鍵盤イズマイライフ

エレクトーン講師・・・日々の奮闘!

姪の結婚式

2011年03月31日 | その他
先日、静岡の姪の結婚式に行ってきました。




次男も東京からかけつけました。




若い二人に合う、アットホームで、暖かなパーティでした。




新郎新婦入場から、姪は涙がいっぱい。




私ももらい泣きしました。



花嫁の父の挨拶も、姪の両親宛ての手紙も感動的で、再び涙涙。



姪は、可愛くて本当にきれいでした。




こういう事でなら、どんどん泣きたいと思いました。




Aちゃん、幸せになってね。








前後しますが、18日、長男の大学で学位記授与式があり行ってきました。





単位やら、卒論やら、就活やらでハラハラしましたが、




わが息子の晴れ姿に感無量です。




スーツを脱いじゃった後に気がついて、あわてて写真を撮ってます



我が家は花でいっぱいになりました。









明日から、新入社員です。



買ったばかりのスーツに身を包む姿を見て、再び、立派になったなぁとまた感動。



まずは長男をひとり立ちさせれそうです。



少しだけ、寂しい気もしますが。。。

スーパームーン

2011年03月21日 | その他
夜中2時半に長男が、



「お母さん」と声をかけてきました。




何事かと思うと、「今日の月が特別明るいの知ってる?」と。





そういえば、さっき2階の電気を消し忘れたかな?と思い廊下に出てみると、





吹き抜けの窓から月あかりが照らしていました。




いつもと違うなと感じた長男が調べて教えてくれました。




スーパームーンと言って、18年に1度、月が30%大きく見えるそうです。




その理由は、月と地球の距離が、いつもは(鍵盤で言うと)「ドからド」とすると




今日は、「ドからシ」の距離だそうです。




割合をわかりやすく話してくれたのですが、おかしな例えに笑いました。




夜中に、ガラガラと雨戸を開け、寒い中、月あかりを鑑賞しました。




妹が幼いころ、月を見て、




「オソラノデンキ」




と言ったのを思い出し、懐かしい気持ちになりました。





被災地を、やさしく明るく照らしてくださいますように・・・。

中部地方の私たちのできること

2011年03月20日 | その他
地震後、今出来ることを最低限しようと思い、



ガソリン節約のため、なるべく外出を控え、



灯油も節約のため、居間のファンヒーターを1度もつけず我慢しています(音楽教室はつけています)



長男とコタツでくっついてテレビを見ていろんな話をしてます。



4月からこの子も社会人となり、こうした余裕のある時間はなくなるので、



貴重で温かい時間が出来ました。



1週間買い物に行きませんでしたが、さすがに食べるものがなくなり買い物に出かけました。



お米と、カップラーメンの棚がガラガラでした。



ここでも買いだめか・・・



寂しい気持ちになりました。



岐阜県は津波来ませんよ。



停電のある地区はある程度仕方がないと思っていましたが、



ここは何の被害も出ていないのに・・・。



レッスンのときに、このことを大人の生徒(30代男性)に話しました。



「不安な気持ちがかき立てられてるから、安心材料がほしいんじゃないかな」



そう考えると先日私も感情的になり、毛布を送ろうとしていました。



冷静になればわかることでした。



買いだめをする人の気持ちもわからないわけではないが、



今は、もしかすると起きるかもしれない地震のために自分だけのことを考えるのではなく、



被災者のために物資を確保することが第一だと思います。



私の好きな言葉「困った時はお互いさま」



この地方が被災した時は助けてください。



でも今は私たちが助けます。

チャリティーバザーをするぞ!

2011年03月19日 | その他
阪神大震災のときにチャリティーバザーを行ったスーパーの店長と話すことができました。




店長は代わっており、バザーのことは全く知らないようでした。




残念ながら断られてしまいました。





理由も理解できます。




そのスーパーはすごく混んでいていつも駐車場が足りないんです。
(私もときどき使うので知ってます)




苦情も出ているそうです。




その駐車場を貸せと言うんだから無理ですよね。




前回も場所探しはことごとく断られ、大変だったと聞きました。




生徒のお母さん方に、集客の見込める場所を聞いて調べています。



ある程度広さがあって、



日曜日に借りれて、



人が集まり、



駐車場が広いところ。




どこかないかなぁ・・・。

今出来ること テレビの前で泣いてる場合ではない

2011年03月17日 | その他
その日、こちらもゆらゆらと気持ちの悪い揺れが続いたので、あわててテレビをつけて見ていました。



あまり建物の被害が無いように思われていたのに、あっという間に津波が襲ってきました。




その後レッスンだったので、気にしながらも夜まで被害を知らず、テレビを見て驚きました。




津波ひどすぎる!




どんどん被害が拡大し、大勢の方が亡くなられたときいて、泣けて泣けて仕方がない。








何かしなくてはと思うものの何をしていいのかわからず、





テレビで被災者の方が毛布がほしいと言っていたので、毛布とミルクを送ろうと手続きを始めました。




長男が個人で物を送るのはやめた方がいいと言う。




仕分けなどに人出がかかり、混乱するという。




私は、阪神大震災のときにその話を知っていたのに、




感情的になっていたので基本的なことを忘れていたようです。







献血も貧血がひどくて出来ない、




物も送れない。



何もできないのがもどかしい。





今出来ることは、絶対買いだめしないこと。



被災地に送る物資がなくなります。



私たちは被災者ではないのだから、



ガソリンも灯油も生活物資も被災者に譲るべきだと思います。



何もできないならせめてこれだけでもと思う。






もうひとつ、




やっぱり、義援金が一番いいのではと募金に行きましたが、




箱にお金を入れながら、出せる金額に限りがあることがもどかしい。





本当に何もできないのか・・・情けなくなります。





16年前、阪神淡路大震災のときに、チャリティバザーをしたことを思い出しました。



近所の奥さん有志が、不用品を集め、スーパーの駐車場を借りて行いました。




個人で献金するより多くの金額が集まりみんなで喜んだ記憶があります。




私に出来ることはこれしかないと思い、やろうと決意しました。




ところが、私は手伝っただけなのでノウハウが分からない。



当時率先して活動していた友人にいろいろノウハウを聞いて、準備を始めることにしました。



当時、バザー当日が土砂降り状態だったので、屋外は大変だったということが記憶にあります。



公民館が借りれないかと思い、



市役所に電話してみるが、公民館では物品の販売は出来ないとのこと。




何とか出来ないかと頼むと、役所の中で相談しているようでした。




その後連絡があり、物品販売は許可して頂いたが、使用料は通常料金がかかるという。




その後、妹と相談し、やはり集客力はスーパーの駐車場が1番いいのではと思い、



やはり、スーパーの駐車場で行うことにしました。




これから、店長さんに直談判してみます。








大人の発表会無事終了!

2011年03月06日 | 発表会
先月27日、大人の発表会を行いました。




演奏者13名、皆さん個性豊かで、楽しかったです。





心のこもった暖かい演奏、詩の朗読、歌に踊り、DSを使ったパフォーマンス、爆笑のネタありで、




演奏しているご本人たちが楽しんでいるのが伝わってきて、楽しいひとときでした。




















2年3ヶ月ぶり大人の発表会で、前回はホテルでしたが、今回は喫茶店ということで



お気楽感があり、アットホームな感じで出来たのが良かったと思います。




第1部の演奏会は飲み物だけにしました。




第2部で、食事が出ます。お酒を飲み始めているかたもちらほら。




私も第2部のビンゴゲームで9曲、ゲームに合わせて演奏しました。




どの曲を弾こうか、2日前まで悩みました。




参加者は、20代から60代と幅広く、最新の話題曲やら、懐メロ、いろんなジャンルで組み込みました。




最後まで迷ったのがAKBにしようかkaraか少女時代か・・・




結局すぐ楽譜の手に入るAKBにしました。




なんと参加者の中に私の中学のときの先生が!



習ったのは1年ほどでしたが、トリを飾っていただき感激しました。




私の演奏は・・・大急ぎで練習したので、突っ込みどころ満載の演奏ですみません。