ピアノやエレクトーンにはいろいろな形のコンクールがありますが、
エレクトーンステージのフリースタイル部門は特殊な部類に入ると思います。
楽器一台使えばあとは自由。
審査基準としては、楽しんでいる自分をいかに観客に伝えるか、にかかると思います。
オーディエンスを沸かせばいいということなのでアイデア勝負と言ってもいい。
つまり、エンターテイメント性を競うコンクール。
その部門にうちの生徒(高校生)が出場しました。
何をやるのか決めるときに、私が今まで見てきたりやったりしたものを話すと、
「あーそれやりたい!」と言ってきたのが、人形を対話しながら曲を進めるものでした。
曲の合間に人形と会話をしながら、歌や台詞を入れて、ストーリー性を持たせて曲を進めるというもの。
この2カ月、曲よりも演技指導ばかり。
私がレッスン中叫んだ言葉 ↓
「その台詞は、聞き逃すと話の意味がわからなくなるから大きい声でゆっくり!」
「人形の顔をのぞきこんで話しかけないと!」
「もっと手振り身振りを大きく!後ろまで見えるように」
「歌詞、英語じゃなくて日本語にして。 観客は小さい子が多いから!」
「そこ、ずっこけるところはお笑い芸人みたいにズコッと!!」
その他、いかに演奏しながら人形を動かすか、アレコレ考えつくしました。
(これが一番難しかったな)
入賞はしませんでしたが楽しいステージができたと思います。
発表会に披露するかもしれないので隠しました(わかりにくくてすみません)
エレクトーンステージのフリースタイル部門は特殊な部類に入ると思います。
楽器一台使えばあとは自由。
審査基準としては、楽しんでいる自分をいかに観客に伝えるか、にかかると思います。
オーディエンスを沸かせばいいということなのでアイデア勝負と言ってもいい。
つまり、エンターテイメント性を競うコンクール。
その部門にうちの生徒(高校生)が出場しました。
何をやるのか決めるときに、私が今まで見てきたりやったりしたものを話すと、
「あーそれやりたい!」と言ってきたのが、人形を対話しながら曲を進めるものでした。
曲の合間に人形と会話をしながら、歌や台詞を入れて、ストーリー性を持たせて曲を進めるというもの。
この2カ月、曲よりも演技指導ばかり。
私がレッスン中叫んだ言葉 ↓
「その台詞は、聞き逃すと話の意味がわからなくなるから大きい声でゆっくり!」
「人形の顔をのぞきこんで話しかけないと!」
「もっと手振り身振りを大きく!後ろまで見えるように」
「歌詞、英語じゃなくて日本語にして。 観客は小さい子が多いから!」
「そこ、ずっこけるところはお笑い芸人みたいにズコッと!!」
その他、いかに演奏しながら人形を動かすか、アレコレ考えつくしました。
(これが一番難しかったな)
入賞はしませんでしたが楽しいステージができたと思います。
発表会に披露するかもしれないので隠しました(わかりにくくてすみません)
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