2000年問題と根源は一緒なんですがね。
2025年に問題が発覚するシステムがあるらしい。
内部の年数のもたせ方を昭和で二桁でしか確保していないと、
当然昭和99年を過ぎたとたんに桁溢れする・・・
「2000年問題よりはメジャーな問題にはならないかも」
というようなコメントを読んだんですが、新聞見てたら、
「西部ガス」でこの問題があったんだそうで、対応に
追われているらしいです。きっと、2000年問題のときは
「うちのシステムは内部で昭和を使っているから」と
油断していた・・・のかな?
似たような問題で、2038年問題もあるそうで。
こっちの方はシステムの実装(C言語の仕様)に起因しているので
問題の根が深いですね。64ビットがそれまでに完全普及して
くれれば、何とかなるかもしれない・・・かと。
しかし、もう何十年たってもCOBOLをメンテしている現状だと、
実は30年くらいすぐに経っちゃうかもしれないなぁ・・・
2025年に問題が発覚するシステムがあるらしい。
内部の年数のもたせ方を昭和で二桁でしか確保していないと、
当然昭和99年を過ぎたとたんに桁溢れする・・・
「2000年問題よりはメジャーな問題にはならないかも」
というようなコメントを読んだんですが、新聞見てたら、
「西部ガス」でこの問題があったんだそうで、対応に
追われているらしいです。きっと、2000年問題のときは
「うちのシステムは内部で昭和を使っているから」と
油断していた・・・のかな?
似たような問題で、2038年問題もあるそうで。
こっちの方はシステムの実装(C言語の仕様)に起因しているので
問題の根が深いですね。64ビットがそれまでに完全普及して
くれれば、何とかなるかもしれない・・・かと。
しかし、もう何十年たってもCOBOLをメンテしている現状だと、
実は30年くらいすぐに経っちゃうかもしれないなぁ・・・