産医師異国に向こう産後薬無く産婦みやしろに虫さんざん闇に鳴くころにや
3.1415926535897932384626433832795028(35桁)
と、中高生のころ覚えたことがあるという人も、多いかもしれませんね。
円周率、パイ(π)をコンピュータ(PC)で計算させると、計算機の能力がわかって比較しやすい
それで、これをベンチマークテストすることになる。
1995年、Windows95が出る前、Windows3.1のころからあった
パイ(π)計算プログラム
http://bit.ly/18GLsfZ
このソフトをダウンロードして自分のPCにインストールしてみると、暑い夏の日パソコンがカッカとしながら計算してくれるか、涼しい顔してサクッと計算してくれるか、確かめることができる。
今から約18年前の
私がパソコンスクールを始めたころのWindows3.1のPCなら、100万桁を40分、
200万桁だと1時間30分、400万桁なら3時間40分かかっていた。
それが、自宅で今使っているPCは3,4年前のもの。
これで測定すると・・・ なんと
100万桁は19秒。200万桁が44秒で、419万桁が1分41秒という結果。
機械の進歩・・・
機械だけじゃないが。
PCの能力を比べてみるこのベンチマークテストをしてみるのも、楽しいかもしれない。
参考:
東大、金田 康正(かなだ やすまさ、1949年 ? )http://bit.ly/18GK5Ob
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