近所のホタルみ～っけ！

長男が、帰ってくるなり、


「お母さん、あそこの喫茶店のそばに小さい川があるの知っとる？


ホタルがいっぱいおるよ」



私「えー、まさか～」



長男「ほんとやて、コンビニくらい明るいよ」



私「うそやん！ あんた、イルミネーションと間違えたんと違う？」



長男「間違えとらへん！ 子供が集まっとったで、車から降りて、確認したもん。


結構おったよ」



いてもたってもおられず、懐中電灯を持って、次男を誘って出かけました。



コンビニほど明るくはないけど（当たり前）



いました



足元にも飛んできて、ふんわりやさしい光が包みます。

D-DECKの問題点

今週１週間は休みなので、ゆっくりしています。


でも忘れないうちにフェスティバルの反省をしておかないと。



今回のアンサンブルで、１番困ったのがD-DECKの音質でした。



楽器店が用意してくれたのは、ピアノ、STAGEAカスタム３台と、D-DECK。



去年はそれほど感じなかったカスタムとD-DECKの音質の違いが、今年は顕著に出てしまいました。



特に感じたのが吹奏楽曲。



リハーサルの時に、何だこの音！


と言うくらい変な音がする。


こんなレジスト作った覚えはないし。



よくよく聴いてみると、



チューバの音がチューバじゃない！



他の曲でもストリングが非常に耳障りで、BRILLIANCE（音の明るさの設定）がかかりすぎてシャカシャカした感じ。



変だと感じ、PAの人に聞いてみると去年とスピーカーが違うらしい。



「え～そんなことで？」



スピーカーが変わるとこんなに音にが違うものなのかと唖然としました。
（D-DECKはそのもの自体からは音は出ません。エレキギターと一緒です）



調整の時間は１５分。



会場中場で演奏を聞き、走って何度もPAの人にバランスの指示を出して、クタクタになったところで、



「H先生、マイク使ったら？」とN先生に言われ、



・・・そうでした。



マイク使えば良かったのよね（汗だく）



結局時間切れ。



リハーサル後少し時間を頂いて、D-DECKのレジスト直しをしましたが、



全部で４曲あるのであとは帰ってから。



自宅で手直しをするのですが、カスタムだと問題なくいい音が出てるから、わからなくなってしまう


感で直すしかなく、結局徹夜で作り直したレジストはぶっつけ本番ということになります。


何日もかけて作ってこれかぁ～



本番で１箇所、音量を下げすぎて肝心なところが聞こえずがっかり


ごめんね、Mちゃん、せっかく練習したのに・・・





あと、ディスプレィが、カスタムのバージョンアップの前画面と同じ


データの順番がバラバラになるのは何とかして欲しいです。


ヤマハの技術さん、お願いします

フェスティバル無事終了！

７日（日）フェスティバルが無事終了しました。


結果は・・・・







アンサンブルで優秀賞が取れました。バンザ～イ



２年連続です




ソロでもみんな頑張ってくれました。




熱演賞１名、努力賞２名、奨励賞１名。




ソロ出場者６名中４名入賞という快挙です。




私の講師生活の中で１番の成績で、とても満足しています。




オープニング演奏も、本番はバッチリそろい揃い、ホッとしました。




今年は、レッスンを始めて１年の子が出場したり、まだ曲が完成できていない子もいて、ハラハラドキドキもありましたが、何とか全員弾けて、終了後、生徒達と写真を笑顔で撮ることが出来ました。




ゲストの、松井宏行さんの演奏も、さすが！！！



見ごたえ、聴きごたえがあり、パワフルな演奏はカッコよかったです。



小さな子からおじいちゃんおばあちゃんにも分かりやすい曲で、
素早いレジスト設定の演出は、会場を沸かせました。




楽屋で、お話できたのも楽しかったです。




写真がブログに載ってますのでご覧下さい。



http://xsmatsui.web.fc2.com/hp/index.html




今後少しずつ、フェスティバルの反省を書いて行きたいと思います。