その日、こちらもゆらゆらと気持ちの悪い揺れが続いたので、あわててテレビをつけて見ていました。
あまり建物の被害が無いように思われていたのに、あっという間に津波が襲ってきました。
その後レッスンだったので、気にしながらも夜まで被害を知らず、テレビを見て驚きました。
津波ひどすぎる!
どんどん被害が拡大し、大勢の方が亡くなられたときいて、泣けて泣けて仕方がない。
何かしなくてはと思うものの何をしていいのかわからず、
テレビで被災者の方が毛布がほしいと言っていたので、毛布とミルクを送ろうと手続きを始めました。
長男が個人で物を送るのはやめた方がいいと言う。
仕分けなどに人出がかかり、混乱するという。
私は、阪神大震災のときにその話を知っていたのに、
感情的になっていたので基本的なことを忘れていたようです。
献血も貧血がひどくて出来ない、
物も送れない。
何もできないのがもどかしい。
今出来ることは、絶対買いだめしないこと。
被災地に送る物資がなくなります。
私たちは被災者ではないのだから、
ガソリンも灯油も生活物資も被災者に譲るべきだと思います。
何もできないならせめてこれだけでもと思う。
もうひとつ、
やっぱり、義援金が一番いいのではと募金に行きましたが、
箱にお金を入れながら、出せる金額に限りがあることがもどかしい。
本当に何もできないのか・・・情けなくなります。
16年前、阪神淡路大震災のときに、チャリティバザーをしたことを思い出しました。
近所の奥さん有志が、不用品を集め、スーパーの駐車場を借りて行いました。
個人で献金するより多くの金額が集まりみんなで喜んだ記憶があります。
私に出来ることはこれしかないと思い、やろうと決意しました。
ところが、私は手伝っただけなのでノウハウが分からない。
当時率先して活動していた友人にいろいろノウハウを聞いて、準備を始めることにしました。
当時、バザー当日が土砂降り状態だったので、屋外は大変だったということが記憶にあります。
公民館が借りれないかと思い、
市役所に電話してみるが、公民館では物品の販売は出来ないとのこと。
何とか出来ないかと頼むと、役所の中で相談しているようでした。
その後連絡があり、物品販売は許可して頂いたが、使用料は通常料金がかかるという。
その後、妹と相談し、やはり集客力はスーパーの駐車場が1番いいのではと思い、
やはり、スーパーの駐車場で行うことにしました。
これから、店長さんに直談判してみます。
あまり建物の被害が無いように思われていたのに、あっという間に津波が襲ってきました。
その後レッスンだったので、気にしながらも夜まで被害を知らず、テレビを見て驚きました。
津波ひどすぎる!
どんどん被害が拡大し、大勢の方が亡くなられたときいて、泣けて泣けて仕方がない。
何かしなくてはと思うものの何をしていいのかわからず、
テレビで被災者の方が毛布がほしいと言っていたので、毛布とミルクを送ろうと手続きを始めました。
長男が個人で物を送るのはやめた方がいいと言う。
仕分けなどに人出がかかり、混乱するという。
私は、阪神大震災のときにその話を知っていたのに、
感情的になっていたので基本的なことを忘れていたようです。
献血も貧血がひどくて出来ない、
物も送れない。
何もできないのがもどかしい。
今出来ることは、絶対買いだめしないこと。
被災地に送る物資がなくなります。
私たちは被災者ではないのだから、
ガソリンも灯油も生活物資も被災者に譲るべきだと思います。
何もできないならせめてこれだけでもと思う。
もうひとつ、
やっぱり、義援金が一番いいのではと募金に行きましたが、
箱にお金を入れながら、出せる金額に限りがあることがもどかしい。
本当に何もできないのか・・・情けなくなります。
16年前、阪神淡路大震災のときに、チャリティバザーをしたことを思い出しました。
近所の奥さん有志が、不用品を集め、スーパーの駐車場を借りて行いました。
個人で献金するより多くの金額が集まりみんなで喜んだ記憶があります。
私に出来ることはこれしかないと思い、やろうと決意しました。
ところが、私は手伝っただけなのでノウハウが分からない。
当時率先して活動していた友人にいろいろノウハウを聞いて、準備を始めることにしました。
当時、バザー当日が土砂降り状態だったので、屋外は大変だったということが記憶にあります。
公民館が借りれないかと思い、
市役所に電話してみるが、公民館では物品の販売は出来ないとのこと。
何とか出来ないかと頼むと、役所の中で相談しているようでした。
その後連絡があり、物品販売は許可して頂いたが、使用料は通常料金がかかるという。
その後、妹と相談し、やはり集客力はスーパーの駐車場が1番いいのではと思い、
やはり、スーパーの駐車場で行うことにしました。
これから、店長さんに直談判してみます。
『何かしたいけど出来ないもどかしさ…』を
多くの方が感じる日々で、自責の念にかられる方も多いのではないでしょうか?
チャリティバザーはとてもエネルギーのいることですが、『何かしたいけど、どうしていいか分からない』という人たちの心も救うことになると思います。
また、毛布の寄付ですがコチラをご覧下さい。
http://www.refashion.jp/lab/index.html