できるといいね

できると楽しくなるパソコン操作や朝散歩・神社散歩の記録をしたい・・・。

薄くて軽いSDメモリーカードに換えた

2013-07-02 15:08:00 | 覚え書き

もう、かれこれ10年にはなる。データをUSBフラッシュメモリに入れて持ち運ぶのがいつのまにか普通になっていた。

パソコンの初期から、メディア(情報の入れ物)はいつも変化する。
3.5インチFD(フロッピーディスク)、MO、CD、DVD、USBフラッシュメモリー、
SDカード、メモリースティック、XDカードなどなど


私はこのところSDカード派。  なかでも、microSDHCカードを、アダプターにはさんで使う。

 

名刺入れに2枚の薄いSDHCカードを入れておくだけで、ほとんど手ぶらであちこち教場を移動する。

 

すこし前は、

 

USBフラッシュメモリーを首から下げたり、
筆箱にごろごろ入れたりしてかさばっていた。 ・・・ 無くしたことも1,2度はある。

USBフラッシュメモリータイプのウィルスも大学図書館で流行り差し込んだ瞬間にウィルス感染ということもあった。
公務員や学校の先生がうっかりなくして問題やニュースになったこともあった。

 

このところ大事なファイルはクラウドに保存保管し、持ち歩かないのが原則だが、
すぐに使いたいファイルもあるにはある。

だから、薄くてかさばらなくて速くてたくさん入るメディアがいい。

 

ところで 

古いSDカードも大きさと重さは3種類。


しかし、SDカードも進化し続けている。いつまでもむかしのSDカードしか知らないというのでは困る。

SD => SDHC => SDXC


  

 

とりあえず、SDHCでもいい。それに、速さもいろいろだから値段もピンキリ。

 

 

SDメモリーカードについて(Wikipedia参照)
http://bit.ly/11Yx8qJ

 

先日、千葉駅前のヨドバシカメラに立ち寄ったとき、携帯電話コーナーの店員さんとカメラ置き場の店員さんとSDカードの認識が違った。店員さんはオールマイティだと思い込んだら間違い。店員さんは売りたいものを売る役目。私たちは自分の用途にあったものを探して買おう。

 

時代に合わせ、変化できるって必要かもね。

 

 

 


2か月に1度、父と過ごす

2013-07-02 09:00:59 | 日記

7月にはいり、爽やかな朝になった。

昨日は今年3度目、父とプールに行った。プールの中で歩き、ジャグジーにあたったあとはゆっくりお風呂に入って帰る。

田舎にもこういう設備があってリハビリしていたら、兄さん(私からは伯父)ももっと長生きしてたと思う、と83で亡くなった長兄を父は思い出したりする。


さてきょうは恒例、隔月の順天堂眼科の日だ。
両親は我が家から3分、駅前高層マンション6Fに、下の独身の妹と三人で住んでいる。



田舎の戸建から移り住んでもう、20年にもなる。鍵一本で出かけられるマンション住まいがとても快適だと気にいった様子で、またこの三井の建物に信頼のことばを母は何度もくり返して言う。



朝7時過ぎにむかえに行ったら、BS純情きらりだけは観てから出たい、とテレビの前で立とうとしない。


振り返って、痩せたなぁと両親に向かって声をかけたら、爺ちゃんは59kg 私は58kgだと母が笑った。

あいおい先生はもっと痩せろと言うらしいが、私から見ればもうこれで十分。
父88歳の59kgと母87歳の58kgならまったく問題ない感じだが (^^;;




定期的に訪ねる「新浦安」と「検見川浜」はよく似た風景。違いは、検見川浜のほうが車線が一本多くて道路が広い!
と、たしょう地元をひいき目に見てしまう。でも、よく似ている。




隔月に一度の順天堂通院は、父と過ごす口実にもなってけっこう楽しい。60を過ぎて父の手を引く楽しみがあったなんて、若い頃から考えもしなかったことだ。


この際、ふたりとも好きなだけ食べてこの体重を維持してほしいな *\(^o^)/*