エアコンのカビ予防法

送風で２時間・・・これだけ

この前、クーラーの掃除（エアコンのカビ退治をプロの修理会社に聞いたら）
・・。ということで、修理とクリーニングのプロからの情報を書きましたが、昨日、主人が会社で、取引先の大建さんから、エアコンの簡単カビ掃除の話を聞いてきました
。
冷房ではなく送風を２時間かけることで、湿気が低くなりカビがなくなるそうです。
大建さんのHPにはこのほか色々快適生活のための知恵が書かれています。ぜひ読んでみてください。


夏場のエアコンは、カビだらけになりやすいというのをご存知ですか？冷房運転しているエアコンは、内部の湿度が常に１００％近くあり、温度も高く、ホコリが栄養になって、カビにとっては最適環境なのです！
カビは、湿度が７０％以下になると死滅するそうです。エアコン内部の湿度を下げるには、送風運転をすることです。送風運転を２時間続けると、エアコン内部は７０％未満の湿度になるとのこと。
カビが気になるときは、冷房を少し早めに止めて、２時間程度送風運転を続けましょう。カビが減って、いやなニオイもなくなりますよ。

Daiken http://www.daiken.jp/column/category/tue


もちろん、ホコリがあるから、カビが繁殖するのです。
「エアコンクリーナー」で　こまめにホコリを掃除をすることは、絶対必要だと思います。