できるといいね

できると楽しくなるパソコン操作や朝散歩・神社散歩の記録をしたい・・・。

パイ(π)で確認、ベンチマークテスト

2013-07-26 22:33:53 | 覚え書き

産医師異国に向こう産後薬無く産婦みやしろに虫さんざん闇に鳴くころにや
3.1415926535897932384626433832795028(35桁)

と、中高生のころ覚えたことがあるという人も、多いかもしれませんね。 

 

円周率パイ(π)をコンピュータ(PC)で計算させると、計算機の能力がわかって比較しやすい

それで、これをベンチマークテストすることになる。

 

1995年Windows95が出る前、Windows3.1のころからあった


パイ(π)計算プログラム
http://bit.ly/18GLsfZ


 

 

このソフトをダウンロードして自分のPCにインストールしてみると、暑い夏の日パソコンがカッカとしながら計算してくれるか、涼しい顔してサクッと計算してくれるか、確かめることができる。

 

今から約18年前の

私がパソコンスクールを始めたころのWindows3.1のPCなら、100万桁を40分
200万桁だと1時間30分400万桁なら3時間40分かかっていた。

 

それが、自宅で今使っているPCは3,4年前のもの。

これで測定すると・・・ なんと

 

 

100万桁は19秒200万桁が44秒で、419万桁が1分41秒という結果。

 

機械の進歩・・・

     機械だけじゃないが。

 


PCの能力を比べてみるこのベンチマークテストをしてみるのも、楽しいかもしれない。

 

参考:

東大、金田 康正(かなだ やすまさ、1949年 ? )http://bit.ly/18GK5Ob