鍵盤イズマイライフ

エレクトーン講師・・・日々の奮闘!

雪の日の悲劇 その2

2013年02月12日 | 家電
発表会前の1週間は、プログラムを渡したり、確認事項に追われます。




①本番用のデータと、生徒が持っている予備のデータが同じかどうか。




アレンジの変更があるたびに上書きしますが、生徒がUSBを忘れると出来ないため、そのままだったりするので。






②演奏手順の確認。





人数が多いので、スムーズに進めるために、舞台に上がるタイミングや、お辞儀する場所などを教えます。




ここで、お辞儀の角度のお手本をしますが、腰が曲がらない。




「先生は、腰が痛いからこんだけしか曲がらないけど、みんなはもう少し深くお辞儀してね」なんて言うことに。





③実際にコメントを読みながら、間違いが無いかチェック





④進行表のスケジュールのチェック








⑤立ち位置の確認。 生徒が覚えているか。





リハーサルでモタモタしないために順番の確認。






確認事項はほぼ済んで、だいたいOK。







講師演奏に問題が。。。




お尻が痛いので、イスに座ってられなくて(ピアノやエレクトーンのイスってかたいよね)




練習できない。





とくに、オートベースを無くしたのでベースが激しい曲になってるし(足を動かすと痛い)





ピッチベント(音程を変えて曲に表情を付ける)も使うので、足の乗せ換えがしょっちゅうある。




右がEPペダル(音量調節)、左がセカンドペダル(ピッチを変える)





足を持ち上げるたびに痛みが。。。





ベースをオートに戻すとして、問題はピッチベント。




足の乗せ替えも無しにして、ずっとセカンドペダルに置いとくか?




そうすると音量が同じになってしまう。 つまらない曲になるなぁ。




いろいろ考えて、講師演奏は無しにしました。




ヘタレでごめんなさい。








発表会は、何とか済み、痛みが長引くので病院へ。





すぐにレントゲンを撮ったところ、尾てい骨にヒビが入っていることがわかりました。




先生曰く、「ふつうは一番下が折れたりするんだけど・・・」





私の場合は、下から3番目くらいの骨にヒビが入っていました。





治療は無しで、痛みどめだけで、日にち薬だそうです。




まだ痛いし、不快な感じが取れない。 




はぁ、はやく治らないかなぁ。


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