Ｗｉｎサーバに助っ人？

マイクロソフトが「新コマンドシェル」であるＰｏｗｅｒＳｈｅｌｌを
無償で配り始めた。昨年「ＭｏｎａｄがないならＬｏｎｇｈｏｒｎ（現Ｖｉｓｔａ）に
する価値がない」とまで言わしめた管理ツール向きのスクリプト言語である。
ドットＮＥＴベースでコンピューターの管理のいろんなことをスクリプトでできて
しまうので、たしかに便利。でも不安・・・と思って思い出してみたら、
去年の同じ時期に、このＳＨＥＬＬを悪用するウイルスが出回って、すわっ、
Ｖｉｓｔａにもうウイルスか、と騒がれたことがありましたね。
サーバーのメンテにはこういうスクリプト言語が必要だし便利なんですけれども、
やっぱりセキュリティホールから逃れられないとすると、不憫だぁ・・・

スパムの新手

なんでも、昨今のスパムメールでは文面を画像にして
添付して送る手法がトレンドとか。
画像認識技術で対策を取るのでしょうか。
スパム対策も大変ですねぇ・・・

スパム１００％

ブログのトラックバックはいまや、スパムが１００％近い、という数字が。
せっかく相互リンクを越える、ブログらしいコラボ機能なのに、まったく
らしさが出せないまま、結局は「使えない機能」になっている現状。
そもそものインターネットの「みんなで情報共有」というのは、やはり
開発者、エンジニアたちの見果てぬ夢なのであろうか、それとも、
これが弱肉強食の世間では普通で、技術者がアマちゃんなだけ？

ウィ～は米国から

元々、年末商戦の開始が早いのだろうか、ＰＳ３が日本から発売したのとは
対照的にＷｉｉは米国から一足早く発売になった。ＰＳ３は日本での騒動が
あったせいか、米国での発売・混乱の様子をマスコミが伝える機会が多かった
ように思う。それに対して、Ｗｉｉの米国販売はＰＳ３のそれに比べると
ずいぶん地味に報道されている感じだ。供給量がしっかり確保されていて、
それほど混乱がなかったため、報道的に「絵にならない」のかもしれないが、
露出度からすると、ＰＳ３の宣伝効果に軍配が上がった、ということになるのかな？
盲点とすれば、本体の供給は良かったけれども、Ｗｉｉのオプション・コント
ローラー（ヌンチャクとかのアクションに使えるやつね）が想定外に品薄に
なった、ということだろうか？、これが日本での発売のための反面教師？

広告枠が

ｇｏｏのブログに広告枠が出るようになりました。
特に記事の内容とはリンクしていないようですねぇ。
デザイン的には、ちょっとマイナスかな？
非表示設定にできるようですが、無料でブログを
使わせてもらっている事もあるし、
へんな広告でもなさそうなので、そのままに
しておきますが、興味のない人はクリックしないように（苦笑）

えーさす

って今まで読んでいました＜ＡＳＵＳ
ランボルギーニ・ノートＰＣの発表記事を読んでいたら、
かな表記で「アスーステック」とありましたので、
きっとこっちのほうが正しいんだろうなぁ。
ティレルとタイレルみたいなものか？

マイロｖｓＤＳ

パーソナルな携帯ネット端末としてどちらがよいか、というお話し。
ゲーム機として比較なんかできないので。
さて、以前からこのブログでは小型のパーソナル携帯ネット端末に
ついてはいろいろ気にしてきた。Ｗ－ＺＥＲＯ３がなかなか机上に
上がらないのは、ひとえにキャリア契約が必要でそれだとランニング
コストがバカにならないからだ。
そんな中で無線ＬＡＮをベースにしたマイロの登場はなかなか良さげな
マイ・ニッチ・ギャップにぴったり合った感じがある。つまりは
「ＨＰ２００ＬＸ＋通信環境」の実現である。
ただ、ハードで見れば、ＤＳだって無線ＬＡＮを使ったネット端末に
なりうる。マイロが狙っている「ＳＮＳやブログのユーザー」として
使うなら、ＤＳでも同じことができるだろう。
個人的にマイロの方に若干色気が出ているのは、キーボードがなかなか
良い出来である、という噂からだ。あの、ＨＰ２００ＬＸの優れた
感触が忘れられない自分としては、携帯端末であろうとキーボードの
使い心地は譲れない。ＤＳだと、どうしてもタッチパネルになるので、
ポケザの使い心地なんだろうなぁ。
ＤＳのブラウザを使うメリットはなんと言ってもその気になればすぐに
試せる、ということ。マイロでは、たぶん気軽に手に持って試すような
ことができるまで、半年以上かかるだろう。
また、マイロがこんなに早く発表されているが、発売、店頭への普
及までにかなり時間があるので、ぜひ、シャープ（ザウルス）には
巻き返しを期待したい。
特に２００ｇを大幅に下回る、小型化を熱望中。＞全メーカー

ＤＳの利用

当初は脳トレ系ばかりやっていましたが、
最近は普通にスポーツもののシミュレーションゲームばかりやっています。
ゲームとしてはボタンだけで操作するなど、タッチペンを使わないぶん、
シンプルにプレイできますね。
しかし、シミュレーションゲームといえば、やっぱり
フロント・ミッションがやりたいな～。最近は携帯向けの
オンラインバージョンしかみないのだが、スクエアさんはＤＳへの
移植をやってくれないのだろうか。
ドラクエとＦＦで手一杯なのかな。

そういえば、明日の１１月１１日はポッキーの日ですが、
私の周りでは、さすがにＰＳ３発売日ということで、
どうしようか～という悩みの声が盛んに聞かれます。
悩んでないで、ブルーレイ・プレイヤーとして１台買っちゃえば～、って
焚きつけています、自分じゃあ、買うつもりがサラサラないのにね（苦笑）。

Ｆ１が公道を走る

カパロって言う、マクラーレンＦ１やベンツの『ＳＬＲマクラーレン』を
開発していたメンバーが設立した自動車会社（工房？）で、
「公道を走れるＦ１」をコンセプトにした車を発表した。
「カパロ　Ｔ１」という車で、画像を見る限りでは、昔、富士スピードウエイで
開催していたグラチャンカーとＦ１をあいのこにしたようなデザイン。
公道を走る上では照明や方向指示器などが必要だから、
こういうデザインもしょうがないのかな～。
確か日本でもバブリー世代でＦ１を公道で走らせるように、警察とかに
頼み込んで、必要な装備を施した上で、改造車として所有した人が
いたと記憶している。
マンガの世界だが、「赤いペガサス」ではマクラーレンＭ２３と６輪タイレルが
ノーズに簡易照明器を取り付けた形で公道を走っている。
デザイン的にはマンガに登場した、この方が私好み。
さて、くだんのＴ１、年間２５台生産だがすでに完売だそうで。
４０００万以上するマシンなのに世の中景気よいのね。
ちなみに２．４リッターＶ８スーパーチャージャー付きなので、Ｆ１よりも
装備は強力です、スペック上は・・・

ランボ・ノート

常にフェラーリに対抗する宿命なのか、ランボルギーニが
ＡＳＵＳとコラボしてノートＰＣを出すとのこと。
エンブレムくらいしか「らしさ」が見られなかった、エイサーの
フェラーリ・ノートＰＣに比べるとはるかに「派手」な
デザインは、実車のデザインと同様かなぁ～

ＵＳＢギター

ベリンガーからＵＳＢ接続できるギターが登場した。
まだネットの紹介を見ただけで、実物にはお目にかかれていない。
値段が１万７千円くらい、ということで、かなり廉価版。
ＵＳＢ接続の機能自体は安いモンだろうが、それにしても本体も
それなりに安いはず。実際手に持たんことにはその質感には
さすがに心配してしまいますね。
デザインはミュージックマンちっくですが、なかなか
シンプルでよい感じです。
ベリンガー自体はＺＯＯＭのようにコストパフォーマンスの良い
エフェクタ・メーカーというイメージがありますが、このギターも
弾き心地さえよければ、かなりお買い得かも。もっともまずは
触ってみないことには・・・
以前試奏したスクワイヤーは安いから、だけではないだろうが、
フレットの仕上げが悪くて、指を怪我しそうになったからね、
ギターは実際に触って確かめないと、コレクション目的以外では
通販は危険のように思いまっせ。