや渋滞にひっかかって、到着したら11時出発の船がちょーど出てくとこ、

「あっ、あれちゃうか?
「うそーーー」

飛び乗るわけにもゆかず、しょうがない1時間お店回りでもしょーまい、とこういうバヤイに津でよかった、と思いつつふと時刻表を見ると

つぎが2時間後の午後1時


ぼんやり、津は1時間に1本出るとゆー程度にしか知らなかったわけで、

毎度の事ながら何故に下調べをせんのかこいつらはと、(自分らのことなんすが^^;)

で、
なんぼなんでも2時間ぶらぶらしてるわけにもいかんので、短絡思考のダンナは

「よし!松阪からいこ」と車に飛び乗るわけです、また時刻の確認もせんと。

で、
松阪はたしか2時間に1本の20分発やったから、と先週行った時にもらった時刻表(当然持ってきてない)のうろ覚えで12時20分や!と、

で、
着いて時刻表を見ると

13時20分

Σ( ̄◇ ̄|||) ガッビーーン(一瞬石化)


さすがに「どーしよーー??」とふたりで思案に暮れておりましたが、
ここまできたら意地でもいくとゆーことで合意し、

で、
また津に^^;


若い時分ならかんなり雰囲気悪化で、どちらのせいでもなく又どちらのせいでもあるのに、なんか相手のせいや!とケンケンしてたんですが

もうお互い相手がダメダメなのは十分判ってますから、達観の域に達しております^^;
まぁこんなもんやろ、と。


ここまでですでにダイブ疲れてきたダンナ

なので以下

つづく!^^;


























2007-02-20 | Weblog
でますた

蚊  ─(´)//~~~ぷぅぅ~ん


夏のモンだと思っておりましたら最近はあったかいので、うちでは結構秋場にも出没しておったのですが、

まさきゃお店にも!しかもこの時期ぬ!

しょっく(〇◇〇;)ガァァァン!!


ちっこい店なので普段から気をつけて、食品には天敵の虫だけにはでっかい顔させんど!と精進しておりますて、その甲斐あって開業以来いっかいもゴキブリ>●)))))カサカサカサは見たことがなく、


しかしでますた

蚊  ─(´)//~~~ぷぅぅ~ん


アウトドア派を自認し、生まれも育ちもド田舎にもかかわらず、ワタシは蚊がだいっきらいで、寝てるときに、─(´)//~~~ぷぅぅ~んと聞こえてくるともう寝れん。

退治するまで気になって気になって^^;

まぁ扉一枚外は大通りなので、ほんとはしょうがないんだけどね。

でもゴキブリだけは今後も断固阻止!スます(-_★)キラーン!!




風邪

2007-02-19 | Weblog
4年ぶりくらいに風邪をひきますたホンカクテキに。

やられるのはいつも鼻でし( ̄ii ̄)ジュル


こう見えてもサラリーマン時分は、冬場月一くらいで風邪をひいてまして
カイシャがいやになると熱が出るという登校拒否児童のような体質だったのでしが、

自営業者になってからは風邪なんかひいとられん!というわけで、
いかにセイシンテキな張りが大切きゃ、ということがわかった次第でありますが、

ことしは久々にやられてしまいました( ̄ii ̄)ジュルジュル


先々週の水曜からなのでヒジョーにながい、ひつこい。

4、5日でいったん終息しかけたのが、よし!なおった!と油断したのがいけなかったのか、昨日くらいからまた( ̄・・ ̄)フガ…っとなって、( ̄^^ ̄)ズルッ…っときて、( ̄ii ̄)ダラァ~ということに^^;

まぁ熱が出てフラフラ(((。o)))フラフラという状態は脱したのでもう一息なんすが。

これからいよいよホンカクテキニ、あったかくなったと思ったらマタ寒いとゆ~風邪の危険ゾーンに突入しますから、皆々様にもご自愛くださいますよーに( ̄ii ̄)ジュル








化学物質過敏症

2007-02-13 | Weblog
うちのボーズはガキの頃からアトピーで、大学生になった今でも結構症状が残っていて、特に衣服やシーツなどで反応が出ます。

綿など天然繊維の服は良いのだけれど、化繊のジャージなどは長くはいてると発疹、痒みが出てくるようです。

ですから、たとえばガッコの体育服の素材にでも彼は反応してしまうわけで、1時間や2時間の授業の間だけなら、どーという事もないのだけれど、それを部屋着にするわけにはいかないのです。

だから彼の高校時分のジャージは今、おとうさんが部屋着にしております。(ちゃんとはいるのがタイシタモンでしょ<( ̄^ ̄)>エッヘン)

彼の場合は『1時間や2時間くらいはどーという事もない』からよいですが、『10分もしたらドーシヨーもなくなる』子達はたぶん大勢いるはずです。

一般のなにも感じない人々にとって、たかがジャージの素材に天然繊維じゃないとなどというヤツ、これは

なにをわがままゆーとんねん!

という心情になってしまうのは致し方ないのです。


ガッコという場所は子供達にとって最初の“社会”であります。

みんなといっしょに学び、遊び、集団生活をする中で、人という生き物が宿命的に身につけねばならない“社会性”という心の持ちようを体験学習していきます。

それは即ち、それまで自分の感情のままに意思決定を行えたこと、あるいは感情を否定されることで身にしみたこと、いずれにしても自分自身の気持ちを基準にした成否・善し悪し・喜怒哀楽などの心模様が、学校という“社会”では、他人との調整を行いつつ己の感情に整理をつけなくてはいけないモノに変わるということです。

集団の中で感じるストレス、

これを少しでもやわらげ、大勢の中で自分に快適な環境をつくる為に子供達は無意識に、見栄とか遠慮とか逡巡とか威嚇とか迎合とか、そんな方法で自身の感情の均(なら)し方、御し方を覚えてゆき、友達を作ったり気にくわないヤツを疎外したり、慰めあったりしています。

それは人が集団を形成する生き物で、誰にも避けて通れぬ道であり、この良いも悪いも多種多様なぶつかり合いの経験則でもって、実はその後の大人社会もまったくオンナジ格好で存在していると思うのです。


子供の世界で今も昔もソレは不変です。

いじめはあって当然、
じゃあ何が変わったために、イジメが子供を殺すほど酷いものになったのでしょう?

答えは
大人の社会で行われているジョウキョウを子供達が体験的に学習したのだと思います。

それは
化繊のジャージに違和感を持たない人々の世界です。

そして
化繊のジャージは
生まれや家柄であったり、姿かたち身体能力であったり、趣味嗜好であったり、宗教や国家へと呆れるほどいくらでも増殖します。


ヒトはすべて自分とチガウ、という『違和感』

この宿命的なストレスを生きることの中で思い知らされて、
憎んだり妬んだり傷つけたり傷つけられたりの繰り返しの果てに掴むのは平等とか友愛とかではなく、まったく同じ

ヒトはすべて自分とチガウ、という『常識』で、

それは錬って揉まれて熟れて、そこでやっと形作られる値打ちのある常識であることをしっかり見据える事が忘れられた、という事だと思います。


熟成された常識を身につけた人はかつて“大人”と呼ばれていました。その“大人”たちの背中を見ながら子供達もやがて大人になって行ったのです。

そう、
大人の前提はまず“子供”であることからしかスタートし得ない、ということで、

自分とチガウ、化繊のジャージをはけない子を“友達”として疎外し“友達”として同情し“友達”として理解し

やがて自分とはチガウ“友達”として付き合っていけるということなのだと思います。


人間も動物であり、生存競争のなかで優位な遺伝子を残すということが義務付けられている以上、“社会性”というフィルターでもって種を囲っていく事は必要である以前に公理的なことなのでしょうが、

そこに個としての意思表示を発揮しつつ社会性に同化させていくことが必要だし、
我々人類は、幾何学や力学的に発展しているだけじゃなく、哲学的文学的に進化しているのです。

そして文学や哲学は、これも社会的な文化であるのに、実は驚くほどに個人的です。

そゆ本を読んでみると一目瞭然です。
あっ、オレといっしょのこと考えとる!なんてみんな思ってるはず。


いつのまにか現代社会の欲する文化情報はどんどん社会的なものに偏り、

カンキョウとかフクシとか

最早、個人の心から遥か彼方で社会的に論ぜられる他人事になってしまっています。

環境問題はTV画面の中にではなく、今使ったそのティッシュ1マイがそーなんだと、はたして僕らはわかっているのでしょうか?

その1枚のティッシュペーパーが、すなわち友達の一人一人であって、

TV画面のなか、したり顔でカンキョウやフクシを語っているだけにみえる人たちも、実はその実生活の中で、自分ひとりができることを地道に行っている実践者であるというイメージを呼び起こせているのでしょうか?


悪者は、社会やマスコミや大企業ではなく、僕らの内なる悪しき“社会性”から栄養を得て生まれるのです。

そして、社会やマスコミや大企業という現代社会の富栄養環境のなかで増殖し、またぼくらの気持ちを揺らしにひとりひとりの心の中に忍び込むのです。

もう少し個人的なところから、僕ら一人一人がホントはきちんと持っている“優しさ”とか“思いやり”を引っ張り出し、しっかりと裏張りしてあげることに時間を費やしましょう。

社会の平均値に気をとられることなく、しょせん座って半畳寝て一畳のぼくらですから、子供のような無垢な感情に縁った理想論にしたがってモノゴトにあたってしまおうじゃぁありませんか。

良し悪しの判断基準をもっと身近なところに、そう、たくさんの周りの人々に認められる、というようなことから

自分の子供に胸を張って言えるコト、という風に変えてみること


こんな尺度がぼくは好きです。

















しょーもない賞味期限のお話

2007-02-06 | Weblog
ここんとこ、また新しい商材がちょこちょこ増えておりまして、

今日納品があったのが「ムソー」さんのパスタソース。


最近パスタ関連の商品が良く出るので、これはモスコシ種類を増やすべーとユーことで、

オーガニックパスタソース“フンギ”と“アラビアータ”を入れますた。

ビン入り375gで514円なり。

高っけーな~また割りゃ~せんかいななどと考えつつ、フト賞味期限を見ると、


『2008、10、19 12:52』


(・◇・;)ん?


おもわず(;¬_¬) まじまじ 


『12:52』って、、(。。?)ほえ??これって時間??だよな~アキラカニ。


蓋の縁にダイレクトに印字してあるので、製造ラインの中でタイマー内臓システムから自動的に出てくるのでしょうが、

それにしたって来年の10月のある日の12時52分までっ!とゆわれてもナンダカナ~でし。


もしもしも、なんかのタイマーのトラブルで、2018年の・・・とかなってても買った人は、スッゲー長持ち!とか信じちゃったり^^;

やっぱテメエの舌を鍛える事が大切やなコレハ、などと改めて思った次第なのでした。


ちなみにもひとつ同じ商品を見ると

『2008、10、19 12:53』


1分経過


ぷぷぷぷっ!!(* ̄m ̄)ノ彡_☆ばんばん!


(≧∇≦)Oぎゃはははは~!!と、思わず一人でウケテしまいますた。

いや笑いごっちゃないっす。

ホントしっかりせんと。

















マヨネ(ビン入りの)こぼした(TT)

2007-02-06 | Weblog
まえ醤油のビンをおっことしたのに続いて、

ビン入りのマヨネをおっことしますた(TT)

スカス

マヨネだけに飛びちり流れまくることはなく、事なきを得ますたのでした。C= ( ̄。 ̄;)>ホッ


すんまそん、今回、、、


そんだけ


でし^^;

1周年

2007-02-05 | Weblog
節分も無事にすぎて、今日はなんだかあったかくて、いよいよ春の到来が待ち遠しくなる今日この頃、、、
みなさまいかがお過ごしでせうか?

ちょっと頻繁に更新されてたかと思えば、またいきなしズーッと放りっぱなしと、そゆこのブログも、ナントはや1年が過ぎよーとしておりますのですネ


そーでし!
祝!エコデス1周年なのでし。

もう1年すぎたん?

歳を取ってくると誰もが陥るこの時間のワープ感、まさにコーイン矢のごとし!


ふつー小売店はこーゆーばやい、1周年記念!とか、創業感謝祭!とか、しますけどウチはなかったなぁ~(゜▽゜ )\(--;) 他人事かい!

サラリーマン時分は、この手の販売ソクシンいべんと企画などをありゃこりゃとこねくり回していたのですが、もう止めにしました。


かつて百貨店全盛時代に年2、3回行われておった『特別ご招待会』なる全館割引セールが、いつの間にか月一があたりまえになって、エブリディバーゲンのデフレの時代を経て、いまや小分け小包装、作りたて、いちんち過ぎたら即値引き、関連商材の生活提案型ディスプレイ等等、

販売の現場は買う人々の生活スタイルにぴったり寄り添った販売ソクシンを日々革新しないと、消費から見放されてしまう時代です。

しかしながら、必要経費は光熱費から人件費、商品ロスにハードのリニューアルなど、かかるもんはかかる事に今も昔も変わりはなく、

どーしたって

目立つ事やら、驚かせる事やらに手を広げるならば、それは商品価格に転嫁せざるを得ないわけで、ようは転嫁しているように見せない工夫がマタ必要なわけです。

百貨店の進物商品が「送料込み価格」があたりまえになり、運用屋さんの担当者との激烈な値引き交渉や、生産者への商品原価無理やり引き下げ交渉のすえに、

いろんな商品の『質』のほうは、まぁ~おいといてぇ、ということが少なからずありました。

むろんそんなマヤカシは直ぐに見抜いてしまうのが消費者という集団ですから、サービスも品質も、そのつくり手達の努力を糧にドシドシ向上していって、

“今”むつかしい事は“未来”の負荷にするしかない

で、

行き着くのはこの星の環境破壊とぼくら人間の精神破壊


非常に乱暴で短絡的な組み立てですが、概ねこーゆー構図が今の世の中のようです。


現状で解決できない問題を先送りして、して、して、していく事で、工夫という成果と同じ結果を得られると思ったら、それは大間違いで

結局自分の吐いた唾を飲むことになるのはボクラじゃなくて僕らの孫や曾孫たちじゃないのか!?


この『痛み』は、よほど想像力を駆使して腑に落とさないと、表面づらの環境効率主義によって、もひとつ未来に負荷をかけることになるような気がします。

リサイクルできるはずの容器が、実は現代の消費ニーズと流通ルートにマッチせずに膨大な“リサイクル産廃”の山をつくってしまうことにならないのだろーか?

それを処理する為に、さらに今よりも負荷のかかる方法にしか逃げ道がない状態にならないのだろうか?

このように考え出すときりがなくなる。


環境問題はですから、国家規模や地球規模でできるもんじゃないんじゃないのか?

そんな気さえしてきます。

なぜなら

『国家』とか『地球』とかそんなモノを実際その目で見た人はいないからです。

それはモノではなく、人の作り出した概念ですから。


よって僕達は

一人一人が国家規模、地球規模の思想を持って毎日の生活の中で“工夫”をすべきなのです。

それはどーゆーことかと言えば、丸のままの白菜を「こんなよーけ食べきれん」と打っちゃることなく、メニューを工夫し保管に気を配ることのできる毎日を過ごすこと、

そのためにはもちろん作り手の側も、毎日でも食べたくなるような質の良いモノをつくる必要があるのですが。


以上、くどくどしく自分でもよく判らん^^;ことになってしまった上記の事情によってエコデスの1周年記念祭はナシ!

とゆーことで^^;