お気楽ご夫婦日記

ええかげんなダンナと天然のカミサンの心温まる?日々の記録です。

サーズディ トリッパー~汽車に乗るの巻

2007-07-08 | Weblog
30分はあっっというまでした。

あっちふらふらこっちフラフラして、結局駅前を一回りしてきましたが、
いや、普段こないところはやっぱり楽しいや。

そして、二人思い出に浸る間もなく大急ぎで駅に。

ここでお断りしておきますが、今回写真多いです。
やや重いかもしれませんので、あしからず。

いよいよ構内に入りますが、年甲斐もなくなんかワクワクすんのね^^;

その前に切符を買わねばならん、

ので、
カミサンに買わせてみました。



一瞬、ちゃんと買えるのだろーか?と本気で心配になるダンナでありましたが、
さすがにソレはない、か^^;


行き先は鳥羽。
プラットホームには数人の先客。

やがて2両編成の汽車がゆっくりとホームに滑り込んでまいります。

そう、
汽車。

なぜか昔から国鉄は汽車、近鉄は電車といってましたね。うちだけ?


当然前の車両にいの一番に飛び込む^^;と、

こんなの


なんとワンマン列車です。(バスみたいやなー)
無人駅では運転手さんが切符を回収する。

で、席は

こんなの

やった!向かい合わせ^^

んで、
走り出すと前方は

こんな感じ。

って、

別にふつー、なんでしょーね、ふつーの人にしたら。
ところがコチトラJRに乗るのなんかもうウン十年ぶりなモンだからね^^;

何人か、結構思ったよりお客さんは乗ってるんですが、おかまいなしに

ヽ(▽ ̄ヽ))ウロウロ~ ・・・ (r[◎]<)パシャ!

((ノ ̄▽)ノ ウロウロ~ ・・・ (r[◎]<)パシャ!

動き出しても立ち上がって、
( -_[◎]oパシャ! o[◎]_- )パシャ!

カミサンも「はずかしーやめてよー」とか言わない、あきらめてますから^^;

でもご安心あれ!
その辺はダンナも心得てますから。

こーゆーこともあろうかと、
いかにも観光客、という服装に身を固めリュックも背負って「コウベからきますた!」という顔つきでやってますから、心配はイランのであります。

まさか伊勢市民が伊勢市駅で記念写真撮っとるとは思うめぇ~^^;


列車は伊勢から二見、そして鳥羽へとあっっっというまに駆け抜けてゆきます。

そして車窓にはウミが、、、


これは池の浦

二見と鳥羽の間。

岸壁の上の立派なホテルはその名も“海の蝶”

マテマテー ∞~~\(▽ ̄\)=(/ ̄▽)/~~∞ マテマテー^^;

旧池の浦荘というホテルが、なんか変わったらしーと、
だいぶん前用もないのに車で玄関前まで乗りつけ、ホテルの人が出てくると風のように去っていくという、ピンポンダッシュ!を敢行したところでありますが、名前がすごい

“海の蝶”

このとき出てきたホテルの人が、ドアマン然とした男の人じゃなくて
けっこう派手めの衣装の女性だったので
「海の蝶ちごて夜の蝶や~ん」
とふたりで盛り上がった、そのホテル^^;

いやHPみたらよさげですから一回行ってあげてね

と、波風立てぬきっちりふぉろーで〆て、次回につづく!