先週は和歌山。紀伊半島最南端あたりにいました。
山深いダム湖。ダムサイトの工事のため、大幅に減水しており
上流部にはかつて段々畑だった石垣やコンクリートの建造物など
さまざまなものが姿を現している状態。
そんな中を歩いていると、見つけました。
イノシシの足跡です。
その日は一日中雨が降っており、やんだのは20時ごろ。
翌朝、その場に行くとこの足跡があったというわけです。
足跡は雨に洗われているものと、そうでないものがあり
20時以前から雨がやんだ後まで、そのあたりを徘徊してたことを物語ります。
いやー、もし遭遇したら? と思うとおっかないですね。
そんな足跡をたどっているとヘンテコなものを発見。
松ボックリのような木の実に振りそそいだ雨が
周りの泥を洗い流し、まるで火星の衛星フォボスに実在するといわれる
『モノリス』のような感じでそそり立っていました。
よく見ると周りはモノリスだらけ。
中にはミヤマクワガタの頭がモノリス化しているものも。
面白くていっとき、夢中になってモノリスを探し回ってしまいました。
え? いや、もちろん仕事してますよ、ハイ。
山深いダム湖。ダムサイトの工事のため、大幅に減水しており
上流部にはかつて段々畑だった石垣やコンクリートの建造物など
さまざまなものが姿を現している状態。
そんな中を歩いていると、見つけました。
イノシシの足跡です。
その日は一日中雨が降っており、やんだのは20時ごろ。
翌朝、その場に行くとこの足跡があったというわけです。
足跡は雨に洗われているものと、そうでないものがあり
20時以前から雨がやんだ後まで、そのあたりを徘徊してたことを物語ります。
いやー、もし遭遇したら? と思うとおっかないですね。
そんな足跡をたどっているとヘンテコなものを発見。
松ボックリのような木の実に振りそそいだ雨が
周りの泥を洗い流し、まるで火星の衛星フォボスに実在するといわれる
『モノリス』のような感じでそそり立っていました。
よく見ると周りはモノリスだらけ。
中にはミヤマクワガタの頭がモノリス化しているものも。
面白くていっとき、夢中になってモノリスを探し回ってしまいました。
え? いや、もちろん仕事してますよ、ハイ。