モーニングでは次々と「お気に」の連載が終ってしまい、読む所に困っているのだが、
一方で、それまであまり身を入れて読んでいなかったスピリッツでは、
今、「日本沈没」が注目です。
元々小松左京氏の小説は好きな上に、以前「少年チャンピオン」(もしかしたら覚え違いかも)
でさいとうたかを氏が連載していたマンガが新たにリバイバルしてくれて、
昨今のメディアミックスの流れで映画化とリンクして話題が盛り上がり。
この勢いで、以前の小松左京作品をちゃんと再評価して漫画化、映像化して
ほしいですね。まずは、映画ではまったくの「深作パニックアクション映画」と
化して、原作後半にあった緊迫のサバイバル感が薄れてしまった「復活の日」。
スタジオジブリでハリー・ポッター後追いのファンタジー路線やめて、ぜひ
スペオペのアニメ化に挑戦して欲しい「さよならジュピター」。
そして、なんといっても「消失後の東京が再び現れたとき、いったい何が起こるのか」と
当時、続きが話題にもなりながら、未完?に終わっている「首都消失」。
小松左京氏の作品は本当に魅力が尽きないなぁ~。
一方で、それまであまり身を入れて読んでいなかったスピリッツでは、
今、「日本沈没」が注目です。
元々小松左京氏の小説は好きな上に、以前「少年チャンピオン」(もしかしたら覚え違いかも)
でさいとうたかを氏が連載していたマンガが新たにリバイバルしてくれて、
昨今のメディアミックスの流れで映画化とリンクして話題が盛り上がり。
この勢いで、以前の小松左京作品をちゃんと再評価して漫画化、映像化して
ほしいですね。まずは、映画ではまったくの「深作パニックアクション映画」と
化して、原作後半にあった緊迫のサバイバル感が薄れてしまった「復活の日」。
スタジオジブリでハリー・ポッター後追いのファンタジー路線やめて、ぜひ
スペオペのアニメ化に挑戦して欲しい「さよならジュピター」。
そして、なんといっても「消失後の東京が再び現れたとき、いったい何が起こるのか」と
当時、続きが話題にもなりながら、未完?に終わっている「首都消失」。
小松左京氏の作品は本当に魅力が尽きないなぁ~。