鍵盤イズマイライフ

エレクトーン講師・・・日々の奮闘!

今年の反省

2012年12月31日 | レッスン
ちゃんと、今年中に今年の反省をしておきたいと思う。 たしなめるためでもある。





まず、とにかく体調を崩しました。





丈夫な体だけが取り柄だったのに、体調不良でレッスンを2回休んでしまった。





家族の急病で休んだことはあっても自分の事で休むことはめったにない。 





今年は2回も。





今までは調子が悪くても午前中しっかり休養して午後のレッスンはやってたのに。




あーあ、年かなぁ。




今も風邪気味で、大掃除を放棄してます。




来年は、体調管理をしっかりしようと思います。







あと、思いがけない事があったので書いておこうと思う。





10月に本部のY先生から電話がありました。




Y先生は、自宅講師のアドバイザーで、講師用講座やハイグレードテストの試験官、テキストの執筆、




コンクール審査員を行う講師の頂点の方なのです。




驚きました。 こんな偉い先生とお話ししたことなんてありませんので、緊張しつつ





(私何かやらかしたか?)と頭をめぐります。






なんと、雑誌の取材の候補に挙がっているとのこと。






まだ決定ではないからと、経歴やら生徒数や活動内容を聞かれました。




私も、まさかね。。。と思っていたら、2週間後に電話が。




「本部で決定しました。 月刊エレクトーンの取材に行きます」だって!




雑誌に載るなんて恥ずかしいです! 無理です! を連発して断ってしまいました。




Y先生本当にごめんなさい。 




後から、他のメンバーから「何で断ったの~」と言われました。





後日、Y先生はサウンドカーニバルの審査員にも来られたので、謝りました。




その後の打ち上げにも参加されて、私の斜め前の席に座られたので、




いろんなお話が出来ました。





Y先生がおっしゃるには、うちの音楽教室のエレクトーンの生徒数が地区内で1番多いそうです。



私のレッスンの持って行き方に大変興味があるとのことで




「だから取材したかったのよー」と言われてしまいました。




私にとっても嬉しいことで、もうこんなことは2度とない思う。





思い出としてここに残しておこうと思います。








もうひとつ、地元の高校から電話があり、講師になりたい生徒がいるので、詳しい話が聞きたいと言うことで、




職業体験を引き受けました。





私自身、初心を思い出し、いい経験でした。




そろそろ、世代交代の準備をする年齢になったんだなぁとしみじみ感じます。




もちろんまだまだ講師は続ける予定です。


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