カプリ島

ローマからナポリへ約２２９ｋｍ

ナポリに着いたら、船に乗って「カプリ島」へ




おっと！
手前の小さいのです
後ろのは、豪華客船　一番上にロッククライミングが見える









船で４５分　カプリ島に












島の中は人でにぎわってますが、
海の青さが優雅な気分にさせてくれます















アジアに旅行すると貧困や文化の違いに、
なんて、自分は幸せな日常を過ごしているのだろうかと感じることが多い

もっと１日１日の価値を知って生きていくべきだと…


けれど
ヨーロッパの人はゆっくり暮らしているから
（ちょっと待ってて！が３０分）
もっと、自由にゆっくりした生活を楽しんでもいいのではないか
って感じてしまう


やっぱり日本人は忙しいのだ

仕事中にカフェしたり仕事中の昼休みがやたらあったり、
バカンスを１カ月とったり

まず、そんなことは出来ないだろう…



海を見て？美味しいものを食べて？
時間を忘れて好きな人と？家族と？過ごす

なぜかそれができないんだな
（残念な日本人）



島の中は、細～い道なのに
バスの運転手はプロ級
（車をコツコツぶつけながら駐車するイタリア人だからか？）

数ｃｍですれ違い








カプリ島のレストランで「ボンゴレ」











イタリアの食事の前菜はパスタが最初に出てきます
ファースト皿は、とみかく重い
（最初にパスタとパン、あとから）

そしてメインは、カジキとイカ
それにデザート










ちょっとがっかりしたのが、
ボンゴレをトマト味にされたこと
（納得でき～ん）



足元の見えないとこにもおしゃれ









しかし、
優雅なカプリ島　このランチの前にあった恐ろしい出来事…
（次の機会に投稿予定）

あたしは二度とこのきれいな島に来ることはないと
思ってしまった